カテゴリ:近郊形電車のエントリー一覧
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721系3000番台F-3016編成の解体開始
先日記事として掲載した721系3000番台F-3016編成の苗穂工場解体線への入線。その後、いよいよ解体が開始されています。721系初の廃車&解体です。ということは、今後も廃車&解体となる車両が順次出てくる可能性が高いでしょう。正式な時期は不明ですが、昨年から既に営業運転を離脱していたようで、その後長期にわたって苗穂工場に入場していました。残念ながら、復帰することなく解体されてしまった流れです。製造から34年が経過し...
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721系3000番台F-3016編成が苗穂工場解体線へ
ついにそのときが来たのか!?って感じです。長らく苗穂工場敷地内に留置されていた721系3000番台F-3016編成が苗穂工場解体線へ入りました。前照灯は撤去され、屋根の一部機器も撤去されています。後継となる737系も運行を開始しており、あとは旭川方面での営業運転開始を待つばかりとなりました。写真の様子から、もしかしたら721系の廃車・解体第一号になってしまうのかもしれません。ただ、解体直前とはいっても、種別表示幕や...
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737系岩見沢方面試運転
最近更新が途切れ途切れになってしまい、申し訳ありません。今後もしばらく連日更新が難しくなる場合があるのでよろしくお願いします。今年5月から主に室蘭本線に投入された737系。その後も本州から甲種輸送で到着し、今度は函館本線の岩見沢方面へ向けて試運転を実施しています。いつもの厚別駅付近から。スジがあまりよくわからず、ツイッターでの投稿写真を頼りに、ようやく撮影することができました。日によって、午前または午...
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737系営業運転開始
紹介が遅くなってしまいましたが、737系が営業運転を開始しています。定期列車はどれも2両編成。今回は20時以降、苫小牧駅に張りついていましたが、結構発着があってなかなか楽しかったです。車内はこのような感じ。シート生地が733系のグリーン系からあずき色に変わっていることで、落ち着きのあるイメージです。行き先表示器です。ドアチャイムは733系のものを、停車時のドア開閉アナウンスについては、H100形のものが使用されて...
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明日からいよいよ737系がデビュー!!
JR北海道初のワンマン電車、737系が明日5月20日(土)から営業運転を開始します。メインの運行区間となるのは苫小牧〜室蘭間。車両の所属先は札幌運転所(札サウ)になるため、早朝と深夜に千歳線を走行し、札幌駅からの列車も1往復設定されます。主に従来のキハ143形を置き換える目的で投入されますが、既に発表されているダイヤを確認すると、苫小牧〜室蘭間において、H100形で運行されている列車の一部についても置き換えます。711...