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 ・客車から改造したキハ143形が定期運行を終了 ・ダイヤ改正を機に、富良野線から撤退したキハ150形気動車 ・富良野線に投入されたH100形 ・札沼線で使用したキハ40形400番台が解体へ ・留萌本線で2両編成での運転が終了 ▼もっと見る

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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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カテゴリ:気動車のエントリー一覧

  • 客車から改造したキハ143形が定期運行を終了

    室蘭本線で普通列車として活躍したキハ143形が、737系デビューの前日となる5月19日をもって定期運行を終了しました。元々は学園都市線の札幌〜北海道医療大学間で使用されていましたが、2012年に同区間の電化によって、営業列車全てが電車による運転となりました。キハ141形やキハ142形などの大半の車両はここでお役御免となりましたが、のちの増備によって登場したキハ143形については、ワンマン化改造を実施し、711系を置き換え...

  • ダイヤ改正を機に、富良野線から撤退したキハ150形気動車

    今年3月ダイヤ改正を機に、富良野線から撤退したキハ150形。富良野線では、キハ40形やキハ54形も使用されることがありましたが、基本的にはラベンダーパープルのラインが入ったキハ150形が主に充当されてきました。ダイヤ改正を機に富良野線の全ての列車がH100形に置き換えられました。管理者もノロッコ号の合間などを利用してスキマ時間にキハ150形を撮影してきました。やはり似合うのは真夏の富良野をゆく姿であり、今年から見ら...

  • 富良野線に投入されたH100形

    主にキハ150形が使用されていた富良野線。ダイヤ改正を機に、全ての列車がH100形になりました。富良野線は、キハ40形やキハ54形が運用に入ることもあったそうですが、原則としてキハ150形が使用されてきました。ラベンダーパープルのラインが入ったキハ150形が使用され、晩年は苗穂から転属してきた萌黄ラインのキハ150形と共通で使用されていました。一見、平坦な路線に見える富良野線ですが、勾配区間もあるのです。それが美瑛〜...

  • 札沼線で使用したキハ40形400番台が解体へ

    今年もついに車両の解体シーズンが始まりました。廃止された札沼線の石狩当別〜新十津川間で使用されていたキハ40形400番台。長らく苗穂工場に入場していましたが、ついに解体が始まりました。昨日確認したところ、座席などが既に屋外へ搬出されていました。JR北海道にはキハ40形がたくさん存在し、番台区分によってバリエーションも豊富でした。その中でも最小規模と言える400番台。実は2両しかなく、廃止された札沼線の石狩当別...

  • 留萌本線で2両編成での運転が終了

    今回は予約投稿記事です。3月18日から昨日まで、留萌本線のラストランの取り組みとして、所定より1両多い2両編成で定期列車を運行していました。通常は写真のキハ54形による2両編成の予定でしたが、キハ150形も運用に入り、キハ150形による2両編成やキハ54形とキハ150形を1両ずつ連結した2両編成も見られたようです。キハ150形は3月ダイヤ改正を機に、富良野線の営業運転から撤退し、車両が余っている状況です。今後どこのエリアへ...

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