カテゴリ:気動車のエントリー一覧
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「キハ40-1706」カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン
一昨年の10月から運行を開始した「カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン」先日ようやく確認できたので紹介したいと思います。苗穂工場に入場していました。実は昨年も1回苫小牧に行った際に確認できれば・・・と思っていましたが、残念ながらその際も苫小牧にはおらず、札幌に来ていた記憶があり、何かと巡り合うことはありませんでした。車番は「キハ40-1706」。日高本線の苫小牧~鵡川間で主に使用されていますが、室蘭本線の...
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(株)北海道高速鉄道開発保有となるH100形が道内路線別の特色に合わせてラッピング&運行開始へ
(株)北海道高速鉄道開発保有となるH100形について既に発表されているとおり、北海道の路線別の特色に合わせて1両ずつラッピングを実施し、順次運行を開始します。2023年度もさらに4両が登場する予定ですが、まずは、釧網線ラッピング、花咲線ラッピング、石北線ラッピング、富良野線ラッピングの4両が登場します。ただし、現時点で使用する区間については、釧網線ラッピングと花咲線ラッピングについては、根室本線の新得〜釧路間...
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第三セクター(株)北海道高速鉄道開発保有予定のH100形が苗穂運転所(札ナホ)に
第三セクター(株)北海道高速鉄道開発保有予定のH100形が苗穂運転所(札ナホ)にやってきました。裏手に留置されていました。話題は逸れますが、1枚目の写真では、片方のキハ40形の種別が「急行」になっていますね。前面が真っ黒いH100形。第三セクター(株)北海道高速鉄道開発の保有予定の車両であり、車番の80〜83の4両あります。今のところ、車体にはJR北海道のプレートが出ているだけで、保有予定先である第三セクター(株)北海道高...
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キハ150形もお疲れモード〜将来的に残存が不安視される100番台
北海道のローカル気動車キハ150形。1993年から登場し、今もなお全車両が現役です。0番台が旭川運転所(旭アサ)、100番台が苫小牧運転所(札トマ)に配置されています。写真は100番台です。元々は室蘭本線の長万部まで乗り入れ、冬季は函館本線の山線の助っ人として乗り入れていましたが、H100形の登場により、主な活躍の場を室蘭本線の苫小牧〜岩見沢間と石勝線の普通列車で使用されています。先日確認してみたら・・・一見綺麗な外装...
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7月6日に本州からやってきたH100形の甲種輸送〜北海道高速鉄道開発保有車も確認!
7月6日に道央圏で本州からやってきたH100形の甲種輸送がありました。恵み野駅と厚別駅で撮影してきました。千歳線を北上して札幌貨物ターミナル駅への時刻はいつもどおりで、そこから旭川へ行く時刻は、前回から1時間ほど早められて10時半前に同駅を出発するスジに変わっています。今回の目玉は1枚目の写真のとおり、いつもとは雰囲気の違うH100形の姿が・・・。前面が真っ黒いH100形が4両ありましたが、この4両が第三セクター(株)...