fc2ブログ

 ・道の駅「あびらD51ステーション」のデゴイチ屋外展示の様子 ・崎守埠頭に留置されている青いDD51の今 ・道の駅「あびらD51ステーション」に展示されている「D51 320」号機 ・キハ183系がいなくなった崎守埠頭~青いDD51はまだまだ残る! ・ラッセル車もスタンバイ完了!! ▼もっと見る

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

カテゴリ:機関車のエントリー一覧

  • 道の駅「あびらD51ステーション」のデゴイチ屋外展示の様子

    先日、道の駅「あびらD51ステーション」に行ってきました。訪問する前日に、デゴイチの屋外展示があることを知りました。見物したことがなかったのでちょうどいい機会でした。ですが・・・当日は車両不具合によって、10時から実施される屋外展示が、いつから実施されるかわからない状態に。原因は、屋外に出す際に使用する牽引車。貨物移動機でDB12形という車両らしいですが、こちらの車両が動かなかったのです。のちにスタッフが...

  • 崎守埠頭に留置されている青いDD51の今

    3月に室蘭市の崎守埠頭に行ってきました。ここ数年は1年に1回行っています。目的はコレ。北海道で活躍したDD51のうち、JR北海道保有車は北斗星色と呼ばれ、外装が青く、主に道内と本州を結ぶ夜行列車の牽引で活躍しました。北海道新幹線開業に伴い、道内と本州を結ぶ夜行列車は廃止されました。これに伴い、牽引機のDD51も撤退し、一部の機体が今も室蘭市の崎守埠頭に置かれています。今は解体されていない車両が9機あったと思いま...

  • 道の駅「あびらD51ステーション」に展示されている「D51 320」号機

    前回に引き続き、道の駅「あびらD51ステーション」の話題。開業以来、ずっと紹介していなかった「D51 320」号機。道の駅のメインの1つですね。この圧倒的な存在感。D51形蒸気機関車は、1115両製造され、この320号機は1939年(昭和14年)に製造されました。新製配置場所は函館でその後、長万部、小樽築港、追分を経て、SL牽引による最終列車が走ったのが1975年(昭和50年)12月24日に最後の運転となり、その翌月の1976年(昭和51年)1月...

  • キハ183系がいなくなった崎守埠頭~青いDD51はまだまだ残る!

    先日室蘭方面に行った際に、崎守埠頭にも寄ってきました。キハ183系が置いてあった場所は何もなくなり、広大な釣り場となりました。すぐ後ろが海です。車番はわかりませんでしたが、こちらはまだまだ残っていましたよ。隣には事業用車両の姿もありました。こちらは陣屋町駅側。とはいっても、崎守埠頭にあることは変わりないんですけどね。場所が1km弱離れているだけです。こちらも全く動きはありませんでした。解体されないという...

  • ラッセル車もスタンバイ完了!!

    札幌圏ではまた雪が融けてしまいましたが、一応ラッセル車のスタンバイは完了しています。写真を撮影したのはいずれも12月に入ってからですよ。札幌も12月上旬は雪がない光景が当たり前になりつつあります。ここ数年はホントに雪がありませんよ。いずれも苗穂運転所(札ナホ)に待機していた機体です。管理者は1枚目の黄色いラッセルを「ロイヤルラッセル」、2枚目のノロッコ号の牽引機のものは「ノロッコラッセル」と呼んでいます...

≪前のページ≪   1ページ/10ページ   ≫次のページ≫