カテゴリ:機関車のエントリー一覧
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道の駅「あびらD51ステーション」のデゴイチ屋外展示の様子
先日、道の駅「あびらD51ステーション」に行ってきました。訪問する前日に、デゴイチの屋外展示があることを知りました。見物したことがなかったのでちょうどいい機会でした。ですが・・・当日は車両不具合によって、10時から実施される屋外展示が、いつから実施されるかわからない状態に。原因は、屋外に出す際に使用する牽引車。貨物移動機でDB12形という車両らしいですが、こちらの車両が動かなかったのです。のちにスタッフが...
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崎守埠頭に留置されている青いDD51の今
3月に室蘭市の崎守埠頭に行ってきました。ここ数年は1年に1回行っています。目的はコレ。北海道で活躍したDD51のうち、JR北海道保有車は北斗星色と呼ばれ、外装が青く、主に道内と本州を結ぶ夜行列車の牽引で活躍しました。北海道新幹線開業に伴い、道内と本州を結ぶ夜行列車は廃止されました。これに伴い、牽引機のDD51も撤退し、一部の機体が今も室蘭市の崎守埠頭に置かれています。今は解体されていない車両が9機あったと思いま...
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道の駅「あびらD51ステーション」に展示されている「D51 320」号機
前回に引き続き、道の駅「あびらD51ステーション」の話題。開業以来、ずっと紹介していなかった「D51 320」号機。道の駅のメインの1つですね。この圧倒的な存在感。D51形蒸気機関車は、1115両製造され、この320号機は1939年(昭和14年)に製造されました。新製配置場所は函館でその後、長万部、小樽築港、追分を経て、SL牽引による最終列車が走ったのが1975年(昭和50年)12月24日に最後の運転となり、その翌月の1976年(昭和51年)1月...
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キハ183系がいなくなった崎守埠頭~青いDD51はまだまだ残る!
先日室蘭方面に行った際に、崎守埠頭にも寄ってきました。キハ183系が置いてあった場所は何もなくなり、広大な釣り場となりました。すぐ後ろが海です。車番はわかりませんでしたが、こちらはまだまだ残っていましたよ。隣には事業用車両の姿もありました。こちらは陣屋町駅側。とはいっても、崎守埠頭にあることは変わりないんですけどね。場所が1km弱離れているだけです。こちらも全く動きはありませんでした。解体されないという...
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ラッセル車もスタンバイ完了!!
札幌圏ではまた雪が融けてしまいましたが、一応ラッセル車のスタンバイは完了しています。写真を撮影したのはいずれも12月に入ってからですよ。札幌も12月上旬は雪がない光景が当たり前になりつつあります。ここ数年はホントに雪がありませんよ。いずれも苗穂運転所(札ナホ)に待機していた機体です。管理者は1枚目の黄色いラッセルを「ロイヤルラッセル」、2枚目のノロッコ号の牽引機のものは「ノロッコラッセル」と呼んでいます...