カテゴリ:キハ183系のエントリー一覧
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最後まで苗穂に残ったキハ183系!?「キハ182-7552」が苗穂工場解体線へ
キハ281系の解体がひと段落し、試作車を除いて概ね解体されたと思います。次に、「キハ182-7552」が苗穂工場解体線へ。今週から本格的に解体作業が行われるのではないでしょうか?8月3日に苗穂工場に入場したようです。調べていると、どうやらノースレインボーエクスプレスを除くと、最後のキハ183系になるようです。一部車両については、輸出のために函館港へ7月に輸送されています。どうやら、今までの輸出先のタイなどではなく...
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苗穂に残るキハ183系の今
最後まで残存したキハ183系も一部が釧路で解体されたりと、確実に数を減らしつつあります。ですが、思ったほど解体作業というのは進んでおらず、実は釧路で解体された車両を除いて、それ以外の車両というのは解体されていません。所属先の苗穂運転所(札ナホ)で待機している様子は見るものの、動きがないのが現状です。ですが、ヘッドマークは既に取り外されており、解体の準備は万全です。とここで・・・今回の掲載写真は少なくと...
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キハ183系の復刻塗装「キハ183-8565」のヘッドマークが抜かれる
昨年から1年間、N183系登場当時の外装に復元し、我々を魅了した「キハ183-8565」。先日、苗穂運転所(札ナホ)で実施した撮影会も終わり、キハ183系関連のイベントも全て終了しました。その復刻塗装車もヘッドマークがついに抜かれました。たとえ最後の最後で特別な車両になったとしても、老朽化・引退には敵いません。この復刻塗装車についても、本当に去ってしまうんだ、そんな思いです。先日Twitterの方で、キハ183系が釧路へ回送...
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今年も道の駅「あびらD51ステーション」でキハ183系スラントノーズ車がお披露目開始!
今年も道の駅「あびらD51ステーション」でキハ183系スラントノーズ車が冬囲いを終えて、お披露目を始めています。この圧倒的存在感。この1年、現役の車両で新特急色と呼ばれる塗装が復活しましたが、登場時のキハ183系の国鉄色も人気が高く、道の駅に立ち寄った家族連れの方々はカメラやスマホを車両に向けている姿が多く見られます。キハ183系の本当の最後で新特急色を復刻してくれたので、スラントノーズ車が現役の頃も、少なく...
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31年の活躍に幕を下ろしたノースレインボーエクスプレス
ノースレインボーエクスプレスを使用した団体臨時列車の運転が昨日をもって終了しました。本日はその回送が札幌へ向けて行われました。これをもって、ノースレインボーエクスプレスは31年の活躍に幕を下ろしました。最後は近場での撮影でした。最後の最後でサクラと一緒に撮影できたのは嬉しかったです。そして本当の最後の1枚は解体中の百年記念塔とともに。実は対向列車が間近まで迫っており、もっと手前まで列車が来た際のもの...