解体を免れた「キハ40‐333」
気動車 - 2013年11月05日 (火)
「キハ40‐333」が引き続き苗穂工場外に留置されています。

「フラノエクスプレス」の前に留置されています。以前、「キハ183‐501」などが留置されていた場所と同じところです。



今回取り上げた「キハ40‐333」は工場敷地内での移動が度々あり、一時は解体線付近に移動してヘッドライトが外されていた「キハ40‐332」と共に解体されるのではないかと思いましたが、解体は免れたようで、再び苗穂工場外に留置されています。
廃車となっても、車両部品を現役の車両に供給するための部品取りとしての役割が残っており、今回はそのために解体を免れたのではないかと思います。
キサハ144なども全て解体され、サボを装着する部分に「学園都市線」と入った気動車仲間もほとんどが海外に譲渡されたか、解体されてしまいました。キハ143は苫小牧に転属し、検査の関係で度々苗穂工場で確認することができますが、工場敷地内を確認する限りでは唯一、この車両だけ解体されることもなく、行く当てもない悲しい車両となってしまっています。
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廃車となっても、車両部品を現役の車両に供給するための部品取りとしての役割が残っており、今回はそのために解体を免れたのではないかと思います。
キサハ144なども全て解体され、サボを装着する部分に「学園都市線」と入った気動車仲間もほとんどが海外に譲渡されたか、解体されてしまいました。キハ143は苫小牧に転属し、検査の関係で度々苗穂工場で確認することができますが、工場敷地内を確認する限りでは唯一、この車両だけ解体されることもなく、行く当てもない悲しい車両となってしまっています。
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