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721系F‐3102編成+F‐3202編成がVVVF化~モハ720が形式消滅に

以前にも721系F‐3102編成+F‐3202編成についてレポートしました。

参考:VVVF化されたであろう、721系F‐3102編成+F‐3202編成

上記の以前作成した記事で、出場直後の721系721系F‐3102編成+F‐3202編成をレポートしましたが、この度、快速「エアポート」として運行している姿を確認したため、数日前に苗穂を出場したものと思われます。

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車体が綺麗なので、出場直後の車両ということがすぐわかると思います。

先頭の「クハ721‐3202」(旧クモハ721‐3202)の屋根上から抵抗器が撤去されており、主変換装置の搭載に伴い主回路に回生ブレーキが併設されたことによるものです。前照灯もHIDのものに交換されています。

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同様にモハ720形の屋根上に搭載されていた発電ブレーキ用の抵抗器は撤去されています。実は・・・

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車番ですが、新しい「サハ721‐3102」が車体に記載されておらず、うっすらと「モハ720‐3102」が残っています。今までの「エアポート」用編成と同様の改造内容となっているものと思われますが、単なる記載忘れでしょうか?

制御系更新(保全工事)と共に客室内の床板の腐食や老朽化対策として新しいものに交換されています。また、車両間転落防止幌も設置したことで、利用客への安全向上も図られています。

今回のF‐3102編成+F‐3202編成をもって、F‐1009編成のペアとしてF‐3015編成などが運用に入るなどの場合を除き、快速「エアポート」は721系VVVFインバータ制御車が連日使用されることになります。本編成が制御系更新を行ったことで、新千歳空港方の3両目に連結されていたモハ720形については形式消滅となります。

721系の制御系更新は2010年から現在のF‐2107編成(旧F‐7編成)から始まり、3100・3200番台の全「エアポート」用編成が施行されました。

今後は、保全工事が未施行であるサイリスタ位相制御のままである3両編成の0番台や3000番台で順次施行されていくのではないかと思います。今後は3両編成となるので、苗穂工場での工事施行期間というのが短くなるのではないでしょうか?













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コメント
1911: by オクハテ510 on 2013/12/18 at 23:39:27

VVVF改造のメリットは電動車半減と検査サイクルの延長だと思います。JR北の基準はわかりませんがJR東では交流電動機の検査サイクルは直流電動機の2倍になってます。
走行距離の長いエアポート車が優先されるもこのような理由でしょうか。

1916: by 管理人 on 2013/12/19 at 12:18:10

>>「オクハテ510」さんコメントありがとうございます。

他にも、機器更新を行うことで、車両故障を未然に防止することなどもあると思います。

721系が使用される列車の中で、快速「エアポート」だけが130km/h運転を実施していることから、走行時に車両側への負担がかかる車両を優先しているのではないでしょうか?

2223: by RU on 2014/02/26 at 00:57:18

昔よく乗っていて懐かしいですね。
鉄道の直流電動機は炭素ブラシが使われていてこのブラシの交換というのが結構厄介でして検査場には常にストックされています。
先の震災の時にブラシの工場が被災したために関係ないはずの西日本でも列車の運休が生じました。
721系は詳しくチェックしていませんが直流モーター車は大抵の場合台車上の床に点検蓋が付いています。
VVVF車はブラシが無いので最近の新車では点検蓋がまず付いていません。
札幌市営地下鉄でも東豊線の車両の更新が全て完了すればブラシを発注する必要はなくなります。

2224: by 管理人 on 2014/02/26 at 13:43:19

>>「RU」さんコメントありがとうございます。

詳しくは不明ですが、VVVF化は、電動車を少なくしたりなど、保守・点検面でも有利になります。

炭素ブラシについてですが、これもVVVF化に伴ってコスト削減が期待できることだと思います。。VVVF化は、延命化と同時にコスト削減にも貢献できることから、今後も順次行われていくのではないかと思います。

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