711系S-108編成の解体開始
晩年の711系 - 2015年04月27日 (月)
苗穂工場敷地内に留置されていた711系S-108編成の解体が既に始まっています。



残存している編成の中で一番状態が良く、保存車両候補かと思っていた711系S-105編成が先に解体され、苗穂工場で唯一残っていたS-108編成も後を追うように解体されています。自身の中で予想していた保存されるであろう編成たちがことごとく解体されています。
苗穂工場に留置されていた編成は間もなく消えますが、動向に変化がなければ、引き続き上記の通りとなっていると思われます。
S-108編成の解体が完了すると、今度は「北斗星」用の24系客車でしょうか。しばらく苗穂工場から目が離せません。
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残存している編成の中で一番状態が良く、保存車両候補かと思っていた711系S-105編成が先に解体され、苗穂工場で唯一残っていたS-108編成も後を追うように解体されています。自身の中で予想していた保存されるであろう編成たちがことごとく解体されています。
留置先 | 該当編成 |
苗穂工場 | S-105編成、S-108編成 |
岩見沢運転所 | S-103編成、S-117編成 |
JR貨物東室蘭操車場 | S-106編成、S-107編成、S-110編成 S-111編成、S-113編成、S-116編成 |
苗穂工場に留置されていた編成は間もなく消えますが、動向に変化がなければ、引き続き上記の通りとなっていると思われます。
S-108編成の解体が完了すると、今度は「北斗星」用の24系客車でしょうか。しばらく苗穂工場から目が離せません。
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