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【代走レポート】3月21日の特急「ライラック16号」を789系1000番台で代走

ダイヤ改正後初となる「ライラック」の代走レポートです。

3月20日に旭川運転所(旭アサ)構内で車両不具合が発生した影響により、午前中の時間帯の「ライラック」上下合わせて3本が運休となりました。

この影響により、同時刻で「臨時特急」が運行され、この列車に789系1000番台が使用されました。





野幌駅を通過する特急「ライラック16号」代走の「臨時特急」です。789系1000番台HL-1002編成が充当されました。



ヘッドマークは「臨時」のものを掲出していました。撮影を失敗してしまい、見づらくなってしまいました。申し訳ありません。

特急「ライラック16号」の折り返しとなる特急「ライラック15号」は789系0番台で運行されたようですが、後続の特急「ライラック18号」の編成が充当されたようです。確認していませんが、札幌駅発車が遅れたと予想しています。

実は、「ライラック」上下合わせて3本のほかに、特急「カムイ12号」も運休となりました。「臨時特急」で使用された789系1000番台HL-1002編成は当該列車に充当予定だったと思われ、代走として運用に入ったことで運休を余儀なくされた形となりました。

ダイヤ改正以前から、早朝の時間帯で旭川側で車両不具合が発生した場合、ほぼ毎回L特急「スーパーカムイ12号」が運休となっていました。同列車充当の運用は午前中は同列車1本のみとなり、ダイヤ改正後もこれが継続されています。ダイヤ改正以前は午後からL特急「すずらん6号」の運用に入っていましたが、札幌運転所(札サウ)から車両が回送されるため、別の編成を用意すれば済むことでした。

札幌~旭川間を特急化してから初の代走措置となりました。今までは形式こそ違いますが、車両の設備が統一されており、今回のような車両不具合に対しても影響を少なくすることができました。ダイヤ改正以降は違う設備をもつ車両を無理やり?転用したことで、こうした欠点が生まれています。

今後も早朝の時点で旭川側で車両不具合が発生した場合は、今回のように特急「カムイ12号」が運休となる措置がとられることでしょう。「カムイ」の車両で不具合が発生した場合も、午前中は片道1本の運用となる特急「カムイ12号」の運休で対応されると思います。

コメントか何かで過去に記載したと思いますが、キハ261系を含めて、グリーン車を先頭車に設置することは北海道ではやってはいけないことです。首都圏などのような長期間にわたって運用の変遷の見込みがない地域に限って許される構造です。

現行の体制に移行してまだ1カ月も経過していませんが、次第に運用を分けた欠点が年数が経過していくにつれ多くなっていくことでしょう。あと10年は現行の体制で続きそうですね。











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6020: by バターロール on 2017/03/22 at 00:16:46

ライラックは4編成運用でそのうち2編成は旭川で停泊、2編成は札幌と旭川を交互に停泊しているといった状況です。789系0番台は6編成あるので残り2編成を札幌と旭川にそれぞれ予備として配置すれば急なトラブルにも対応できるかと思います。しかし現時点ではあと1編成(SAPPOROラッピング)の転用工事を行っている最中で、今回はたまたま旭川に予備の5編成目がいなかったのでしょう。JR北海道もその辺はしっかり考えていると思います。

もちろん実現の可能性は低いですが、この問題の究極的な解決策は1000番台に半室グリーンの中間車を組み込んでしまう、ではないかと思います。今更789系0番台のグリーン席を撤去することはできません。振り返れば785系を新千歳空港乗り入れ時もわざわざuシート車を製造しエアポートの車両設備を統一しました。

とりあえずこの1年は現行の体制でいき生じた様々な課題を克服していくことが大切です。いかんせん初めての試みなのでJR側のある程度の慣れも必要だと思います。

6021:「エル特急」の終焉 by 龍 on 2017/03/22 at 00:55:36 (コメント編集)

「ライラック」にグリーン車がそのまま導入されたのは、もちろん「大雪」や「サロベツ」との乗り換えを考慮してそのまま残したとみて間違いないでしょう。しかし、同時にこうも考えられないでしょうか?将来的には、道内からモノクラスの特急列車をなくしたいのではないか、と。

エル特急「いしかり」以来、道内の電車特急はモノクラス・自由席主体が定着してきましたが、普通車としては破格とも言える設備を持つuシートや、ほとんどの座席が自由席の特急列車というのは、役員を派遣しているJR東日本には「赤字で苦しいくせに大盤振る舞いしすぎ」と否定的に見られているのかもしれません。

もちろん、JR東日本にも自由席主体やモノクラスの在来線特急はありますが、それは利用客減少が著しく、減便や区間縮小が進む房総半島の「さざなみ」や「わかしお」、言ってしまえば、利用をほとんど期待していない列車だけです。札幌〜旭川間はJR北海道では最も利用が見込める区間ですから、「一番稼げる線区なのに何をやってるんだ?」との指摘が(それが利用者のニーズに合っているかどうかは別にして)あってもおかしくはないと思います。

そこで、今回の置き換えを機に、道内の電車特急を自由席主体・モノクラスの「エル特急」から、指定席主体・グリーン車連結の「特急」へと徐々にシフトさせていこうと考えているのではないでしょうか。将来的には789系1000番台を札幌〜旭川間から追い出し、現在の「ライラック」を基準にした体系にするつもりだと考えれば、納得がいきます。

車齢や青函トンネルでのフル稼働を考えると、置き換えられるのは789系0番台の方が先になるとは思いますが、特急列車の運行体系としては、消えていくのは785系や789系1000番台の方ではないか。そんな風に邪推しています。

6022: by 龍 on 2017/03/22 at 01:22:57 (コメント編集)

あと、記事内に書かれていたグリーン車を先頭車に配置する、という部分。キハ261系1000番台の場合は、

・グリーン車を強制的に連結させることで、代走時に編成が大きく変化してしまうのを防ぐ
・グリーン車の需要が低い閑散線区も含めて、車両の規格を一旦統一する
・前後のユニットに中間車を1両単位で増結するのに、中間車をグリーン車と普通車でそれぞれ用意するのが面倒である

が理由として考えられます。バリアフリー対応車両も、キハ261系1000番台では2号車に配置されていて、1両単位での運用を前提としない車両ですが、これも同様の理由だと思います。石勝線事故の時は、長期間に渡って「スーパーおおぞら」・「スーパーとかち」の一部にグリーン車やバリアフリー対応車両を連結できない状態が続きました。1両単位の運用を前提としたキハ281系やキハ283系では、これらの設備を中間車に配置したためこうなってしまった、ということで、そのような事態を極力避ける、避けられないのは列車自体が運休する時だけ、ということにしたいのでしょう。789系0番台では、1号車がグリーン車・普通車の合造車なのを利用して、普通車の部分をバリアフリー対応にしていますね。

また、北海道新幹線が札幌まで延伸する際に、新幹線のグリーン車・グランクラスが9・10号車(札幌駅では苗穂側の先頭)になるので、在来線も含めてグリーン車の位置をわかりやすくする、という狙いがあると思われます。

6023:同じLEDだから by s-kamui on 2017/03/22 at 09:35:21

1000代でもライラックのマーク入れれば良いのにと思いました。元々781系置き換え用ですから

6027: by 管理人 on 2017/03/22 at 21:44:32

>>「バターロール」さん、コメントありがとうございます。

「ライラック」は4運用あり、3運用が旭川、1運用が札幌滞泊となっていたはずです。

ダイヤ改正後は不明ですが、おそらく、旭川に予備は配置しないと思われ、今後も今回の状況になれば「カムイ」編成で代走することになると予想しています。

グリーン車関連でコメントを多数いただいたので、別に記事にしたい考えていますが、グリーン車を設定することは問題ないとしても、先頭車とグリーン車という2つの機能を合わせ持った構造そのものが問題があると考えています。

今回の転用もそうですが、編成そのものが違うこともあって運用が別にならざるを得ない状況になりました。これを道北特急の運行縮小で乗り継ぎ策としてどうにか成り立たせたようなものです。

まだ運行開始から1カ月が経過していないので、さまざまな問題を認識していき、最良の選択で運行していってほしいですね。

6028: by 管理人 on 2017/03/22 at 22:09:49

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

快速「エアポート」の「uシート」の値上げも然り、全体的に収益を上げようとする試みが表れていると思います。道北特急区間縮小の理由もありますが、グリーン車を導入することで収益増をねらう動きとも読みとれます。

利用状況は不明ですが、設定しても利用が少なければ意味ありません。自由席や普通車指定席までの需要が多ければ、まずはそちらに利用しやすいように工夫・投資をしていくべきだと感じています。

グリーン車については、先頭車という機能とグリーン車の機能を合わせ持った合造構造そのものが問題だと思っています。

グリーン車を設定することは問題ありませんが、今回のように転用が絡むとどうしても先頭車としての機能を有している以上、ほぼそのまま活用しなければなりません。

これを道北特急の区間縮小でなんとかカバーしている状態です。難しい判断となりますが、将来の転用を予測した車両の開発・製造が北海道は必要です。

入換時の手間が一部列車で生じることになりますが、グリーン車を中間車とすることで、用途がなくなれば廃車にしたりすることも可能です。しかし、先頭車の機能も有していればどうでしょう?

そうはいきませんよね。

加えて、人口減少による利用客減少も顕著に表れており、グリーン車の利用が減ることもある程度予想ができ、需要にあった運用・編成を組むことが重要だと思っています。先頭車にグリーン車を有すると、利用が少ない状況でもグリーン車を設定しなければならず、列車別・方面別に適した輸送が実施されるかというとそうではありません。

長くなりましたが、よって長期的に一定の需要が見込めない限り、編成を組むうえで重要な先頭車に、他の機能をプラスすべきではないと考えています。

6029: by 管理人 on 2017/03/22 at 22:14:59

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

785系機器更新後はありました。晩年は不明ですが、「スーパーカムイ」デビュー前に運用変更で785系の一部が「ライラック」として運行され、今回の789系0番台のヘッドマークを掲出して運行されていたと記憶しています。

機器が共通化されてデータが残っているのであれば、1000番台も「ライラック」を掲出できるのではないでしょうか。

今回はとりあえず「臨時特急」となりましたね。

6031:追記 by バターロール on 2017/03/23 at 00:54:08

私のライラックの運用予想は

①1→14→13→24→23→36→37
②2→3→16→15→26→27→40→41
③4→5→18→25→38→39
④10→11→22→21→34→35→48 (数字は号数)

といった具合です。これだと、旭川停泊が2編成、札幌と旭川を交互に停泊する編成がそれぞれ1編成になります。でももしかしたら①のライラック35号の後ライラック48号で札幌へ戻り、④はライラック35で終了なのかもしれません。いかんせん自身に分析力の無いことが石北線の臨時快速の記事で改めて痛感し、露呈したので「そうかもしれない」程度の軽い気持ちで見てくれれば幸いです。

6032:今回の件については単なる編成数不足として… by パキラ on 2017/03/23 at 20:56:03 (コメント編集)

グリーン車については、789系0番台では函館駅で改札に近い位置になるようスーパー白鳥運用時での函館側に持ってきたものと思われます(この他、青森駅でも改札寄りでした)。転用改造時に2ドア化するついでに普通車化でもするつもりだったのでしょう。
ただ、八戸発着当時同区間を運行していた白鳥、つがるの485、E751系は青森側がグリーン車であり(後に新青森発着化した際方向転換しましたが)、結果的にどこ行ってもグリーン車の位置が他と違う編成になっているのは残念です。

6034: by 管理人 on 2017/03/23 at 22:38:39

>>「バターロール」さん、再度コメントありがとうございます。

だいたい合っていると思いますが、深夜は41号から48号だと思います。ダイヤ改正前の「スーパーカムイ」がそうでした。

昔は鉄道雑誌に「スーパーカムイ」の運用が掲載されていましたが、減便などで運用がはっきりわからなくなりましたね。

6035: by 管理人 on 2017/03/23 at 22:45:36

>>「パキラ」さん、コメントありがとうございます。

「カムイ」の789系1000番台の方がホームの停車位置として利用しやすい列車だと思います。

789系0番台が札幌圏に転用してきましたが、札幌駅も旭川駅もエスカレーターとは真逆の位置に指定席やグリーン席があります。その点、789系1000番台はエスカレーター横すぐに指定席がくるようになっています。

号車は異なりますが、自由席や指定席の方向をある程度合わせた方が利用客もわかりやすいと思います。

エレベーターの位置はどちらも旭川・稚内方面寄りなので、この点は789系0番台は有利ですね。

どちらをとるのが良いか、微妙なところですね。

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