3月3日ダイヤ改正前夜!「スーパーカムイ」で使用した785系・789系1000番台の札幌への回送列車
785・789系 - 2017年03月22日 (水)
3月3日ダイヤ改正前夜のうちに、旭川で運用を終えた「スーパーカムイ」の編成3本が札幌に戻ってきました。
<<785系NE-502編成>>

ダイヤ改正前日の3日はL特急「すずらん3号」から運用に入り、札幌運転所(札サウ)で待機後、L特急「スーパーカムイ21号」から再び運用に入りました。
最終的には、L特急「スーパーカムイ33号」で旭川駅到着後、札幌に戻ってきたという流れです。札幌駅4番線到着は22時05分ごろでした。
<<789系1000番台HL-1007編成>>

旭川から帰ってくる編成は785系だけでなく、789系1000番台も1編成ありました。ダイヤ改正前日の789系1000番台の運用は把握していませんが、消去法で最終的にL特急「スーパーカムイ35号」として旭川駅到着後、札幌に戻ってきたと思われます。
札幌駅3番線到着は23時05分ごろでした。
<<785系NE-2編成>>

旭川から帰ってくる「スーパーカムイ」で使用された編成の回送のラストになります。785系NE-2編成でした。
最終的に、L特急「スーパーカムイ37号」として旭川駅到着後、札幌まで戻ってきました。早朝、夕方、深夜と3回に分けて運用に入ったり、運転所に戻ったりを繰り返しました。
札幌駅2番線に23時22分ごろに到着しました。
単純に、ダイヤ改正後に「ライラック」として運行される時間帯の列車3本が札幌に帰ってきたということになります。NE-502編成は引き続き特急「すずらん」で活躍していますが、NE-2編成はダイヤ改正を機に営業運転には入っていないようです。
まだダイヤ改正を実施してから1カ月も経過していませんが、「スーパーカムイ」という名称がものすごく過去のように感じます。営業運転開始から対抗する交通機関の影響で本数は減らされていたものの、どの時間帯の電車特急も「スーパーカムイ」として運行され、利用客に対する認識のしやすさ、車両故障時の対応の影響の少なさは、ダイヤ改正以降の体制を上回ります。
続きは、最終「スーパーカムイ」確認の記事で記載したいと思います。思い出が山ほどありますよ。
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<<785系NE-502編成>>

ダイヤ改正前日の3日はL特急「すずらん3号」から運用に入り、札幌運転所(札サウ)で待機後、L特急「スーパーカムイ21号」から再び運用に入りました。
最終的には、L特急「スーパーカムイ33号」で旭川駅到着後、札幌に戻ってきたという流れです。札幌駅4番線到着は22時05分ごろでした。
<<789系1000番台HL-1007編成>>

旭川から帰ってくる編成は785系だけでなく、789系1000番台も1編成ありました。ダイヤ改正前日の789系1000番台の運用は把握していませんが、消去法で最終的にL特急「スーパーカムイ35号」として旭川駅到着後、札幌に戻ってきたと思われます。
札幌駅3番線到着は23時05分ごろでした。
<<785系NE-2編成>>

旭川から帰ってくる「スーパーカムイ」で使用された編成の回送のラストになります。785系NE-2編成でした。
最終的に、L特急「スーパーカムイ37号」として旭川駅到着後、札幌まで戻ってきました。早朝、夕方、深夜と3回に分けて運用に入ったり、運転所に戻ったりを繰り返しました。
札幌駅2番線に23時22分ごろに到着しました。
単純に、ダイヤ改正後に「ライラック」として運行される時間帯の列車3本が札幌に帰ってきたということになります。NE-502編成は引き続き特急「すずらん」で活躍していますが、NE-2編成はダイヤ改正を機に営業運転には入っていないようです。
まだダイヤ改正を実施してから1カ月も経過していませんが、「スーパーカムイ」という名称がものすごく過去のように感じます。営業運転開始から対抗する交通機関の影響で本数は減らされていたものの、どの時間帯の電車特急も「スーパーカムイ」として運行され、利用客に対する認識のしやすさ、車両故障時の対応の影響の少なさは、ダイヤ改正以降の体制を上回ります。
続きは、最終「スーパーカムイ」確認の記事で記載したいと思います。思い出が山ほどありますよ。
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