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789系0番台増結ユニットの動向は??

3月ダイヤ改正から「スーパー白鳥」として使用してきた789系0番台を札幌圏に転用し、特急「ライラック」として札幌~旭川間で営業運転を開始しました。

一方で、789系0番台の2両編成×2本の増結ユニットの今後はどうなるのでしょう??



まともな写真がこれしかありませんでした。いや、これもまともではなりませんね。

過去に、函館からやってきて苗穂工場へ入場するシーン(試1191レ)を札幌駅で撮影しました。ダイヤ改正を機に、HE-101編成~HE-106編成、HE-201編成~HE-206編成の6両編成×6本の計36両は特急「ライラック」として函館運輸所(函ハコ)所属から札幌運転所(札サウ)に所属先が変更されました。

一方で、いまだに転用改造が実施されず、函館運輸所で留置されているHE-301編成とHE-302編成の2両編成×2本の増結用ユニットの動向が気になるところです。



785系もかつての付属編成の余剰車がNE-303編成(旧NE-105編成)として2010年から活躍していました。こちらは車齢の関係もあり、2016年3月31日付で廃車されました。車両は北海道新幹線開業直前となる営業運転終了直後にパンタグラフなどはすぐに取り外され、五稜郭車両所へ留置されていたようです。昨年9月下旬から解体が開始されて現在は既にありません。

形式や車齢こそ785系300番台NE-303編成と異なるものの、数年間ともに活躍してきた仲間の一部が解体されているとなると、やはり増結用ユニットについては活用方法がなく、そのまま廃車されるような流れを勝手に予想してしまいます。

おそらくまだ廃車とはなっていないはずで、将来的な他線区転用が予想されます。

札幌圏で活躍していた785系が札幌~旭川間の営業運転を終了し、一部編成は苗穂工場で解体が始まっています。ダイヤ改正を機に営業運転に入らなくなったのは、1990年当初から基本編成として活躍していたNE-1編成~NE-5編成の5両編成×5本です。

2002年の新千歳空港乗り入れに伴い、付属編成同士で編成を組み替えたNE-501編成とNE-502編成については、特急「すずらん」で引き続き活躍しています。どうやら、走行距離の関係で残るようで、付属編成時代の活用方法が最後まで残る形となりました。

しかしながら、走行距離の関係で残ったNE-501編成とNE-502編成とはいえ、一年を通じて厳しい気候変動に見舞われる北海道で27年間使用してきたことは、運用を離脱した5編成と変わりありません。

当初の報道では、2018年度末(2019年3月?)までに785系を引退させる内容でした。2年後の3月ダイヤ改正あたりがまさにその時期となります。これを機に、引き続き活躍しているNE-501編成とNE-502編成も引退させるという流れになるのでしょうか?

そうすると、2年後をめどに2編成分を失ってしまうため、特急「すずらん」としても使用する789系1000番台の稼働数が増えてしまいます。3月ダイヤ改正時点で、少なくとも連日「カムイ」3運用に使用されるので、同車で「すずらん」の運用を含めると5運用となり、稼働しない編成が1本のみとなってしまいます。車両の検査などで運用を離れなければならないときは予備車両がゼロの状態となり、車両不足に陥ってしまいます。

そのような事態を避けるためにも、増結用ユニット2両編成×2本を活用し、「uシート」車を新たに組み込んで5両編成とすれば、車両不足を少しでもカバーできるのではないでしょうか。789系0番台にしても、キハ261系1000番台にしても、いずれも予備の車両として2編成または2編成分を組める体制としているので、余剰となっている車両を上手く活用できる手段の1つと考えています。

785系2編成の引退に対し、789系0番台付属編成組み合わせ編成を1編成投入することになるので実質1編成分減ってしまいますが、電車特急を789系に統一することで車両メンテナンス体制の強化が期待されます。

来年度(4月以降)動きがあるのか不明ですが、登場から15年程度しか使用されていないので、なんらかの活用策を見出さないと勿体ないですね。










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コメント
6048: by ナナッシー on 2017/03/26 at 09:29:02

こんばんは
確かに勿体無いですね…
ちなみに現在は789系1000番代と785系500番代合わせて8運用あります。
789系の付属編成を1000番代化にして785系500番代を淘汰したら1編成失い、かつ5運用のままだと仮定すると車両運用がかつかつになり、261系0番代と同じハメ(=運用数が少ないため代走)になりやすい状態です。

特急すずらんを気動車化にして、室蘭本線苫小牧から室蘭の電化設備を撤去するとかも考えられます。同区間を走行する普通列車は気動車です。特急電車を走らせるためだけに電化設備を残しているのも費用対効果に見合ってないと思います。

6049:無題 by GT-HIRO on 2017/03/26 at 18:31:17

同編成はライラック/カムイに関係なく、専ら多客期の増結専用(先頭部ラッピングも無)として留置される可能性が大きいと思います。

6053: by 管理人 on 2017/03/26 at 23:31:37

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

電化設備の撤去はあり得ないと思います。

将来的に北海道新幹線が札幌延伸となれば、特急「すずらん」のような列車が主力となると思います。電化設備の維持費と燃料コストのいずれかを選択することになりそうですが、札幌延伸後は明らかに電化区間が多くなるので、電車特急が有効活用できそうな状況になります。

札幌~旭川間の電車特急と使用車両の同一化なども合わせて実施することができ、将来的にはメリットになると予想しています。

6054: by 管理人 on 2017/03/26 at 23:37:30

>>「GT-HIRO」さん、コメントありがとうございます。

「カムイ」は先頭部分が非貫通構造なので増結は無理です。可能性としては「ライラック」になるでしょう。

いずれにしても、転用改造は実施しなければいけませんね。

6055:確かに勿体ないが by 赤スカ13号機 on 2017/03/27 at 06:51:31

おはようございます!

この付属編成はおそらく廃車だと思いますよ
改造するにも費用がかかるので。
確かに勿体ないですが、無駄なものは排除しなきゃならないのは残念ながら今の会社事情だと思います。
おそらく785系が全廃になったら、すずらんは減便か廃止ではないでしょうか?
更に室蘭線の電化設備も将来的には廃止の可能性があると思います。新幹線のアクセスに電車を使うならば長万部~東室蘭までの電化が更に必要になり、トンネル断面の関係で掘り直さなければならないと思います。だからアクセスには既存の261系が使われると思いますよ。

6057: by OHLINS・MAGIC on 2017/03/27 at 10:23:59 (コメント編集)

私はこれから改造すると思います。
まずは基本6両を札幌へ転用する改造が優先されたので
こちらは後回しのまま1年間函館で放置されたのでしょう。
札幌へ持ってきても場所の余裕もないので、それなら場所に余裕がある函館に置いておいたのでしょう。

私の個人的妄想としては、先頭車1両を方向転換改造して
785系のuシート車を組み込み改造するのかな?と考えていますが
新造予算が付けば3両編成2本を製造して5両編成にする+ドア増設改造も考えられますが
JR北海道の現状を見ると新造は厳しいかもしれませんね…
いずれにせよ785系300番台は経年+長期放置があったのであっさり廃車になったのでしょうが
789系に関しては廃車にはしないでしょうね…

6058: by ym on 2017/03/27 at 13:44:39 (コメント編集)

初めてコメントいたします。

183の動向なども考えると、
この4両で旭山動物園号仕様に改造とかも面白そうだな、と思っているのですが、どうでしょうかね…。

最近のJRはそういう投資も惜しむ傾向が見受けられるから、可能性は低い気もしますが。

6062: by 管理人 on 2017/03/28 at 18:03:10

>>「赤スカ13号機」さん、コメントありがとうございます。

来年度の事業計画が発表されていますが、それにも触れられていなかったと思います。

ただし近い将来、残った785系2編成も置き換えることが必要になるので、その代替をどうするかにも関わってきます。代替として活用することで車種統一を図り、車両メンテナンス体制強化が図られると思っています。これらメリットを失くすわけですから、単純に廃車するには勿体ない気がします。

電化設備について話題が逸れますが、東室蘭を境に系統分離するような予想でコメントしました。あとは電化設備の撤去費用などで判断されると思いますが、わざわざ撤去するために金をかけるくらいなら、別のことに使ってもらいたいです。

6064: by 管理人 on 2017/03/28 at 18:13:39

>>「OHLINS・MAGIC」さん、コメントありがとうございます。

活用するか、しないかの判断を見極める1つの方法として、785系300番台と同じタイミングで解体されなかったことです。用途なしで廃車とするのであれば、789系増結用編成もそのタイミングで解体が実施されているはずです。

記事中の通り、785系の残った2編成も近い将来引退が迫られ、その代替として有効活用した方が車両メンテナンス体制にも有利に働くことを予想しています。

事業計画にも詳細は記載されていなかったので、引き続き動向が注目されます。

6065: by 管理人 on 2017/03/28 at 18:17:48

>>「ym」さん、コメントありがとうございます。

現在の旭山動物園号はフリースペースを含めて5両なので、座席だけなら実質4両で済みます。

個人的には、「ライラック」と「カムイ」でその役割を担った方が合理化で運用コストも減らせていいと思います。外装がカラフルなだけで混雑しているようなところはほとんど見ません。

6070: by 関西の人 on 2017/03/28 at 21:55:14 (コメント編集)

電化設備撤去と簡単に書く人が多いですが、少なくとも苫小牧までは需要があるはずなので、鷲別変電所の前後約40km分しか撤去できないと思いますが、いかがでしょう?
それなら、新幹線開通時に北斗をすずらんと長万部・東室蘭(または登別)の特急もしくは快速に分離したほうが現実的かと。

個人的には長万部・東室蘭間を特急にしても長万部からは乗り継ぎ割引適用、東室蘭からは通しの特急料金になるだろうから、快速化しそうな気がします。

6073: by 管理人 on 2017/03/29 at 00:01:39

>>「関西の人」さん、コメントありがとうございます。

話題が逸れていますが、電化設備はなくならないと思いますよ。撤去するにしても莫大な費用がかかりそうな気がします。

東室蘭駅を境に系統分離するような方式が望ましいと思います。札幌~東室蘭間と東室蘭間~長万部間で輸送規模が違うので、同じ車両及びサービスを提供する必要はないと考えています。

6076: by ERGA-1064 on 2017/03/29 at 18:31:28

出入台増設を伴う改造をしないのであれば、旭山動物園へ転用、出入台増設を伴う改造をするのであればuシート車製造または785系から捻出のうえ、カムイ編成として使用するものと予想しています。

6079: by めぞん同刻 on 2017/03/29 at 21:57:09 (コメント編集)

新幹線札幌延伸の頃には東室蘭~長万部の非電化区間も走れる蓄電池搭載の電車特急ができるでしょうから電化設備の撤去はないでしょう

6080: by 管理人 on 2017/03/29 at 22:47:55

>>「ERGA-1064」さん、コメントありがとうございます。

まだ動向がはっきりしませんが、用途がないなら既に廃車・解体されてもおかしくはありません。上手く有効活用できればいいですね。

6083: by 管理人 on 2017/03/29 at 23:02:32

>>「めぞん同刻」さん、コメントありがとうございます。

将来の鉄道車両がどうなるかわかりませんが、蓄電池搭載車両が充当されるのであれば、それが特急車両に応用可能かどうか、北海道の厳しい気候でも安定して走行できるかなど、課題は山積みですね。

いずれにしても、電化設備を撤去するようなことはないと思っています。

6085: by 龍 on 2017/03/30 at 00:40:03 (コメント編集)

蓄電池は北海道では厳しいという意見もあるようですよ。寒さで化学反応が鈍くなり、バッテリー上がりが起こりやすいから、というのが理由だそうですが、本当のところはどうでしょう?今のJR北海道は新しい技術に手を出しづらいので、いろいろな意味で未知数な蓄電池電車が導入される可能性は低いと思いますね。

6088: by 管理人 on 2017/03/30 at 16:13:51

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

北海道で使用するとなると、過酷な条件下を想定しなければならないので、先にコメントしたように、厳しい気候条件下でも安定・安全運行ができるかどうかでまず導入するか判断がされますね。

6270:すぐに廃車というわけではなさそうですが…? by 龍 on 2017/04/29 at 08:36:10 (コメント編集)

増結用ユニットのHE-301・HE-302編成は、4月25日時点で五稜郭車両所の解体線(解体される前のNE-303編成と同じ場所)に留置されています。少なくとも、3月31日時点で既に留置されていて、以降そのまま動きがありません。ヘッドマークは「回送」を表示したままで、パンタグラフや方向幕も取り外されていません。すぐに廃車、というわけではなさそうです。

中間電動車のモハ788形300番台(7号車)は、普通車(68席)でパンタグラフ、東芝製の主変圧器、主変換装置を搭載する点が同200番台(5号車)と共通しており、違いは旭川(函館・新青森)方に簡易運転台が設置されている点と、主変圧器が自然冷却式である(200番台は強制冷却式)点だけです。

札幌(青森)側の先頭車(運転台付き制御車)であるクハ789形300番台(8号車)に至っては、同200番台(6号車)と完全に同じ作りになっています。具体的には、補助電源装置(SIV)と電動空気圧縮機(CP)を搭載する、普通車(56席)でトイレ(共用と男子用)・洗面所が設置されている、などが挙げられます。

元々「スーパー白鳥」は5両編成(HE-100ユニット2両+HE-200ユニット3両)でデビューしました。これは札幌圏への転用(同じく5両編成である785系の置き換え)を見越したものだったはずですが、485系「白鳥」に比べて(特に本州区間で)混雑が激しいことから、2006年に6両編成に増強(HE-100ユニットに1両追加)されました。この時に、それまでHE-200ユニットが担っていた増結用途のために製造されたのがHE-300ユニットだったわけです。

仕様に大差がないのであれば、旭川(函館・新青森)方の4両を2つずつ追加新造して、HE-107/HE-207編成とHE-108/HE-208編成を組成することも、決して不可能ではありません。785系のNE-501編成とNE-502編成を置き換えるなら、導入する編成の数は同じであった方が都合がいいと思います。

ただ、5両編成を1本作る場合よりも、製造する車両の数がかなり多くなってしまいます。また、他の車両はあと10数年で大半が置き換えの時期に入る点も考慮に入れると、車齢が大きく異なる車両が増えるのは果たしていいのか悪いのか。いずれにせよ、2年以内には答えが出ると思いますが。

6275: by 管理人 on 2017/04/29 at 23:37:18

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

増結ユニットのために新たに車両を新造するのは車齢差が生じてしまい、将来の転用・置き換えの際に処遇について考えなければいけません。

個人的には、NE-501編成のように付属編成同士をつなぎ合わせて785系から転用したuシート車を組み込めば効率が良いと思っています。車齢がほぼ同一なので、将来の置き換えの際も苦慮することなく対応が可能だと思います。

将来的には運用が分けられてしまった「カムイ」・「すずらん」と「ライラック」を「スーパーカムイ」時代のように再度同一の車両で統一し、車両繰りをしやすい運行体系を目指すことが重要です。そのためには、現段階において余剰となった2両のために車両を新造するのはリスクが大きいと思われ、高額な車両製造費用をかけてまで投資をするとは思えません。

いずれ答えが出ると思いますが、現段階で動きがなければ廃車の可能性も高く、部品などは既存車の予備として活用されていくのではないでしょうか。

7803: by はこだてライナー on 2018/06/16 at 08:52:51

それまで、789系付属編成2セットを五稜郭車両所に留置してありましたが、先日五稜郭車両所へ行くと1セットしか留置されていませんでした。
 そして同車両所の留置線にキハ183系0番台と、キハ40系の合計8両ほど留置されているのを確認しました。おそらく、キハ183系0番台は、解体の為留置されているのだと思います。

7805: by 管理人 on 2018/06/18 at 00:40:05

>>「はこだてライナー」さん、コメントありがとうございます。

付属編成は一旦2編成とも五稜郭車両所の車庫内い入れられ、1編成だけ再び屋外へ留置されたのではなかったでしょうか?

ほかにも、キハ40形気動車やキハ182形0番台など、老朽化によって廃車となり、現地で解体される車両もあるようですね。

五稜郭車両所は時間があれば見に行きたいです。

7811: by はこだてライナー on 2018/06/19 at 17:36:18

先日、789系付属編成2セットとキハ183系0番台とキハ40系が五稜郭車両所に留置されていると投稿しましたが、五稜郭車両所へまた行ってみたら、何もなくがらんとしていました。 
 私が考えたのは
①函館運輸所へ輸送した
②もうすでに解体した
③苗穂工場に輸送した
と推測しましたが2回見に行った日にちが短いので、②はあり得ないためおそらく①か③だと思います。

7812: by 管理人 on 2018/06/19 at 21:47:43

>>「はこだてライナー」さん、再度コメントありがとうございます。

五稜郭車両所内の車庫に入ったという可能性はどうでしょうか。特に789系付属編成は今年に入ってから車庫の出入りを繰り返していたと思います。

札幌(苗穂)は目撃情報が必ず出るはずなので、③はないと思いますよ。

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