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解体間近の哀れな姿となった「クハ785-3」

785系NE-3編成の末期の姿を紹介します。






写真は3月27日に撮影しました。現在は既に解体作業が終了しています。

NE-3編成のうち、札幌方先頭車「クハ785-3」だけが残っていました。しかし、同車も室内設備が撤去され、フロントウィンドウも全て撤去されて解体作業が完了する一歩手前のところの様子でした。「スーパーカムイ」や「すずらん」として元気に活躍していた姿は想像できません。

3月24日にはNE-2編成が苗穂工場に入場しており、こちらもNE-3編成のように約3週間かけて解体作業が実施されることでしょう。

10年前は同じ場所で781系が解体作業を実施していました。785系の場合はステンレス車体の恩恵からか、外見から老朽化が目立っている雰囲気がありません。いつまでも活躍すると思っていた車両ですが、遂に完全に解体される車両が目の前で現れるとは・・・。

残念でなりません。

こうして、営業運転から離脱したであろう残りの4編成もいずれこのような哀れな姿と化していきます。

引き続き、NE-501編成とNE-502編成が特急「すずらん」として活躍しています。おそらく、そこまで長期間にわたって活躍することはないと思われ、日々の記録が大事になってきますね。










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コメント
6117:一気に置き換えて大丈夫なのか by 龍 on 2017/04/03 at 00:30:06 (コメント編集)

記事内容と少しずれるかもしれませんが、少し気になったことを一つコメントさせていただきます。

781系は1978年と1979年、785系は1990年(500番台は2002年)にそれぞれ製造されたため、経年に開きがありました。従って、大半の車両が置き換えられた時期も、781系(2007年)と785系(2017年)で約10年ほどずれました。列車は「ライラック」と「スーパーホワイトアロー」の2本立てでしたが、半数ずつ置き換えればいいので、一度に大量の新車を造らずに済んでいました。

しかし、現在の789系は0番台が大きく分けて2002年、2005年、2011年に製造、1000番台は全て2007年製造なので、各編成の経年にはほとんど差はないことになります。なので、789系の場合、0番台と1000番台がほぼ同時に置き換えの時期に入ってしまいます。

気動車を中心に老朽車両の更新が急ピッチで進んでいるJR北海道ですが、これまで計画的な更新ができなかったせいで、導入時期(と将来の置き換え時期)がほぼ全て同じになってしまうと、将来また同じことを繰り返すことになるのではないでしょうか。

6123: by 管理人 on 2017/04/04 at 00:36:14

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

将来的には再び「スーパーカムイ」のようなサービス格差をなくすような体制で運行することが望ましいわけですから、「ライラック」と「カムイ」の車両を一斉に総取替して車両繰りの自由度も向上させることが最良の方法です。

今までは古い方の車両を交互で淘汰していく方法で済みましたが、今度は最悪のケースで一気に66両の総取替をしなければならないので、この車両の更新が一挙に実施できるのかが気になります。キハ261系1000番台の製造ペースだと、1年で66両製造するには無理な状況です。過去の785系が30両、789系1000番台が35両、同0番台が営業運転開始当初が26両?なので、これらをはるかに上回る車両数が必要です。

おそらく、車齢や走行距離の問題などが重要視されてくると思われ、785系や789系1000番台のように一気に投入されるような体制はとられず、数年間かけて徐々に更新していく方法しか残されていない気がします。

経営難で資金不足に陥っている昨今、車両製造費用としてその巨額の製造費用を数年間で捻出できるのかも注目ですね。

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