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785系NE-2編成の解体開始

先週から785系NE-2編成の解体作業が苗穂工場で実施されています。







写真は全て3月31日に撮影しています。

NE-2編成は3月24日に札幌運転所(札サウ)からの試1191レで苗穂工場へ回送されてきたようです。





写真のように、しばらく苗穂工場敷地内の鉄道技術館の裏手に留置されていました。NE-3編成の解体作業が完了する直前に解体線に移動されたと思われます。

3枚目の写真で確認することができますが、旭川方先頭車「クモハ785-2」は既に客室窓が取り外されており、こちらも解体作業が着々と進んでいました。写真を撮影した日から3日経過しているので、当該車両は完全に解体されたか、解体される直前のところまできていると思われます。

札幌圏で活躍していた785系のうち、NE-2編成が2編成目の解体となります。3月のダイヤ改正で営業運転を撤退したのはNE-1編成~NE-5編成の5両編成×5本の計25両と思われ、1990年の営業運転開始から基本編成として運行されていた車両たちです。

残るはNE-1編成、NE-4編成、NE-5編成の3本となりました。NE-1編成とNE-5編成は札幌運転所に、NE-4編成は旭川運転所(旭アサ)でそれぞれ待機&疎開されている状況です。

解体の状況を確認していると、5両編成の解体が完了するまでおよそ3週間程度時間を要しています。今後も785系ばかり解体し続けるとなると、単純に6月ぐらいまでかかる計算になります。営業運転を離脱したキハ183系初期車の一部の解体も控えており、今年度は秋まで解体作業がひっきりなしに実施されるのではないでしょうか。

また1編成ずつ785系が消えていきます。NE-501編成とNE-502編成は引き続き活躍していますが、今後長期的な活躍は見込めないと思われ、日々の記録が大事になってきますね。












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コメント
6128: by シニアパートナー on 2017/04/04 at 13:37:14 (コメント編集)

気動車に比べて電車の車両更新の周期が短いのは確かですね。電化区間は収益があり、単純に経済上投資回収が早いという論理は成り立ちます。

余談ですが、JR北海道の車両発注先は、電車だと川崎重工、気動車は新潟トランシスの2社のみに集約されているようです。あくまで個人的な意見ですが、川崎重工は会社もしっかりしていて、車両製造の納期も早い。一方新潟トランシスは、気動車の製造で国内1社になってしまった割に、製造能力はそれほど高くない。1社だから任せるほかないのですが、キハ261系の増備が緩慢なのも、JR北海道の資金供給の問題ではなく、製造メーカーの事情のような気がしております。

6130: by 管理人 on 2017/04/04 at 22:48:45

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

1980年代に製造された気動車がいまだに現役であるので、電車の更新周期は短いといえます。北海道の場合だと、ローカル線用の車両の更新を後回しにしてきた背景もありますね。

785系は旧付属編成などの一部が川崎重工製だったと思います。他の方へのコメントで記載しましたが、後継車として789系0番台が札幌圏で活躍するようになり、いずれは車齢が近い1000番台とほぼ同時に置き換える時期を迎えます。そうなった場合、一気に置き換えるとすると、66両分に代わる新しい車両を少なくとも用意しなければなりません。各社の製造能力にも差がありますが、川崎重工で1年程度でそれに代わる両数の車両を製造できる能力があるのか非常に気になります。

キハ261系1000番台は確か鋼体を川崎重工業で、その後の艤装作業を新潟トランシスで実施している関係で、どうしても納期に影響が出てきます。どちらかというと、車両製造費用が捻出できないためではないですね。

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