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JR琴似駅の渡り線で折り返すようになった789系0番台「ライラック」

かつてJR琴似駅の桑園方には渡り線?を有していましたが、2010年ごろあたりを境に完全に撤去されました。

しかし、快速「エアポート」の旭川駅直通運転が廃止されたことに伴い、札幌駅発着の列車が増えるため、既存の札幌駅周辺の設備だけでは対応しきれなくなりました。そこで、2016年3月ダイヤ改正を機に、撤去された設備を再度整備したうえで使用されています。

日中の普通列車などで使用されることもありますが、主に使用する列車は札幌~旭川間を結ぶ「ライラック」と「カムイ」です。一部を除き、折り返し時間が35分ありますが、札幌駅⇔琴似駅間を往復する時間や札幌駅発着時の待機時間を含めると、けっこう慌ただしく車両が回送されています。

ダイヤ改正以前は「スーパーカムイ」で使用する785系や789系1000番台が主に使用していました。「スーパーカムイ」での使用期間は1年足らずと短いものでしたが、新たに789系番台「ライラック」が使用することになりました。







琴似駅に入線する特急「ライラック26号」の回送列車です。時刻は15時38分ごろでした。





折り返し準備中に3443M区間快速「いしかりライナー」が札幌方面へ向けて発車していきました。発車とともに並んだ際の様子です。



15時48分ごろに札幌方面へ向けて発車していきました。札幌駅から特急「ライラック27号」となります。



最後の写真だけ昨年に撮影しています。

札幌~旭川間から785系が撤退したことにより、同系が琴似駅の渡り線を使用する機会はなくなったと思います。1年足らずでこのシーンは見納めになりました。その代わりに789系0番台が新たに入線するようになりましたね。

今度は「ライラック」と「カムイ」で運用が分かれているので、昨年よりも撮影しやすかったです。

7枚目の写真を撮影した1年後にはもう785系が撤退し、789系0番台が渡り線を使用することなんて思いもしませんでした。札幌圏転用化改造が思った以上に最小限に抑えられ、苗穂工場での改造施行期間も早かったと思います。

おそらく、6両編成対応のため、同線に入線する列車・形式は限られてくると思いますが、引き続き「ライラック」と「カムイ」がメインとなり、しばらく使い続けることになるでしょう。

789系0番台による「ライラック」が登場してから2カ月が経過しましたが、いまだに萌黄色の外装を纏った789系0番台は新鮮です。愛称の由来となる「ライラック」の花の色と車体の色がマッチしていませんが、内装や外装で変更点や改造箇所が出てくるかもしれないので、今後の動向にも注目していきたいですね。










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コメント
6340: by シニアパートナー on 2017/05/09 at 12:03:47 (コメント編集)

一時留置線は札幌駅ホームの有効活用においても必要な設備だと思います。今後このような設備新設が論議されるようになるでしょう。

新幹線の札幌駅がどの場所になるのか、現駅案・東側案による詰めの段階にきていると報道されていますが、いずれにせよ在来線のスペースを一部充当することになるので、ホームの効率運用は不可欠です。

快速エアポート増発の計画もあり、どうこなしていくのか注目したいと思います。

6344: by 管理人 on 2017/05/09 at 22:09:45

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

札幌圏は千歳線や函館本線にしても、輸送密度に適した設備がありません。今回の琴似駅の増設でも足りないくらいだと思います。

新幹線が札幌延伸を実現すると、在来線ホームの一部が新幹線ホームとして整備される可能性が高く、札幌圏の在来線への影響が懸念されます。どう対処していくのかが気になりますね。

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