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2017年ゴールデンウィーク期間中の「スーパーおおぞら」~8両編成が最大でした!

今回はゴールデンウィーク輸送期間中の「スーパーおおぞら」について取り上げます。

札幌と釧路を結ぶ「スーパーおおぞら」は、今年3月のダイヤ改正でもほとんど変更がありませんでした。途中駅の発着時刻が多少変更しただけであり、全ての列車において所要時間も変更されていません。

ダイヤ改正の話題は乏しかった「スーパーおおぞら」ですが、ゴールデンウィーク期間中の輸送においても、いつもと同じ8両編成が最大だったと思います。



まずは、5月3日に新札幌駅で撮影した特急「スーパーおおぞら1号」です。同列車は釧路運輸車両所所属の車両が充当され、所定は6両編成です。

写真の通り、繁忙期期間中にも関わらず、所定の6両編成で運行された列車もありました。



次に、5月4日に苗穂駅で撮影した特急「スーパーおおぞら9号」となる回送列車です。こちらも釧路車で運行されます。

2両増結の8両編成でした。



こちらも5月4日に撮影しました。札幌駅に到着した特急「スーパーおおぞら8号」です。こちらは札幌運転所(札サウ)所属車で運行され、所定が7両編成になります。

写真では見づらいかもしれませんが、所定の7両編成で運行されていました。



4枚目は5月5日に苗穂ストレートで撮影した特急「スーパーおおぞら1号」です。1両増結の8両編成でした。



最後に、同じく5月5日に撮影した特急「スーパーおおぞら7号」です。こちらも釧路車が使用されます。1両増結の7両編成で運行されました。

ほかにも情報をいろいろと探してみましたが、9両編成以上の編成は今回のゴールデンウィーク輸送期間中も確認できなかったと思います。

さらに、キハ283系の話題でいうと、臨時「北斗」充当も今回は実施されませんでした。全体的に稼働した両数も過去の繁忙期輸送期間中と比較しても少なかったと思います。

今まで酷使してきた分、定期列車を「スーパーおおぞら」だけに絞り、予備車両を確保するとともに車両メンテナンスに配慮した運用がされています。

利用状況も繁忙期輸送期間中とはいえ、決して良い状況とはいえず、事前に発表された指定席予約状況によると、5月3日の一部列車で混雑が発生したほかは概ね予約率が6割を下回っていました。最終的に6割以上に到達した列車もあったと思いますが、かつてのように、通常期でも増結が常態化するような利用はなく、過去に相次いだ車両トラブルや高速道路の延伸、モータリゼーションの進展などが鉄道利用離れを加速させています。

ライバルである都市間バスに対し、料金面では劣るものの、長時間移動の快適性、所要時間は依然としてJRが有利な状況です。全ては利用者の判断に委ねられるわけですが、JRは交通事故の心配をせずに快適に移動することが魅力の1つです。冬期になればなおさらそのリスクを軽減できるでしょう。料金が高くても安心して移動できるJRにするか、交通事故などのリスクと向き合わせになりながらも料金を安く済ませるか。

こうして1つ1つ考えてみると、鉄道の方が安心して移動できるような気がします。記事を作成しながら、改めて鉄道の魅力が素晴らしいかを感じさせられた次第です。











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コメント
6377:鐵ヲタとその他の差が…! by ピカチュウの休日倶楽部 on 2017/05/15 at 21:16:33

御存知だと思われますが、先頃発表された情報によると、SPおおぞらのGW中の利用率は、対前年比と同じものの、台風被害後の利用率は、被害前と比べると低下してるそうですね。

その影響で帯広-釧路が、2千を下回って、JR北海道で言う「単独では維持困難」な線区になったみたいですね。

このままでいくと、SPおおぞらの将来も危ういのかも知れませんね。

確かに鐵道の方が、自分で運転すると言う負担や事故のリスクが無く快適と考えますが、ここ最近の状況を見ると、その様に考えるのは鐵ヲタだけなのかもしれないと思う様になっています。

特に北海道や私の住んでる千葉は、その傾向が強いと思ってます。

事故のリスクに目をつぶり、目先の安さを選択する。

鐵道に、特に興味関心も無い一般人はそうするでしょうね。

とまぁ、随分後ろ向きな事をグダグタ並べ立ててしまいましたが、これが鉄道ブームの正体だと思うのですが、どうでしょう?。

6378: by 管理人 on 2017/05/16 at 23:35:37

>>「ピカチュウの休日倶楽部」さん、コメントありがとうございます。

近年は公共交通も目先の安さで人が流れている傾向が強いと思います。飛行機も格安便が設定されるぐらいなので、時代そのものがそのような傾向になりつつあるかもしれませんね。

ただし、安さをウリにしてもリスクがつきまといます。単純な例ですが、都市間バスは運転士の過労によって過去に大事故を起こし、一部の乗客が犠牲になりました。飛行機も格安にする反面、機材繰りやパイロットの不足で運休になることもしばしあります。

鉄道もリスクがゼロではありませんが、高い料金と引き換えに移動時間を安全で快適に過ごすことができます。JR北海道の場合だと、過去に車両トラブルや不祥事を相次いで発生していたことを踏まえ、安全輸送に徹するという意味ではどの対抗する公共交通機関でも一番勝っていると思い、今回の記事のような流れで作成しました。

確かに、鉄道ファンしか考えそうにないことかもしれませんが、速いし、快適だし、広い車内で移動時間を有効活用できるという点でも一番優れていると思います。

あとは個々人の判断になっていきますが、目先の安さよりも先見を予測したリスク管理が大事になってくるのではないでしょうか。後者の考え方を常日頃からもつことでさまざまな物事の見方が変わってくるでしょう。

台風被害やモータリゼーションの進展等で鉄道の必要性が薄れてしまっているのが現状ですが、改めて鉄道の強みを見つめなおし、必ずや必要である公共交通機関として再認識してもらいたいというのが管理者の願いです。

6379: by Ks on 2017/05/18 at 10:30:02

都市間バスに料金で劣るとありますが、えきねっとを使えばかなりお安く乗れるようになりましたね。
ただ、プロモーションが不十分で、世間の人はほとんど知らないと思います。

6382: by 管理人 on 2017/05/18 at 21:23:01

>>「Ks」さん、コメントありがとうございます。

えきねっとサービスもありますが、過去にいただいたコメントから、十分な宣伝やクレジットカード払いのみ対応など、使用するには一定の条件があると聞きました。なので、今回は記事の内容の話題として取り上げませんでした。

平日と休日で異なりますが、「スーパーおおぞら」は全ての列車が対象だったと思います。駅などで大きく広告を掲載しているものの、まだまだ認知度は低いと思います。

現金払いなどを可能にすれば、より利用拡大などが見込めるのではないでしょうか。

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