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2017年ゴールデンウィーク期間中のキハ281系「スーパー北斗」~所定の7両編成でした!

ゴールデンウィーク輸送期間中のキハ281系による「スーパー北斗」について取り上げます。



まずは、4月30日に新札幌駅で撮影した特急「スーパー北斗15号」です。所定の7両編成でした。



最後に、5月5日に札幌駅で撮影した特急「スーパー北斗16号」の同駅発車シーンです。こちらも所定の7両編成でした。

キハ281系による「スーパー北斗」は、今年のゴールデンウィーク期間中も通常期と変わらない7両編成で連日運行されたと思います。8両編成以上は確認できなかったと思います。

キハ281系の列車は所定が7両編成です。函館運輸所(函ハコ)に全27両が在籍しており、1日に3運用があります。1日に使用する車両数は少なくとも21両にのぼり、これにより、予備車両が6両のみとなり、これは所定の編成数よりも少なくなってしまいます。

結果的に予備車両が少ないため、増結を実施することができないというのが現状です。この背景として、車両メンテナンスの関係があります。安全運行に徹するため、減速・減便措置実施後は万全な車両メンテナンス体制とし、増結を抑制している傾向にあります。現在は本数も増えたことで1列車あたりの負担が少なくなり、加えて、キハ183系「北斗」やキハ261系「スーパー北斗」で増結を実施していることで、所定の編成でも車内が大変混雑する傾向もないと思います。

減速・減便以前はキハ283系を編成の中間に増結していましたが、現在は最高運転速度が異なる関係から実施されていません。後継にあたるキハ283系へ製造を早々と移行したことが、現在になって車両不足を招く事態に陥っています。

1日あたりの本数が増えたことで増結を実施しなくても問題なく現在に至りますが、予備の車両が少ない点は問題点として挙げられ、最新のキハ261系1000番台とはまるっきり対照的な車両です。

営業列車としてデビューしてから23年が経過し、試作車は落成から25年が経過しました。車両が少ないため、試作車といえど、量産車にまじって連日フル稼働しており、中には札幌~函館間を1日に2往復する運用も引き続き設定されています。営業キロだと1200km以上を1日に走行することになります。

車両の老朽化と向き合う時期に差し掛かっていることは言うまでもなく、キハ183系などと含め、今後の動向が注目される車両になりつつあります。

今年度の事業計画には触れられていないので、とりあえずしばらく安泰です。キハ183系0番台を全て置き換えた来年度以降、「スーパーおおぞら」で使用するキハ283系とともに置き換え計画が順次発表されるのではないでしょうか。










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コメント
6381:承認待ちコメント by on 2017/05/18 at 20:11:16

このコメントは管理者の承認待ちです

6384: by 管理人 on 2017/05/18 at 21:33:03

>>2017/05/18 at 20:11:16にコメントをくださった方へ

興味ある情報ありがとうございます。後日機会があれば確認してみたいと思います。

記事内容と逸れるため、後悔は見合わせていただきます。

6386: by 777 on 2017/05/19 at 19:03:28 (コメント編集)

今後、北斗のキハ183をキハ261に全て置き換えた時に運用を見直してキハ281の運用を減らして余裕を持たせるんでしょうか?

6389: by 管理人 on 2017/05/20 at 23:10:35

>>「777」さん、コメントありがとうございます。

まずは今年度にどの程度キハ261系が増備されるかです。

置き換える両数よりも明らかに多いとすると可能性として考えられ、それによって運用変更を実施したうえで、キハ281系も余裕を持たせるのではないでしょうか。

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