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特急「ライラック旭山動物園号」始動!!

特急「ライラック5号」と特急「ライラック38号」に代わり、特急「ライラック旭山動物園号」として7月から8月の土曜・日曜・休日に運行されます。

いよいよ7月1日から運行を開始したので、その様子をお伝えしようと思います。掲載写真はいずれも7月2日に札幌駅で撮影しているものです。



まずは駅構内の電光掲示板から。表示スペースが限られているので列車名が長い分、フォントサイズも小さくなってしまいます。





7月2日運行分は789系0番台HE-101編成+HE-201編成(OKHOTSKラッピング編成)による6両編成が充当されました。



ヘッドマークも専用のものが用意されています。列車名が長いのでライラックのイラストが省略されて空いた部分に「旭山動物園号」が新たに表示されています。



本来1号車にある半室グリーン車は、特急「ライラック旭山動物園号」となる際は記念撮影用スペースとして開放されることになります。札幌駅出発前の様子ですが、撮影用シートのシートカバーを取りつける作業が行われていました。



行先表示器も列車名が長いので余裕があまりない状況でした。



こちらは通常時使用されるものですが、特に行き先の「旭川」や「札幌」の表示が窮屈そうに感じました。





こちらは、札幌駅電光掲示板や行先表示器の英語表記です。列車名が長いのでフォントが小さすぎてよく見えません。

特急「ライラック旭山動物園号」を英語表記とすると、「LINITED EXPRESS LILAC ASAHIYAMA ZOO TRAIN」と行先表示器ではこのような感じです。LINITED EXPRESSが先にあるので、TRAINはいらないと思いますが、どうでしょうか。

豆つぶのように小さい文字で見る気がしません。

ちなみに・・・





使用された編成は特急「ライラック4号」からの折り返しでした。Twitterなどで2日間の様子を合わせて確認していると、上りの特急「ライラック旭山動物園号」も下り列車と同じ編成が使用されているようで、列車名が1往復だけ変更されていることと、グリーン車を少し撮影用にアレンジしただけで運用は通常時と変更ないようです。

ちなみに初日は、旭山動物園50周年記念ロゴをラッピングしているHE-106編成+HE-206編成の6両編成(ASAHIKAWAラッピング編成)が充当されたようです。運行開始に合わせて車両繰りも合わせたのではないかと思います。

先日掲載した運行概要の記事でも同列車について少し紹介させていただきました。上り列車が以前と比べて旭川駅発車時刻が2時間弱繰り下がっています。

滞在時間確保のねらいもあるかもしれませんが、単純に1本前や2本前の列車が特急「大雪4号」や特急「サロベツ4号」と接続するため、グリーン車サービスを維持しなければならず、上り列車の時刻を繰り下げざるを得ない状況になっています。以前と記事で考えすぎた内容をごちゃごちゃ記載しましたが、こちらの内容の方が筋が通っており、コメントを通じて教えていただきました。ありがとうございました。


先にデビューした「流氷物語号」も然り、今回の特急「ライラック旭山動物園号」のような運行形態が、今後の臨時列車の在り方・ヒントになってきます。要は、定期列車のスジを活用したうえで臨時列車用に相応しいサービスを加え、シーズン以外は定期営業列車として一般車両と共通で使用するという仕組みです。

臨時列車としての特別感・クオリティは薄れてしまいますが、定期列車へのダイヤに影響を及ぼすことなく、列車を充当することが可能となります。結果、稼働する車両数も減らせるため、コスト削減にも大いに貢献します。

逆に欠点を挙げるとすれば、前述のように、「ライラック」の場合は旭川駅での接続列車の絡みがあり、設定する時間帯に制約が生まれてしまうことです。本数も「カムイ」より多く、旭川駅で同駅発着となる特急列車との接続も担うわけですから、「ライラック」の役割が多くなり、その負担も合わせて大きくなってしまいますね。

このあたりは、独自に臨時列車を設定した方がダイヤの自由度は軍配が上がります。いずれにしても、良い点と悪い点は出てきますね。

特急「ライラック旭山動物園号」は自由席も連結されるため、定期列車としての機能を合わせ持った便利な列車です。旭山動物園に行かなくても、同列車を利用して岩見沢へ「Join Alive(ジョインアライブ)」を見にいってもいいわけです。その気軽さも魅力の1つです。

7月2日は家族連れも多く、そこそこの利用がありました。時期にもよりますが、キハ183系による特急「旭山動物園号」の晩年のように、空気輸送状態が多くならないように引き続き9月以降も設定させることを期待します。











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コメント
6525:大変なことに・・・! by s-kamui on 2017/07/03 at 21:54:14

側面LEDサボがバグっていましたね。

前から思いましたが、キハ261系1000台初期車(塗装更新車含む)や789系1000台のそれも後にブラッシュアップされたにも関わらず不具合が起きているものがありますね。事実こちらの掲示板にあった函館運輸所に転出した車両のうち4次車もありましたし・・・。

こうなると、如何に5次車以降の車両のものが耐久性が高いか、対策を施しているかと思われます。261系、789系関わらず次の交換ではそれにして欲しいと思います。

6528: by 管理人 on 2017/07/04 at 23:02:12

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

年々LED機器そのものが耐久性や性能が向上しているので、新しいタイプのものが採用された5次車以降のものは登場後まだまもないこともあって不具合は発生していないと思います。

今後はLEDタイプが主流になっていくと思われ、特に北海道では、厳しい条件下での使用にも耐えうる信頼性の高いものが求められますね。

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