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【代走レポート】7月9日の特急「北斗22号」をキハ261系1000番台で代走

7月9日の特急「北斗22号」がキハ261系1000番台による代走運転となりました。





今回は南千歳駅からの撮影です。

南千歳駅にも新札幌駅と同じタイプの編成案内板が設置されています。特急「北斗22号」はキハ183系で運行されますが、列車名の横に(261系)と表記されていました。



南千歳駅に到着した特急「北斗22号」の代走列車です。編成は細かく確認していませんが、函館方にHET色ユニット、札幌方に新色ユニットが連結された8両編成でした。

いずれ消えるHET色や幕式タイプのヘッドマークを撮影しようと思い、函館方の「キロ261-1107」を撮影しました。代走などでよく確認できるようですが、定期列車としてキハ261系による「北斗」はないので、これも貴重な部類に入るのではないでしょうか。

9日は、特急「北斗8号」は所定のキハ183系で運行されたようで、特急「北斗13号」と特急「北斗22号」の1往復がキハ261系1000番台での代走運転となりました。

ここ最近は函館方面の特急列車で代走や車両変更が多いようです。今回と同様の事例で、本日の特急「北斗17号」がキハ261系1000番台による8両編成で代走されているようです。函館方面の特急列車についても、所定で使用するキハ281系やキハ183系は予備車両が少ないため、車両故障や大幅な遅れが発生した際は致命的です。

函館運輸所(函ハコ)には、キハ261系1000番台が2編成分の予備があるので、稀に「北斗」の代走を務めることがあります。北海道の特急列車で代走といえば、キハ183系のイメージがあるかもしれませんが、キハ261系1000番台が増備されていることで予備車両も豊富になり、定期列車の代走運転に充当することが可能となりつつあります。

これまで代走を担ってきたキハ183系も初期車を中心に年々数を減らしていくと思われ、キハ261系による代走が今後当たり前になっていくかもしれません。


今回の特急「北斗22号」の場合、代走にも関わらず、通常使用している車両よりも性能が良く、車齢も低いのである意味でグレードアップしています。代走によって一部座席変更が生じてしまいますが、同じ料金を払って利用するのであれば、代走の方がトクになるという逆転現象が起こっています。

キハ183系もハイデッカーグリーン車の設定があり、場合によっては完全なトクにはなりませんが、ワンランク上の「スーパー北斗」として使用する車両を「北斗」の代走として使用することで全体的なサービスレベルを比較的維持することができ、加えて、車両変更による遅延なども発生せず、代走による影響を最小限に抑えることができていると思われます。

こうした、編成変更が生じても遅延が発生しない仕組みづくりが重要であり、北海道もようやくそのような車両繰り・運行体系が築かれるようになってきました。元々のダイヤが遅延や車両変更に対応したものとなっているかもしれませんが、今回のような定期列車の代走を確認することで、着実に北海道の鉄道はよりよい方向へ向かっていることを実感します。










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コメント
6561: by ナナッシー on 2017/07/16 at 07:19:41

おはようございます
183系の北斗はもしかすると来年の3月のダイヤ改正で全て撤退し、261系の北斗、281系がスーパー北斗になりそうです。
その183系はオホーツクに転用され、現在の183系0代が完全に撤退することでしょう。

6563: by シニアパートナー on 2017/07/17 at 14:53:38 (コメント編集)

お得な代走ですが、宗谷系の代走を考えるとバランスが悪いですね。キハ183系が少なくなり、北斗系はグレードアップしていますが、宗谷系はその残り少ないキハ183系を使っているという奇異な現象が起きています。

この現象も来年春までの過渡期となるのですかね?

6564:承認待ちコメント by on 2017/07/17 at 20:55:50

このコメントは管理者の承認待ちです

6567: by 管理人 on 2017/07/17 at 22:41:36

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

車両繰りはまだわかりませんが、スーパーの有無について、3月ダイヤ改正時にJR北海道は・・・

A.これまで新車投入時や列車の高速化時に、特急愛称名の冠に「スーパー」をつけてきました。
 「宗谷」は「サロベツ」との車両運用が共通化され、「カムイ」は同じ区間を運転する「ライラック」と所要時分が変わらない状況、また案内表示・掲示物のシンプル化を図るため、運行体系が変更となることにあわせて「スーパー」の冠名を取りやめることとしました。なお、運行体系の変更がない方面の列車の「スーパー」は残すこととしました。

上記の通り、説明されています。

キハ281系をスーパーで残す場合、キハ261系と今以上に所要時間で差をつけないと難しいと思います。

6569: by 管理人 on 2017/07/17 at 22:55:18

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

函館方面に優先的にキハ261系を投入し、キハ183系を置き換えて「オホーツク」や「大雪」または代走用として重宝するという流れが妥当ではないでしょうか。

使用する車両やその番台区分が変わるだけで、代走を含めた運行体系は大きく変化しないと思いますよ。

6570: by 管理人 on 2017/07/17 at 22:59:22

>>2017/07/17 at 20:55:50にコメントを投稿した方へ

石北本線では特急列車運休の際、ローカル気動車を使用して代走運転が実施されていますね。実際に確認したことはありませんが、運行情報に記載されることがあるのでどのような編成で運行されるのか毎回気になっています。情報ありがとうございました。

記事内容と逸れているので、公開は見合わせていただきます。

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