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キハ261系1000番台5次車も新塗色化が進む

2015年度以降に増備されたキハ261系1000番台の5次車の新塗色化が進んでいます。

まだ先頭車を含むユニットでは確認されていませんが、増結用中間車である1300番の一部車両から新塗色化が進んでいます。

キハ261系1000番台は今年3月のダイヤ改正まで55両が札幌運転所(札サウ)に一括配置されていました。ダイヤ改正を機に、1往復のキハ183系による「北斗」がスーパー化され、特急「スーパー北斗6号」と特急「スーパー北斗19号」としてキハ261系1000番台が使用されるようになりました。

789系0番台の札幌運転所転属とも合わせて、2016年度に製造した12両(函館運輸所所属車)と札幌運転所に所属していた27両の計39両が函館運輸所(函ハコ)所属に変更されています。

一部を除き、函館運輸所に転属された車両の多くは、2015年度以降に増備された5次車であり、当初から車体傾斜装置を搭載しない「スーパー北斗」増発用として製造されたグループです。今年3月までのおよそ1年の間は既存車とともに共通で使用され、札幌~帯広間の「スーパーとかち」としても使用されていました。



写真は7月上旬に札幌駅で撮影した「キハ260-1312」です。特急「スーパー北斗6号」の編成中に連結されていたので撮影しました。

実は、5次車の新塗色化はここ最近始まったわけではなく、今年の4月上旬の時点でおそらく登場していました。5次車の中で最も早く新塗色化された車両がこの「キハ260-1312」と思われ、当該車両だけ今年3月のダイヤ改正時に函館運輸所に転属とはならず、1ヶ月後の4月上旬に遅れて転属となっています。おそらく、苗穂工場で新塗色化のため、他の車両よりも転属が遅れたのではないかと予想しています。

増結用中間車の中で今回取り上げている「キハ260-1312」がトップナンバーの車両になります。7月下旬の時点で「キハ260-1313」と「キハ260-1314」についても新塗色化されているようで、今後は「スーパー北斗」で現在よりも編成の新塗色化率(白色率)が高くなるのではないでしょうか。

キハ261系1000番台のエクステリアデザイン変更について、JR北海道から2015年9月9日付でプレスリリースが公表されており、当初の予定では今年度末までに全ての車両が新塗色化される計画とされています。しかしながら、現状のHET色車の割合からすると、当初の予定よりも新塗色化のペースが遅れている可能性があります。

話題は逸れてしまいますが、同時に「新製車両の導入が完了する」と明記されており、キハ183系0番台(初期車)も今年度で全て置き換えることから、今年度増備分をもってキハ261系1000番台の増備を一旦終了することになると思われます。

5次車は営業運転開始から2年程度で早くもエクステリアデザインが変更されることになります。このエクステリアデザインの変更が果たしてコスト面を含めて正しい道なのか不明ですが、5次車については、製造から短期間で塗装変更されてしまい、少々勿体ない気がします。

今はまだ先頭車を含むユニットで新塗色化は進んでいませんが、わずか2~3年程度でHETロゴのキハ261系1000番台は消滅してしまい、昨今活躍している姿が貴重になってきますね。











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コメント
6591:分かりかねますが by s-kamui on 2017/08/02 at 13:56:04

1313、1314は苗穂工場で塗装更新されたのでしょうか??

またTwitterで確認しましたが次に登場するst1111、 1211は10月に函館運輸所に配置されるそうです。そうなると予備車両少ない札幌持ちのものの強化のため少しずつ転属分がもどされそうです

6593: by 管理人 on 2017/08/02 at 22:49:21

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

詳しく確認しているわけではありませんが、1313は5月上旬に苗穂工場に入場したはずですよ。

今年度増備分でキハ183系「北斗」を置き換えると予想しています。公式発表されていないので何とも言えませんが、稀に代走でキハ183系500・1500番台も使用されており、これらもキハ183系初期車置き換えとともに苗穂に転属してくるとすれば、当然その分の予備車両も確保しなければならなくなります。キハ183系500・1500番台が代走で登板している状況から、函館側もキハ261系だけで間に合っていない状況が伺えます。

キハ183系が一斉に苗穂に転属となれば、キハ261系を予備車として今以上に確保していかなければならなくなります。例えば、最低限の両数しか増備されないとすると、キハ261系の札幌への出戻りの可能性は少ないと思います。

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