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貴重な両端スラント編成!お盆期間中の臨時「北斗88号」・臨時「北斗95号」

今回はお盆期間中に設定された臨時「北斗88号」及び、臨時「北斗95号」について紹介したいと思います。

今年のお盆期間中に設定された臨時「北斗88号」及び、臨時「北斗95号」はキハ183系による4両編成が充当されるという情報が事前に流れていました。前例を踏まえると、基本的には札幌運転所(札サウ)や苗穂運転所(札ナホ)の車両が使用されます。

キハ183系ということで苗穂運転所の車両になりますが、予備の車両が豊富にあるわけではないので、臨時用となれば使用できる車両が限られてきます。今年の3月ダイヤ改正以降、特急「オホーツク」のシンボルでもあったスラントノーズ車を含む初期車が一部残されたものの、基本的には定期運用として営業運転に入る機会は少なくなり、集約臨や定期列車のサポートなど、主に予備としての役割が強くなりました。

ということで、ほぼ高い確率で両端スラント編成による運行と事前に予想していましたが、それが1週間近くにわたって実現しました。



写真は全て8月14日に撮影しています。

まずは、臨時「北斗88号」からの運用開始前、苗穂運転所で待機している様子です。オールとかち色の初期車で構成された大変貴重な4両編成です。





往路の臨時「北斗88号」は上野幌駅で撮影しました。

個人的には、なかなか満足できた写真が撮影できたと思います。



復路の臨時「北斗95号」は札幌駅到着時に撮影しました。札幌駅3番線に定刻で到着しました。

ここからの回送方法がやや複雑で・・・



札幌駅3番線到着後、19時43分ごろに苗穂方引き上げ線へ一旦回送されます。その後、札幌駅11番線に再度入線し・・・



そこで再び方向転換を行い、苗穂運転所へ入区する流れになります。所属先はほぼ目と鼻の先のようなものですが、帰宅ラッシュ時間帯等の関係でかなり複雑に行き来するようです。

編成は以下の通りでした。



<函館⇔札幌:キハ183系>

キハ183-213キハ182-21キハ182-31キハ183-214



上記の4両編成でした。いずれも苗穂運転所(札ナホ)所属車でした。

お盆輸送期間中初頭には、他にも「キハ183-220」や「キハ182-16」が登板し、一部車両が組み替えられているようです。


0番台や200番台といった初期車は、今年度末をもって全て置き換える計画です。なので、今回の千歳線や室蘭本線入線・走行シーンは晩年の姿として大変貴重になったことでしょう。


両端スラント編成は今回で終わりではないと思われます。8月31日から9月中旬まで函館本線の山線経由(倶知安・ニセコ経由)で札幌と函館を結ぶ特急「ニセコ号」が運行されます。

充当車両はリゾート気動車のニセコエクスプレスではなく、キハ183系0番台による4両編成です。JR北海道からプレスリリースで詳細も発表されており、その中で充当車両のイメージも発表されています。今回のような両端スラント編成によるとかち色の4両編成になるでしょう。

道央から道南方面へはまだ活躍の機会が残されてるようです。

いつ営業運転から撤退してもおかしくはない状況であり、日々の記録がより重要になってくるでしょう。











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コメント
6629:スラント by ハマヒデ on 2017/08/24 at 09:45:09 (コメント編集)

稼働できるスラントが旭山色以外ではこの2両だけなのでしょうか?「ニセコ」が最後か?それとも年末の北斗が最後か?気になります。

6632: by 管理人 on 2017/08/24 at 23:05:12

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがおうございます。

記事中にも記載していますが、ほかにも「キハ183-220」が稼働できるとかち色のスラント車です。

予備車両の役割で重宝されている傾向があり、その任が解かれると思われる今年度末までは細々と臨時列車などで活躍するのではないでしょうか。

6633:思うこと by 赤スカ13号機 on 2017/08/25 at 06:40:47

おはようございます!
そしてお久しぶりです

このサイトを閲覧して一つ思うことがあります。
管理人さんの考えや方針をヒテイスルつもりはありませんが、正直撮り鉄道民としてあまりレア情報を走る前に流して欲しくはありません。
その情報を元に、訳のわからないルール無用の輩が北海道に来る一つのツールになるのが迷惑にもなるからです。全てがこのサイトを見たから訳ではありませんが、情報ツールの一つになる可能性もあります。
私もブログやってますが、事前情報はやめました。

この文章で気分を悪くされたら申し訳ありません。

6634: by シニアパートナー on 2017/08/25 at 16:17:25 (コメント編集)

来年3月の時刻改正までは、波動用編成として残ると思います。最終の0番台は、旭山編成とこの4両ではないでしょうか。

6635: by 管理人 on 2017/08/25 at 22:45:47

>>「赤スカ13号機」さん、コメントありがとうございます。

一応、代走などの日常見られない列車については運行終了後にお伝えするようにしています。なるべく、レアな情報はリアルタイムでお伝えするようなことは控えています。

今回の場合、特急「ニセコ号」のことだと思いますが、当該記事を掲載した1ヶ月以上前からJRの公式ページで運行についての詳細が発表されているので、この時期になってレアな情報かといえばそうではないと思います。

また、文章の最後の部分を整えたいという思いもあり、次回運行分についても記載しました。臨時「北斗」の記事でも次回運行分として類似した内容を記載してきたことなので、当記事についても同じような流れで記載させていただきました。

今後問題が生じてくる場合は検討したいと思います。

6636: by 管理人 on 2017/08/25 at 22:53:40

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

波動用として今回の4両を含む、キロとキロハを除いた8両(先頭車3両+中間車5両)が今も残っています。

稀に「オホーツク」・「大雪」でも運用に入っているので、波動用や予備車として重宝していくことでしょう。

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