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特急「ライラック旭山動物園号」の岩見沢駅での車両不具合の全容

8月27日は特急「ライラック旭山動物園号」の夏期設定分の最終日でした。

無事に運行を終えるかと思いきや、終着の札幌を前に岩見沢駅でブレーキ不具合(解除できない)が発生し、同駅で運転が打ち切られました。

ちょうど、岩見沢駅で確認していたので、その全容をお伝えします。



定刻よりも2分遅れて岩見沢駅に到着しました。車両は789系0番台HE-103編成+HE-203編成(SOYAラッピング編成)でした。

対向ホームで写真を撮影していたら、いつまで経っても発車しない・・・





何かあったのか??と思い、列車に近づいてみると、車両不具合のアナウンスがあり、しばらく発車する見込みがないとのこと・・・

乗務員の方々が床下の機器を中心に点検を実施し始めます。



故障したと思われる当該車両は「クロハ789-103」で、乗務員の方々が床下回りを懐中電灯を片手に緊急点検を実施していました。時間は18時48分ごろで、所定であれば、厚別駅を通過している頃でしょうか。

常時、空気が漏れたような「シューッ」という音が聞こえていました。若干の異臭も感じましたが、煙などは確認されなかったようです。



直後、乗客を乗せたままパンタグラフが下りました。室内は暗くなり、非常用電源か何かで一部の照明がつくだけになりました。



非常用電源か何かに切り替えられた後は、ヘッドマークも表示されなくなりました。前照灯などはパンタグラフが下りても機能するようですね。

撮影時刻は18時55分です。ちょうど札幌駅に到着する時刻で、この数分前に岩見沢駅で運転打ち切りのアナウンスが入り、乗客は後続の特急「ライラック40号」に乗車するため、隣の3番線に移動しました。



4番線で特急「ライラック旭山動物園号」が立ち往生している関係で、後続の特急「ライラック40号」は3番線からの発車に変更されました。札幌方面へ向かう特急列車は普段は4番線しか使用しないはずなので、とても珍しいことだと思います。

ちなみに、さらに後続となる特急「カムイ42号」も3番線発着に変更されました。



定刻よりも8分遅れて特急「ライラック40号」が岩見沢駅に到着しました。ちょうど車内は混雑しておらず、札幌方の何両かを確認した限りでは、救援措置を実施してようやく満席になる程度でした。





特急「ライラック40号」発車後は前照灯も消され、完全に夜間滞泊状態になりました。



19時30分すぎから再び検査のため、パンタグラフを上げて前照灯やヘッドマークが点灯した状態になりました。

Twitterなどで情報を探したところ、深夜まで岩見沢駅4番線に留置されたようです。当該編成はその後、岩見沢で滞泊し、翌28日の午後にディーゼル機関車に牽引されて札幌運転所(札サウ)へ帰還したようです。


27日も特急「ライラック旭山動物園号」運休の影響が一部列車にも発生し、特急「ライラック41号」及び、特急「ライラック48号」が運休となりました。代わりに同時刻で「臨時特急」が運行されたようです。特急「ライラック旭山動物園号」の折り返しとなる特急「ライラック39号」については運行されたようです。

当日はこの後、キハ183系の「臨時特急」を撮影しに札幌駅へ向かったわけですが、向かっている最中、20時ちょうどに江別駅で特急「ライラック39号」とすれ違い、その後、白石駅発車後に789系1000番台とすれ違っていることから・・・

・特急「ライラック40号」➡特急「ライラック39号」

・特急「カムイ42号」➡「臨時特急」(特急ライラック41号代走)


上記のように運用が変更になった可能性があります。こうすることで、789系1000番台は同日の特急「カムイ47号」で旭川へ、789系0番台は翌28日の特急「ライラック1号」から別の予備編成を充当させれば、通常通りの運用をこなせるようになるはずです。

最終日の最後の列車が途中で運転打ち切りとなってしまいましたが、当該編成は既に復帰しているので、これからも「ライラック」として活躍を期待しましょう。










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