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外妻部分損傷の「キハ260-1308」は事故から半年経過も復帰できず・・・

3月中旬ごろに札幌運転所(札サウ)構内で外妻部分の損傷が確認された「キハ260-1308」ですが、当該車両は現在、苗穂運転所(札ナホ)の裏手に留置されています。

当ブログでは4月中旬にも取り上げた内容ですが、引き続き、苗穂運転所の裏手に留置されています。





写真は9月9日に確認した際の様子です。損傷したと思われる今年の3月から半年が経過しましたが、復帰の兆候は見られませんでした。

「キハ260-1308」は、札幌運転所に所属する車両で、通常であれば「スーパーとかち」として使用される車両です。増結用中間車のため、編成に組まれる際は3号車または4号車(増結時)として使用されます。なので、踏切事故でよほどの衝撃がなければこのような損傷は確認されないはずです。

鉄道車両の車体を歪ませるほどの損傷具合からして、かなり大きな力を加えないとこのような歪みはできないはずです。力が加えられたことで車体外妻部分から乗降扉までのスペースにくっきりと車体に力が加えられた跡も確認できます。

おそらく、札幌運転所構内で入換中に何らかの接触があったと思われ、それ以降、修繕されずに放置されている状態が続いています。

過去にコメントにて教えていただきましたが、「キハ182-9」で同様の損傷が過去に確認されたようです。

車番を検索すると、ブログで取り上げている方がいらっしゃいますが、2004年頃に苗穂工場の敷地で今回と同様の状態で「キハ182-9」が確認されたようです。管理者も写真を確認してみましたが、損傷状況は今回の「キハ260-1308」よりもひどいです。

おそらく、修繕不可の判断が下され、当時、予備車両を豊富に有していた背景も考えられ、2005年3月18日付で廃車となったようです。事実上の引退はそれよりも半年以上前のことでした。

損傷から半年が経過したと思われますが、いまだ復帰する気配がなく、苗穂運転所で疎開されています。ここまで放置されているとすると、もはや修繕は見込めないのかもしれません。

営業運転開始から8年しか経過しておらず、製造するにしても1両あたりおよそ3億円とされており、非常に高額な車両です。機器類の損傷は避けられたと思われ、何らかの形で復帰してほしいと思います。










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コメント
6751: by OHLINS・MAGIC on 2017/09/24 at 19:05:19 (コメント編集)

写真を見る限りでは車体以外には損傷が見られないので
車体新造で機器移設で復旧の可能性もあります。

いずれにせよこの度車体だけ甲種回送されるので
それに合わせて運んでくるのかもしれませんね。

6753: by 管理人 on 2017/09/24 at 21:51:31

>>「OHLINS・MAGIC」さん、コメントありがとうございます。

車体のみの損傷と思われます。半年もの間、音沙汰なく放置されている状態であれば、復帰に向けて何らかの準備がされている可能性もあります。

高額な車両だけに、早い復帰が望まれますね。

6757:283系で代走する経緯をみると・・・ by s-kamui on 2017/09/26 at 09:41:45

次改正から基本4両にするか、函館運輸所から返却するか、予備を新製するか・・・微妙な話ですわ

6761: by 管理人 on 2017/09/26 at 23:08:34

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

所定を4両編成にすれば、とりあえずは予備車両確保という点では十分クリアできるでしょう。

もし、4両編成に減車された場合はそれに伴う危機感を持たないとダメですね。

6820: by 龍 on 2017/10/17 at 22:17:37 (コメント編集)

ずっと苗穂運転所の奥に押し込まれていましたが、最近になって苗穂工場に入場したようです。キハ183系お座敷車などに繋がれて留置されているようですが、今後解体されるのか、修理されるのかはまだ不明です。

6824: by 管理人 on 2017/10/17 at 23:55:21

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

とりあえず、苗穂工場に入場したということで動きがあってよかったです。

前例を踏まえると、修繕不可なら廃車だと思われますが、まだまだ現役車両であり、代替するにも高額な車両であることから難しい判断が迫られます。

キハ261系1000番台も札幌と函館の相互配置になったことで必ずしも予備車両が豊富にあるという状況ではなくなりました。できれば復帰して既存の車両繰りが少しでも楽になればいいですね。

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