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新たにキハ261系1000番台ST-1104編成が新塗色化されて営業運転開始

新たにキハ261系1000番台ST-1104編成(キロ261-1104+キハ260-1104)が新塗色化されて営業運転を開始しています。





9月29日に札幌駅で撮影した特急「スーパーとかち10号」の回送列車です。帯広方のユニットが新塗色化されたST-1104編成でした。

情報を探していると、9月25日の試1192レで苗穂工場から所属先の札幌運転所(札サウ)に輸送され、2日後の27日の特急「スーパーとかち1号」から営業運転を開始しているようです。

同ユニットは札幌運転所所属車なので、今後は「スーパーとかち」として営業運転に入ることになります。組み替え等がなければ、30日の特急「スーパーとかち1号」から再び運用に入るでしょう。






参考記事:「キロ261-1104」(ST-1104編成)が新塗色化!Tiltロゴは消滅へ・・・(2017年9月22日更新)




札幌運転所に戻る数日前に当ブログでもST-1104編成について取り上げました。9月9日の苗穂工場の一般公開で展示されていました。







入場前の姿といえば、先頭車の「キロ261-1104」はブルーを基調とした従来塗色にフルカラーLEDを組み合わせた唯一の車両でした。加えて、1000番台で最後までTiltロゴを維持したのは同車であり、登場時の姿をそのまま維持してきたわけですが、同車の新塗色化によってキハ261系1000番台からTiltロゴ車が消滅したことになります。

話題は逸れてしまいますが、苗穂工場一般公開時にはST-1205編成(キハ261-1205+キハ260-1205)も新塗色化された状態で確認されたようです。また、先日Twitterの方で情報を確認しましたが、28日にST-1105編成(キロ261-1105+キハ260-1105)が苗穂工場に入場したようで、おそらく同編成も今後新塗色化されて苗穂工場を出場すると思われます。

情報が正しければ、今後の「スーパーとかち」は帯広方向・札幌方向のいずれも両方向の先頭車及びその2両目が新塗色化された車両で運行されることになります。従来色で残るのは増結用中間車の一部だけとなり、今後はオール新塗色編成で運行される確率が非常に高くなることでしょう。

ST-1104編成は、2011年に石勝線で脱線火災事故を起こして廃車となったキハ283系の代替で増備されました。キハ283系の一部運用をそのまま引き継ぐことが事前に予想され、キハ261系1000番台初の釧路方面乗り入れとして注目された時期もありましたが、結局は「スーパーおおぞら」の減便によって「スーパーとかち」専属となり、2013年11月7日の特急「スーパーとかち1号」から営業運転を開始しました。

従来色で活躍した期間は6年足らずと短いものでした。最後まで登場時のオリジナルの姿を残した車両で、それも時代の流れとともに新塗色化されてしまいましたが、引き続き活躍を期待しましょう。










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コメント
6774: by kamui on 2017/10/01 at 22:50:11

そもそもなぜ、ヘッドマークをLEDに変えないといけないのですか。
素人から見たらLEDのほうが電気代などがかかりそうですけどね。

6778: by 管理人 on 2017/10/03 at 06:48:10

>>「kamui」さん、コメントありがとうございます。

ヘッドマークを交換する理由はいろいろあると思いますが、故障にも対応しやすくすることや789系と同様の機器を設置することで車両メンテナンス向上を図るためというのが一番の理由ではないでしょうか。

インターネットで調べてみるとLEDのメリットが出てくると思いますが、従来の電球式よりも省エネルギーで済み、信頼性や視認性が優れること、そして注目したいのが耐低温性にも優れることなどが挙げられます。-20℃程度でも機器そのものの発光効率が低下しないようで、厳冬期の北海道では一役買います。

我々の生活圏にもLEDが普及しており、自宅の証明にもLEDが導入できるようになりました。購入時に高コストという欠点がありますが、その代わりに長寿命というメリットがあります。

従来の幕式も幕の裏に照明がありました。蛍光灯タイプのものだったと思いますが、定期的に交換しなければならないことや、LEDにすることで機器そのものをコンパクト化できること、キハ281系と同様に経年と同時に幕に汚れが付着することなどを踏まえ、LED化によってさまざまな利点が生まれます。

キハ261系1000番台の場合は普段使われない珍しいヘッドマークも多数有していますが、もはや幕式の利点というのは少なく、LED化した方が車両を維持するうえでもやり繰りしやすいと思いますよ。

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