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かつての稚内行き特急列車の共演

今回は今年の3月ダイヤ改正から札幌駅深夜23時ごろに見られるワンシーンを紹介したいと思います。



いずれも札幌駅に到着した特急列車です。

右側が特急「オホーツク4号」の回送列車、左側が特急「宗谷」の回送列車です。両列車は札幌駅到着時刻が4分差であり、前者は2番線、後者は3番線で仲良く停車します。

桑園方から撮影しなければ、今回の記事の題名の内容に当てはまりません。というのも、車両繰りによる例外も稀にありますが、今年3月ダイヤ改正以降、「オホーツク」の札幌・網走方先頭車には所定では同改正前まで特急「サロベツ」で使用されていた車両が方向転換したうえで使用されるようになりました。ダイヤ改正以降は「サロベツ」も運行区間縮小のうえ、キハ261系0番台での運行となったため、従来の車両は「オホーツク」に転用されて活躍を続けています。

ダイヤ改正前は「スーパー宗谷」と「サロベツ」で朝・晩と午後の時間帯で運行する時間帯が完全に分かれていました。よって、宗谷本線の途中の区間で交換・待避とならない限り、両者の並びは基本的には実現しなかったはずです。

かつての同僚が異動になったことで実現するようになったワンシーンです。どちらの列車とも電車特急の本数が乏しくなる21時以降に旭川方面からの特急列車として重宝されています。



札幌駅では4分差まで迫りますが、旭川駅の時点では13分差あります。車両の性能差のほかに、特急「宗谷」は砂川駅と美唄駅を通過することによる時間短縮も大きいです。

3月のダイヤ改正から旭川方面からの深夜の特急列車は時刻が繰り下げられ、札幌駅到着が23時前後にほぼ集約されました。今回取り上げているように、札幌駅到着の時点で時間差が4分の間に特急列車2本を使用するのであれば、ある程度間隔を維持した方が利用しやすいのではないでしょうか。

旭川駅から20時ちょうどの特急「カムイ46号」を逃すと、次が21時17分の特急「オホーツク4号」となります。現行ダイヤのように23時前後で特急列車を集約させるよりも、ある程度間隔を維持した方が利便性向上にならないでしょうか。

このあたりは難しいところです。

旭川から札幌方面へ帰宅する際は不便になった印象は否めません。そのあたりの修正は次回のダイヤ改正に期待したいと思います。









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コメント
6792:両方走らせる意味が薄いといえば by 若潮 on 2017/10/07 at 10:14:23 (コメント編集)

昔まだ博多「あさかぜ」が走っていた最期の頃、300系「のぞみ」が走り始めましたが、博多行き最終「のぞみ25号」の東京発は「あさかぜ」出発の僅か4分前、「あさかぜ」博多到着の僅か16分後に「のぞみ1号」が博多に到着するという悲惨さでした。
勿論、程なくして博多あさかぜは廃止。

今回の記事を見て、その事を思い出しました。
翌日下りとの兼ね合いもあるので恐らくないでしょうが「時間を少しずらして、どちらかを旭川止まりに」なんてならないといいのですが。

6794: by 管理人 on 2017/10/09 at 00:38:07

>>「若潮」さん、コメントありがとうございます。

博多あさかぜは比較的早い時期に廃止されていたと記憶しています。廃止理由が不明でしたが、そのようなことがあったのですね。

時代とともに合理化や輸送適正化が進められていく中で、運用の兼ね合いで仕方がないにしても15分程度で2本の特急列車が必要かどうか疑問に思います。多くても30分に1本で十分です。

運用の関係で修正のしようがありませんが、できればある程度間隔をあけて設定した方が利用がしやすい状況になると思います。

全国でもこうした例はほかにもあるでしょうね。

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