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新たにキハ261系1000番台ST-1205編成が新塗色化&ヘッドマーク未更新で営業運転開始

新たに、キハ261系1000番台ST-1205編成(キハ261-1205+キハ260-1205)が新塗色化されて営業運転に入っています。



写真は全て10月15日に撮影しています。



新札幌駅で撮影した特急「スーパーとかち4号」です。札幌方に今回新塗色化されたST-1205編成が連結されていました。

Twitterなどで情報を探していると、どうやら、10月13日の特急「スーパーとかち1号」から営業運転に入っているようです。



今回の新塗色化に際し、トピックが2つあります。

1つ目に、今回初めて2015年度以降に増備された先頭車を含むユニットが新塗色化されました。当初から車体傾斜装置を搭載しない5次車の部類に属する車両です。

5次車のほとんどが今年の3月4日(一部は4月9日)に函館運輸所(函ハコ)に転属していますが、そのような中で今回新塗色化が確認されたST-1205編成は5次車の札幌方ユニットで札幌運転所(札サウ)に残留となった唯一の車両です。


2つ目に、3枚目の写真のように、新塗色化された車両でありながら、先頭車のヘッドマークが従来の幕式タイプのままということにも注目です。

2015年12月から既存車に対して新塗色化が進められてきました。当初は外装のみの変更でヘッドマークは従来の幕式タイプのものが採用されていましたが、今年の2月から「キロ261-1101」を皮切りに、ヘッドマークが最新の6次車と同様のフルカラーLEDタイプに交換されており、一部車両は新塗色化と同時に交換が実施されています。

一時的に新塗色車+幕式ヘッドマークの組み合わせが消滅していましたが、5次車の新塗色化によって再度復活しています。営業運転開始から2年あまりしか経過していないため、機器更新は見送られた可能性があります。



帯広方にはほぼ同じタイミングで苗穂工場で新塗色化が実施されていたST-1104編成(キロ261-1104+キハ260-1104)が連結されていました。

こちらは4次車の部類に属します。同車は2011年5月の石勝線脱線火災事故で罹災し、廃車となったキハ283系6両の代替として製造されたグループです。

5次車以降の車両は比較的新しいイメージしかありませんが、4次車も2013年度に増備されている車両であり、5次車と2年程度しか車齢差がありません。にも関わらず、こちらは既にヘッドマークのフルカラーLED化が実施されており、今回帯広方に連結されていたST-1104編成については、新塗色化を待たずにヘッドマークが更新されています。

このことから、気になるST-1205編成のヘッドマークの更新時期についてですが、車齢差が2年程度しか差がない4次車が既に更新されていることを踏まえると、あと2年程度は既存の幕式タイプのヘッドマークのまま活躍するのではないかと予想しています。

先月の28日には同じタイミングで北海道入りしたST-1105編成(キロ261-1105+キハ260-1105)が苗穂工場に入場したようで、おそらく同編成も今回と同じように、ヘッドマークは未更新のまま新塗色化されて苗穂工場を出場すると思われます。


今回取り上げたST-1205編成は札幌運転所所属車なので、新塗色化後も引き続き「スーパーとかち」として使用していくことになります。組み替えがなければ、10月16日の特急「スーパーとかち1号」から再び営業運転に入るでしょう。








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コメント
6808:久々に見ました by さくふぁむ on 2017/10/15 at 21:03:18

新塗色で幕式は珍しいですね。最近は、新塗色にはLEDのヘッドマークが普通だったので、なんとなく新鮮に感じますね。個人的には、車体の白と一体化(?)していて好きです。

6814: by 管理人 on 2017/10/15 at 22:05:15

>>「さくふぁむ」さん、コメントありがとうございます。

古い組み合わせですが、逆に半年ぐらい確認できなかったので新鮮さを感じます。

幕式もLEDもどちらともマッチしていますが、幕式は経年とともに汚れも目立つようになってくるので、綺麗な状態で確認したいのであれば今ですね。

6815: by シニアパートナー on 2017/10/16 at 09:26:03 (コメント編集)

珍しい組み合わせですね。

ただ、ヘッドマーク機器の交換は別に工場に入場しなくても可能なので、部品さえあればいつ交換されてもおかしくないと思います。

幕式をどこまで使用する意思があるかですね。

6816: by 管理人 on 2017/10/16 at 21:32:09

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

珍しいというか、半年ぶりの懐かしい組み合わせです。

新塗色化された一部車両は塗装変更後に札幌運転所でヘッドマークの機器を更新していました。今回のST-1205編成も今後気づかないうちに更新されていると思いますよ。

4次車を参考にすればあと2年弱程度は幕式タイプを使用するのではないでしょうか。

6818:私も by s-kamui on 2017/10/17 at 00:48:51

シニアパートナー様の仰せの通り ヘッドマーク機器の交換は別に工 場に入場しなくても可能なので、部品さ えあればいつでも交換できましょう。それは前面に限らず初期車と4次車の行先表示器に関しても同じでしょう。

ただ管理者様は従来型が観やすいと仰せですが、5次車以降のものも表示の仕方を同じ(列車名を枠で囲うタイプ)にすれば観やすいのではないでしょうか??むしろマルチカラーにするとどうでしょうね。

6822: by 管理人 on 2017/10/17 at 23:32:46

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

別に苗穂工場で交換しなくても、行先表示器を含めて札幌運転所で交換の実績はある(789系1000番台)ので、将来的に気づかぬうちに交換されていることでしょう。

行先表示器については、管理者的には従来型の方が見やすいと感じます。加齢とともに、視力が劣っているせいか暗い場所では新しいタイプは眩しいです。サングラスをかければ問題ないです。

マルチカラーにした場合の予想が難しいですが、明るい場所での視認性は落ちるのではないでしょうか。暗い場所では絶大な効力を発揮しそうですね。

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