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【代走レポート】11月10日の上りの特急「宗谷」をキハ183系一般車で代走

11月10日の上りの特急「宗谷」がキハ183系一般車による代走運転となりました。



1枚目の写真は、11月10日に札幌駅で撮影した上りの特急「宗谷」です。

今回の代走では、両端スラントノーズ編成ということもポイントでした。事前に確認したところ、写真のように、室蘭からやってきた2843Dと被るようなので、ホームではあまりちょろちょろしないでこの1枚だけにしました。2両目に「キロ182-9」が連結されていました。

代走の原因となる情報を探していると、11月8日にキハ261系SE-201編成が札幌運転所(札サウ)へ車輪削正か何らかの理由で輸送されており、これに伴う車両不足が理由ではないでしょうか。

11月11日と12日にも稚内方面の特急列車が代走されたようで、今年も昨年のように代走が頻繁に実施される予兆のようなものが感じられます。

編成は以下の通りでした。


<稚内⇔札幌>

キハ183-213キロ182-9キハ182-3キハ182-404キハ183-220



上記の5両編成でした。






先週、苗穂運転所(札ナホ)の周辺を散策していると、今回の代走に使用された「キハ183-213」の姿が確認できました。9日以前にも代走運転が確認されていたようです。

1枚目の写真では確認することができませんが、実はヘッドマークには「特急」と書かれたシンプルなものが採用されていました。



こちらは今年の7月に代走した際のものです。マイナーチェンジ版の貫通型先頭車にも「特急」と記載されただけのシンプルなヘッドマークは用意されているようです。

行先表示器もそうですが、「特急」と書かれたシンプルなものを採用することで、あらゆる列車に柔軟に対応することが可能です。シンプルながらも、機能性には優れています。

管理者が一番心配なのがこれからの時期です。昨年は11月頃から「サロベツ」の車両変更や編成変更が相次ぎ、ダイヤ改正直前あたりまで頻繁にイレギュラーな編成が確認されました。「スーパー宗谷」については、昨年の12月に代走運転が相次ぎ、一時は2往復全ての列車で代走運転が実施された日もありました。

キハ261系0番台も双方で異なるユニット同士の車両を無理やり組成したりするなど、車両繰りに苦慮する場面もみられました。

その魔の11月・12月が既に突入しています。夏場に比べて代走運転を実施する機会がここ数日で増えており、昨年までとはならずとも、代走運転を実施する機会が増えると同時に、網走方面の「オホーツク」・「大雪」にも車両繰りの影響が少なからず出てくるのかもしれません。

本日の下りの特急「宗谷」からキハ261系の運転に戻っているようです。3月ダイヤ改正以降、稚内駅での折り返し時間が少なくなっており、引き続きキハ261系との性能差も大きく、遅延が発生しやすいダイヤ・運用になっています。元々の車両数が少なく、キハ261系1000番台などが有効活用されるような気配がなければ、今後も今回のような措置が続けられることになります。

特に、下りの特急「宗谷」で所定よりも大幅に遅れが発生しやすい状況になっており、代走運転を見据えたダイヤ・運用とするか、キハ261系1000番台などの車両を代走で有効活用する等、何らかの対策は必要です。











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コメント
6972:朝、見ました😄 by らんちゃん on 2017/11/13 at 23:21:53 (コメント編集)

今日、カムイ8号に乗っていたのですが、美唄あたりでだったか、261系下り宗谷と交換し(すれ違い)ました😄見鉄になってしまい、映像では残っていませんが、間違いないです😉

6974: by 管理人 on 2017/11/13 at 23:35:04

>>「らんちゃん」さん、コメントありがとうございます。

実は、下りの特急「宗谷」が代走となる場合、前日の夜から車両変更に伴う列車の遅れを運行情報より得ることができます。同列車のみ、他の充当列車よりも遅延が大幅に発生しやすいからです。

本日はその情報がなかったので、おそらく通常通り運行されたと思います。教えていただき、ありがとうございます。

6980:承認待ちコメント by on 2017/11/14 at 08:57:51

このコメントは管理者の承認待ちです

6981: by 管理人 on 2017/11/14 at 22:40:22

>>2017/11/14 at 08:57:51にコメントを投稿した方へ

現状、キハ183系でも厳しい運用が組まれているとするならば、キハ261系1000番台を代走車両として活用するなど、見直しが必要だと感じています。

ですが、今後の置き換え計画を考慮すると、函館から転属するであろうキハ183系とともに活用していき、その中で予備車両を確保するとともに、代走車両の捻出が考えられます。

2018年度以降も残るキハ183系のほかに、キハ283系などを置き換えるための増備車が順次計画されているようで、今後に期待しましょう。


最後に、コメントを投稿する際はニックネームを入れてください。名前がなければ非公開としているのでよろしくお願いします。

6986:大遅延? by 南国 on 2017/11/15 at 01:59:58

183系気動車で宗谷線を走った場合、どれ位遅れて
稚内に到着するのでしょうか?
来年1月にサロベツ1号で稚内に行って、4330Dで引き返す計画なので不安です。
(所定の261系で運転されれば問題ありませんが)
オホーツク・大雪系統も261系1000番台で置き換えるつもりでしょうが、オホーツク・大雪系統のグリーンの利用が少なければ、宗谷・サロベツの予備を兼ねて、1・2号車のユニットは、キロ261+キハ260ではなく、キロハ261+キハ260の方がいいような気がします。


6992: by 管理人 on 2017/11/15 at 22:40:30

>>「南国」さん、コメントありがとうございます。

およそ10分から20分程度の遅れが発生すると思います。

下りの午前中の特急列車は、ダイヤ改正以前から大幅に遅れる傾向があるようです。今年3月以降は多少改善されているはずですが、それ以前は稚内駅で特急「サロベツ」の発車時刻が絡むため、到着時刻を繰り下げざるを得なかった状況でした。要は、交換設備が少ないことも遅延の理由の1つとして挙げられます。

上りの特急「宗谷」が稚内駅から先発する以上、4330Dには間違いなく乗れるはずですよ。稚内駅は単線ですから、先行列車を優先せざるを得ないですね。


将来的には全ての特急気動車をキハ261系で置き換える計画ですが、本当にグリーン車が必要か?など、需要にあった輸送体系に改善してほしいです。

7030:連日 by 煮 on 2017/11/22 at 20:58:45

今日(11月22日)は
上り下りとも183系とノースレインボー

一体何が起きているのか?
予備車両は使えないのか?
原因は鹿との衝突による車輪の傷みか?

宗谷線の廃止に机上に出ている今
信頼を失っている

7032: by 管理人 on 2017/11/22 at 21:29:54

>>「煮」さん、コメントありがとうございます。

車輪関係で運用に入れないこと、重要機器取替工事を一部車両で施行していることなどの理由で運用に入れない状況なのかもしれません。

いずれにしても、予備車両が豊富にあれば車両繰りに苦慮することはありませんでした。第三セクターが車両を保有し、最低限の両数しか製造されなかったことがここにきて欠点となっています。

今後はこうした輸送体系は絶対にあってはならないですね。

7035:何が起きているのか? by 煮 on 2017/11/26 at 08:41:16

ご承知の通り
特急宗谷 特急サロベツ 両方とも
代替車両(183系 旭山動物園号 ノースレインボー)で、運転されています。

ついにノースレインボーがATS故障に
つき キハ54で運行 それに伴い普通列車が
運休と もうメチャメチャですね。

まずはなぜ代替車両で運行しているのか
261系の予備車両は使わないのか?
はっきりしてほしいですね。

エゾ鹿の被害総額はかなりですが
JR北海道もかなりの事故だと
思います。

冬こそJRだったのが
かなりバスに流れているのでしょうか?

7036: by 管理人 on 2017/11/28 at 21:05:42

>>「煮」さん、再度コメントありがとうございます。

車両は14両しかありません。2両ずつのユニットで7本が在籍していることになります。稚内方が3ユニット、札幌方が4ユニットあります。

例えば、稚内方のユニットが少ないわけですから、動物との接触による不具合や車輪削正、昨今実施されている重要機器取替工事等が施行され、予備車両も運用に入ることができないとすると、片方のユニットが稼働できる状態であれ、編成を組むことができません。おそらくこの現象が長きにわたって代走を余儀なくしている原因の1つとして挙げられます。

高速バスの方が料金面で差をつけられており、こちらに利用客が流れていることも今後の課題です。普通列車を運休させて代走車両として充当するあたり、ローカル輸送はほぼ壊滅的と言わざるを得ない状況だと思われ、こうしたJRの措置1つ1つに、沿線自治体は察してほしいと思いますよ。

返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

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