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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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【代走レポート】11月26日の上りの特急「宗谷」をキハ183系一般車で代走

3日ぶりの更新となります。

先にお伝えしますが、先週末から1月末までの毎週末は同級生が札幌に戻ってきたり、忘年会だったり、新年会があり、週末から週明けは記事の更新ペースが減る可能性があります。なるべく間隔を空けないようにしますが、万が一の場合はよろしくお願いします。

事前に記事を作成して掲載するなど、方法を考えています。加えて、コメント返信も遅くなることがあるのでよろしくお願いします。


本題に入りますが、11月26日の上りの特急「宗谷」がキハ183系一般車による代走運転となりました。様子を確認してきたので紹介します。





キハ261系よりも性能が劣るキハ183系での代走運転のため、所定よりも33分遅れた23時30分ごろに札幌駅2番線に到着しました。

編成は以下の通りでした。


<稚内⇔札幌>

キハ183-213キロハ182-3キハ182-503キハ182-413キハ183-1504



上記の5両編成でした。




代走運転としては珍しくキロハ182形0番台が駆り出されました。この前にもキハ183系旭山動物園号などを使用した代走運転が連日実施され、主に代走時に使用する「キロ182-9」が登板されていたことからすると、車両の検査などで使用することができなかったため、「キロハ182-3」が登板されたのかもしれませんね。

所定では稚内方の先頭車が普通席とグリーン席の合造車であるため、その設備を有さないキハ183系代走時は普通車とグリーン車でそれぞれ別の車両が用意されるため、所定編成+1両で運行されます。



上りの特急「宗谷」は、所定では札幌駅3番線の到着となりますが、後続の特急「ライラック48号」も3番線に到着するため、後者に発着番線を譲った形になります。そのため、到着後数分間は両列車が並ぶという普段確認できないシーンが展開されました。

特急「宗谷」遅れの影響により、特急「ライラック48号」も8分ほど遅れて札幌駅に到着しました。


後日記事にしたいと考えていますが、「宗谷」・「サロベツ」の代走措置はもっと真剣に検討すべきです。車両数が少なく、以前から代走運転が見込まれている状況でした。加えて、昨年の12月はほぼ連日代走運転が続き、キハ261系による運行そのものが壊滅的な状況に陥りました。

「サロベツ」と車両を共通化したことで稚内駅の折り返し時間が少なくなっています。これにより、折り返しとなる列車に引き続き始発駅の時点から遅れが発生したり、旭川駅で接続する「ライラック」の接続列車変更を余儀なくされたりして、「宗谷」・「サロベツ」の代走は他列車にまで影響を及ぼしてしまいます。

全ては、第三セクターが主導で高速化事業を展開し、車両を保有することで最低限の車両数が用意されなかったことに加え、宗谷本線の輸送規模に合わせた車内設備・列車設備とすることで、こうした代走時も融通が利かない(+1両連結など)など、欠点は年々増すばかりです。

キハ261系0番台を教訓として、JR北海道以外の会社が車両を保有することは絶対にあってはなりません。この場合が許されるのは、将来的に沿線人口が減ることなく、且つ一定の利用が見込める場合のみです。

とりあえず、26日を最後に代走が終了?していると思われますが、昨年12月の傾向からすると、冬期は代走運転が集中するのではないでしょうか。










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コメント
7057:11/23夜の旭川での情報 by 千葉日台 on 2017/12/03 at 07:55:09

おはようございます。ご無沙汰しています。
11/23の21時すぎに旭川から札幌に帰る時に駅の放送で「宗谷号が鹿と衝突したのでかなり遅れます。宗谷号を利用される方はオホーツク号を利用願います」と案内していました。

要するに261系はその修理の為に他の車両で代走せざるを得ないのかもしれません。

それだけでなく稚内行の宗谷が結構遅れたら稚内発のサロベツが運休したりということもあるそうです。

朝札幌から宗谷でやってきて、稚内からサロベツで折り返すダイヤ自体が無理があるのかもしれません。

来年183-7550が苗穂にやってきた時にサロベツと大雪かオホーツクを共通運用にするなどしてダイヤを見直した方がいいのかも知れません。

7063: by 管理人 on 2017/12/03 at 17:44:22

>>「千葉日台」さん、コメントありがとうございます。

鹿との接触に加えてそれが代走車両で発生した場合は1時間程度の遅延を伴うこともありますね。

上りの「サロベツ」で運休が発生する場合、特急「サロベツ2号」またはその回送列車で車両不具合が発生し、その輸送を上りの「宗谷」が一挙に担うことで運休分を極力カバーするような仕組みとしています。

燃料給油による旭川滞在時間を多く確保する必要があり、車輪フラットの問題を含め、給油ロスをなくせるような車両だともっとダイヤの幅は増えると思います。

「オホーツク」・「大雪」とともに運用を見直すか、宗谷本線の特急列車1往復程度削減するか、キハ261系1000番台を代走車両として有効活用するか、さまざまな方策があります。安定した輸送が実施できない状況下なので、検討してもらいたいですね。

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