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【代走レポート】11月29日の上りの特急「宗谷」をノースレインボーエクスプレスで代走

稚内方面及び網走方面で車両繰りに苦慮している中、11月29日も上りの特急「宗谷」がノースレインボーエクスプレスによる代走運転となりました。

様子を確認してきたので紹介したいと思います。



写真は全て札幌駅で撮影しています。

ノースレインボーエクスプレスということでキハ183系一般車よりは遅延の影響が少ないと予想していましたが、到着30分以上前の時点で既に25分程度の遅れが発生していたようです。

最終的には、遅れが10分延びて35分遅れになりました。札幌駅到着は23時33分頃でした。鹿と接触したような情報はなく、おそらく、空知地方や上川地方の雪の影響による遅延ではないでしょうか。先頭部分にもうっすらと新鮮なパウダースノーが付着しています。



北海道の最北端であり、極寒の地から5時間半以上かけて走行してきた過酷さが最後尾の車両からも伝わってきます。



このワンシーンを撮影したくて取り上げたようなものですが、後続の特急「ライラック48号」の回送列車と並びました。先行する特急「宗谷」が遅れていたため、後続の特急「ライラック48号」も11分遅れで札幌駅に到着しました。

両列車とも札幌駅3番線の到着となりますが、特急「宗谷」が3番線を使用していた関係上、特急「ライラック48号」は2番線の到着に変更されました。



こちらは、先日取り上げた26日代走分です。この際は、特急「ライラック48号」の到着番線を優先するため、特急「宗谷」が2番線到着に変更されました。車両こそ違うものの、前回と発着番線を入れ替えた形となります。

もはやノースレインボーエクスプレスによる代走運転が珍しくないのか、リゾート気動車を使用しているにも関わらず、撮影者は管理者だけでした。

ノースレインボーエクスプレスやキハ183系一般車による代走運転が増えてきました。おそらく、動物との接触やそれを回避するために急ブレーキをかけ、その際に傷が発生して修繕を余儀なくされて運休となる流れが多くあると思います。昨年の今時期もキハ183系による特急「サロベツ」や特急「オホーツク」で同じような傾向がみられましたね。

代走運転でも列車が設定されるとはいえ、果たしてこのままでよいのでしょうか?本当に代走運転を真剣に考えないとさらなる利用客離れを招きかねません。早急な対策が必要です。










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コメント
7060:30日のサロベツ1号運休顛末 by 稚内市U on 2017/12/03 at 13:30:21

30日旭川発サロベツ1号運休顛末、
ライラック15号が、旭川駅に到着しようとしているさいの車内アナウンスで、運休の案内が…
稚内方面ご利用のお客様は、2番ホームの音威子府行きへお乗りください。とのこと、サロベツ4両編成分の乗客が、キハ40ワンマン1両に乗り継いで、一路名寄まで、通学の高校生もいて札幌圏のラッシュのようでした。
名寄到着後は、キハ54を稚内行きとして乗り継いで、19時45分頃南稚内駅到着となりました。
予備の183系1編成くらい旭川に置いて置いてほしいものです。

キハ40の直角シートは、ライラックの後だけに疲れました。

稚内市U

7066: by 管理人 on 2017/12/03 at 18:03:42

>>「稚内市U」さん、コメントありがとうございます。

車両の老朽化を理由に一部列車を旭川駅発着としても、新たに参入した車両がそもそも車両数が少ないので、結果的には何も変わらない状況です。

代走車両として旭川に予備を配置する案もアリですが、車両を検査する際などはどうするのか、一から考えないといけません。本数を含めてこのあたりは喫緊の課題として取り組むべきです。

今月末にダイヤ改正資料が発表されるので、そこで何らかの改善があるかどうかですね。

7068:1997年の時刻表があります by 千葉日台 on 2017/12/03 at 21:19:02

261系の宗谷線の走行タイムは概ね3時間50分です。

急行キハ400時代の走行タイムはサロベツで3時間56分、宗谷で4時間です。(宗谷は佐久駅に停車する影響がありますね)

少なくともキハ400よりは走行性能が高いキハ183なので色々な条件制約があったにしてもキハ400並の走行タイムが出るとは思います。

要するに10分程度は仕方がないにしても、毎回30分遅れるのは何か、ですね。

宗谷線はほぼ全線で単線で行き違い駅が少ないこと、積雪で満足な走行性能が発揮できないことがあるかもしれません。

単なる車両の性能以外のものがあるとは思います。

ただ、結果として代走で+30分ではいずれ利用客から見捨てられると思います。

特に261系ファンでない限り車両交換はむしろほとんど関心を持たれないでしょうが、時間遅延はデリケートに反応されます。

代走でも影響がない方法を考える必要があると思います。

7072: by 管理人 on 2017/12/04 at 22:17:45

>>「千葉日台」さん、コメントありがとうございます。

キハ261系は宗谷線は速いので3時間40分です。キハ183系はそれよりも劣ることになりますが、高速化されていることもあり、キハ400形気動車よりも短い時間で走行することは可能でしょう。

あとは、動物との接触だったり、交換設備が少ないことで代走の際は所要時間が伸びる傾向があります。今回の場合は車体の雪の付着具合からして途中の区間で吹雪だった可能性があり、視界不良のため、減速運転を余儀なくされたことも考えられます。

不安定な輸送は確実に利用者に影響を与えます。代走でもその影響を抑えるためには、同等で走行することが可能なキハ261系1000番台の導入が必要だと考えています。

7073: by 龍 on 2017/12/05 at 00:32:44 (コメント編集)

最近耳にしたのですが、キハ261系1000番台は元々札幌〜帯広間専用として設計されたため、閑散ローカル線用の特殊自動閉塞式(電子符号照査式)…俗に言う電子閉塞用の機器を搭載していないそうです(あくまでウワサレベルで真偽は不明ですが)。JR北海道の特急が走る路線の中で、この閉塞方式を採用しているのは…

・函館本線(長万部〜小樽間)
・石勝線(新夕張〜夕張間)
・根室本線(東釧路〜根室間)
・宗谷本線(永山〜南稚内間)
・富良野線(全線)
・釧網本線(全線)
・留萌本線(深川〜留萌間)
・日高本線(苫小牧貨物〜様似間)
・札沼線(桑園〜八軒間、あいの里教育大〜石狩月形間)

となりますが、事実ならこれらの路線にキハ261系1000番台は乗り入れできないことになります。宗谷本線は電子閉塞が採用されている路線では唯一、定期特急列車が運行されている路線になります。ローカル線への乗り入れをそもそも想定していなかったため、省略されてしまったのかもしれません。

7078: by 管理人 on 2017/12/05 at 22:27:24

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

実は、管理者も1カ月近く前にいただいたコメントと同様の内容をブログだったかTwitterだったか、いずれかで目を通した記憶があります。正確には忘れてしまいました。

こうした公に出ていない情報を発信してしまうと混乱する恐れがあり、確信が持てなかったので記載せずにしていましたが、この情報が事実だとすると、網走方面の特急列車にも後々影響が出てくることになります。

機器を新たに搭載してカバーするのか、石北本線そのものを廃止にするのか、いずれにしても後者の場合はキハ183系を使い続けなくてはならず、予備車両が乏しい状況は今後数年変わりませんから、今の苦しい輸送状況は数年後に至っても解決できていない可能性もあり得るわけです。

タイムリミットは迫っていますから、JR側としても特急車両をどのように使用していくのか、活用していくのかについて明確な答えを出すと同時に、苦しい輸送状況を打破すべく、早急な解決策が求められます。

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