1月12日の特急「オホーツク4号」の札幌方先頭車に「キハ183-4」(極寒の銀世界号)を連結!
代走・編成変更 - 2018年01月13日 (土)
1月12日の特急「オホーツク4号」の札幌方先頭車に「キハ183-4」(極寒の銀世界号)を連結して運行しました。

札幌駅到着直後の特急「オホーツク4号」です。1号車から3号車がHET色やとかち色の車両に対し、先頭の4号車のみカラフルな車両です。キハ183系旭山動物園号の札幌方先頭車として使用される「キハ183-4」(極寒の銀世界号)が連結されていました。

4分後に同駅3番線に到着する上りの特急「宗谷」との並びです。この並びが実現することも残り僅かとなりました。同列車の代走ばかり撮影しすぎて、逆に定時到着が不思議なぐらいです。
特急「オホーツク4号」の編成は以下の通りでした。
<遠軽⇔札幌・網走:>
上記の4両編成でした。
札幌方先頭車だけ車両変更が実施されたとはいえ、実質スラントノーズの座席車なので、難なく対応することができたと思います。荷物置き場スペースがあり、記憶にある限りでは通常のスラントノーズ車よりも定員数が少なくなっていた記憶があります。
今回確認した編成は、11日の特急「オホーツク3号」から運用に入り、網走滞泊後、12日の特急「大雪2号」から運用に入って札幌に戻ってきた形となります。組み替え等が実施されなければ、13日の特急「オホーツク1号」から営業運転に入りますが、残念ながら一般車が連結され、今回確認した編成は見られなくなっているようです。
キハ183系0番台が今年度中に引退し、同じく3月にキハ183系旭山動物園号もラストランを控えています。一般車との混色編成も3月までで終了するので、今回も貴重な記録になりました。
ここ1~2日間は「オホーツク」・「大雪」でスラントノーズ車が多く登板しており、今回も旭山車の一部が充当されたということで、一時的に車両繰りに苦慮しているのかもしれません。ですが、再びマイナーチェンジ版の貫通型先頭車が順次営業運転に入っているようで、再び安定した輸送が続けられるでしょう。
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札幌駅到着直後の特急「オホーツク4号」です。1号車から3号車がHET色やとかち色の車両に対し、先頭の4号車のみカラフルな車両です。キハ183系旭山動物園号の札幌方先頭車として使用される「キハ183-4」(極寒の銀世界号)が連結されていました。

4分後に同駅3番線に到着する上りの特急「宗谷」との並びです。この並びが実現することも残り僅かとなりました。同列車の代走ばかり撮影しすぎて、逆に定時到着が不思議なぐらいです。
特急「オホーツク4号」の編成は以下の通りでした。
<遠軽⇔札幌・網走:>
キハ183-1552 | キハ182-501 | キロハ182-6 | キハ183-4 |
上記の4両編成でした。
札幌方先頭車だけ車両変更が実施されたとはいえ、実質スラントノーズの座席車なので、難なく対応することができたと思います。荷物置き場スペースがあり、記憶にある限りでは通常のスラントノーズ車よりも定員数が少なくなっていた記憶があります。
今回確認した編成は、11日の特急「オホーツク3号」から運用に入り、網走滞泊後、12日の特急「大雪2号」から運用に入って札幌に戻ってきた形となります。組み替え等が実施されなければ、13日の特急「オホーツク1号」から営業運転に入りますが、残念ながら一般車が連結され、今回確認した編成は見られなくなっているようです。
キハ183系0番台が今年度中に引退し、同じく3月にキハ183系旭山動物園号もラストランを控えています。一般車との混色編成も3月までで終了するので、今回も貴重な記録になりました。
ここ1~2日間は「オホーツク」・「大雪」でスラントノーズ車が多く登板しており、今回も旭山車の一部が充当されたということで、一時的に車両繰りに苦慮しているのかもしれません。ですが、再びマイナーチェンジ版の貫通型先頭車が順次営業運転に入っているようで、再び安定した輸送が続けられるでしょう。
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