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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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旭川駅で「ライラック」×スラント「大雪」の並び

先日から「オホーツク」・「大雪」の一部列車で運休が発生し、通常の車両繰りが厳しくなると予想され、実現しそうな可能性もあるということで年末に撮影した写真を題材に紹介したいと思います。



キハ183系のスラントノーズ車は5両が残るだけとなりました。希少車ということで注目されますが、遠軽方に同車が連結されれば、旭川駅で789系0番台による「ライラック」と並ぶシーンが展開されます。逆に、札幌・網走方にスラントノーズ車が連結されても、停止位置が異なるため、並ぶシーンを撮影することができません。なので、遠軽方に連結された場合にこだわっています。

列車を予約する際のMARS端末においても、札幌・網走方先頭車がスラントノーズ車で登録されています。このため、同方向の先頭車として連結される場合が多く、旭川駅で並ぶシーンも昨年3月のダイヤ改正からあまり実現していないはずです。実現したと思いきや、車輪フラットの問題で翌日の網走発が運休となったり、これまで何かと撮影できるタイミングが合いませんでした。

撮影当日は、特急「サロベツ2号」にキハ183系旭山動物園号が使用されているということで、その並びも記録しようと思い、スラントノーズ車による特急「大雪2号」とともに記録しておくということで一網打尽にする計画でしたが、今度はキハ183系旭山動物園号で車輪フラットの問題が発生し、運休を余儀なくされたため、結局旭川駅ではこの並びしか撮影することができませんでした。

先頭車にも雪が付着しており、完全にイイ写真ではないので、また機会があるときはリベンジです。



このアングルも以前はキハ183系の貫通型先頭車とともに撮影していますが、やはり高運転台同士の車両が並んだ際のアングルの方がバランスよく写ります。789系0番台は青函圏から転用された車両です。函館方面に「北斗」としてキハ183系は使用されていたものの、スラントノーズ車による定期運用はなかったため、スラントノーズ車と789系0番台が並ぶというシーンはかなり希少です。

特に前者は今年度限りで活躍を終えてしまうので、実現するのもあと2カ月となりました。



この日はヘッドマーク機器に不具合があったらしく、乗務員や係員の方々が慌ただしく駅ホームや運転室、車内を行き来していました。この不具合は解消されず、結局SUPER HOKUTOの幕で出発したと記憶しています。雪が先頭部分に付着していなければ、それこそある意味でかつての函館駅を再現できましたね。

稀にこうした誤幕状態で走行していることもあり、機器の老朽化で既に限界という印象が否めません。

このシーンもスラントノーズ車に雪が付着していない状況で再度リベンジしたいところですが、日に日に状況は厳しくなりつつあります。

なぜかというと、キハ261系1000番台が着々と増備されており、来月上旬にも今年度最終増備分の4両が北海道入りします。これによってキハ261系1000番台の予備車両が一時的に増えるため、特に予備・波動用として待機しているキハ183系400番台や500番台を中心とした残りの車両は不要になり、順次苗穂運転所(札ナホ)へ転出されると予想しています。

既に昨年の12月9日に臨時「北斗91号」のスジを使ってキハ183系500番台・1500番台の函館車8両が苗穂運転所へ輸送されています。一部車両は一足先に「オホーツク」・「大雪」で営業運転を開始していますね。

昨年3月のダイヤ改正では、グリーン車などの既存車を引き続き活用したうえで不足する普通車を函館運輸所(函ハコ)から転属という形をとっていましたが、今年の3月ダイヤ改正ではグリーン車など、必ず編成に必要な車両も函館からの転用車が使用されることになるので、ダイヤ改正前から転用に向けた準備を計画的に進めておかないとダイヤ改正後数日間における車両繰りが非常に厳しくなります。

そのような状況下であっても、前日まで札幌~函館間で「北斗」としても運用しなければなりませんから、これを考えると、予備・波動用として1年間待機していた400番台や500番台・1500番台を中心とした函館車の存在がダイヤ改正直後は非常に重要になってくるわけです。

これらを踏まえると、キハ183系も苗穂運転所の車両が一時的に増えるわけですから、スラントノーズ車が充当する確率も当然減ってくると予想することができます。

早くこのシーンをリベンジしたいところですが、今回の写真のように、先頭部分に雪が付着したり、悪天候による列車の運休や移動が困難になること、車輪フラットの問題など、北海道で冬期間に列車を撮影するためには、これらの条件をクリアしなければなりません。かなり厳しいです。

キハ183系初期車がダイヤ改正までの活躍とすると、活躍期間は残り2カ月を切っています。今後は函館からの転用車も増え、スラントノーズ車が2月の臨時の「北斗」で使用する可能性もあり、今回取り上げたシーンを確認することが難しくなってきます。

ですが、実現する可能性はまだゼロではないので、実現して時間がとれれば、もう一度撮影してみたいと思います。











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