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苗穂運転所では既にハイデッカーグリーン車が2両待機!

1月31日に苗穂運転所(札ナホ)の裏手を確認してみると、キロ182形のハイデッカーグリーン車が既に2両待機していました。





車番は確認することができませんでしたが、とりあえず、現時点で5両中2両のハイデッカーグリーン車が苗穂運転所で待機していることは把握できました。着々と転用に向けた準備が進められています。



昨年の12月9日に臨時「北斗91号」のスジを使って函館運輸所(函ハコ)に所属しているキハ183系500番台・1500番台の8両が苗穂運転所へ回送されています。来年3月のダイヤ改正を機に、「オホーツク」・「大雪」で使用するためと思われ、その数日後、一部の車両がこれらの列車での使用を開始しました。

12月9日に回送された編成の中に、「キロ182-504」が含まれていました。今回はもう一方のハイデッカーグリーン車の車番を確認することはできませんでしたが、現在の使用状況から判断することができます。

昨年3月のダイヤ改正から「北斗」には旧130km/h対応車の7500番台を中心に営業運転に入っていることから、同対応車はブレーキ装置が変更されており、ブレーキ圧力が異なるため、500番台などの車両と編成を組むことができません。これを踏まえ、予備として500番台のハイデッカーグリーン車を待機させておいても編成を組むことができないので、結果として無意味となってしまいます。

加えて、函館車は500番台や1500番台を中心に昨年3月のダイヤ改正から波動用として待機しており、ダイヤ改正に向けた準備という点においては、500番台のハイデッカーグリーン車を函館から苗穂へ車両を回送しても現状の車両繰りに影響が少ないと予想しています。

ということで、もう1両は「キロ182-505」が有力です。




と言いたいところですが・・・







1月23日の特急「北斗12号」にハイデッカーグリーン車が2両連結されていました。締切扱いだったのが「キロ182-7552」で、苗穂工場の入場に伴う車両の回送と判断していました。

同車は1月25日の試1191レにて、札幌運転所(札サウ)から苗穂へと輸送されています。輸送されてはいますが、本当に苗穂工場の方へ入場したのかについて確認ができていないままです。

車番が確認できなかった以上、現状では苗穂工場に入場したのではなく、苗穂運転所への車両の送り込みという後者の可能性も否定できません。

仮にもう一方が「キロ182-7552」だとした場合、「北斗」のハイデッカーグリーン車で車両不足に陥ります。通常運転が窮地に追い込まれる事態になりますが、キハ261系1000番台の2017年度増備車が函館運輸所に次々と到着しており、同系はダイヤ改正前日まで予備車両が多い状態になります。万が一、函館運輸所のキハ183系が不具合などの影響で営業運転に入れない状況になったとしても、キハ261系1000番台で代走することができるように既に体制が整っています。

こう考えると、「キロ182-7552」が苗穂運転所へ一足先に送り込まれても車両繰りが苦慮するわけではないので、同車の可能性もゼロではありません。



おまけですが、1月13日に「キハ183-405」を苗穂運転所構内で確認しました。従来から同運転所に在籍する400番台や500番台といった発電機関をもたない先頭車は札幌方を向いていますが、遠軽方を向いていたので車番を確認してみると、見慣れない車両だったので撮影だけしておきました。

帰宅してから確認してみると、元々は函館運輸所の所属だったようで、おそらく年末年始に函館から輸送されてきたのではないでしょうか。「オホーツク」・「大雪」でまだ使用を開始していないはずです。

当該車両とともに函館から輸送されたとすると、残りの400番台や500番台の車両が回送されたという見方もでき、車番が確認できなかったもう1両のハイデッカーグリーン車は「キロ182-505」の可能性もあります。

ここ最近の流れから車番を完全に把握することはできませんが、ハイデッカーグリーン車が2両苗穂運転所で確認できたことで転用の準備が着々と進んでいることだけは確認することができました。

あとは、ダイヤ改正の前日あたりから車両の送り込みを兼ねて営業運転に入るのか気になりますね。











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コメント
7439:石北系183 by ハマヒデ on 2018/02/01 at 10:02:23 (コメント編集)

こんにちわ。現在、石北系は3編成で回しているかと思いますが、3月改正でどうなるのか気になりますね。2編成は120km車、1編成は130km車、それ以外は予備車かな?と想像しているのですが、いかがでしょうか?臨時の北斗も予備車から1編成130km車で対応出来そうですし。
ところで261-1000の増備ですが、近々の4両以降、一旦お休みでしょうか?キハ40の置き換えの新型車も必要ですし、いかがでしょうか?

7440: by シニアパートナー on 2018/02/01 at 11:33:48 (コメント編集)

ダイヤ改正まで2ヶ月を切っており、キハ261系がぞくぞく北海道入りしているのであれば、ダイヤ改正を待たずに「北斗」へ仮投入される可能性はありますね。

機関換装されたNN183系は、編成ごとに苗穂に移管され、ダイヤ改正(大雪・オホーツク)を待つということになるりますかね。又波動用として位置付けられている車両は、ダイヤ改正以降どのような去就になるでしょうか。

7442: by 管理人 on 2018/02/02 at 00:05:57

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがとうございます。

運用はまだ把握できませんね。

500番台+既存の苗穂車と7500番台で別々で予備を確保するのか、編成単位で予備を確保するのか。どちらの可能性もあり、現時点では何とも言えないですね。

後継となるキハ261系1000番台も今年度以降の増備は不明で、どの列車に新たに投入されるかもわかりません(有力なのは釧路方面や函館方面のキハ281系置き換え)。来年度の事業計画でどのような記載がされているか期待したいです。

7443: by 管理人 on 2018/02/02 at 00:12:23

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

ダイヤ改正前日はキハ261系1000番台を札幌へ1編成送り込む必要があるので、特急「北斗17号」あたりは一足先に同系が充当されるかもしれません。

機関換装を実施したキハ183系はダイヤ改正ぎりぎりまで「北斗」として使用され、ダイヤ改正前後で苗穂へ回送されるなど、異動が確認されると思います。

波動用は、現在の0番台や200番台は廃車となります。函館車については既に「オホーツク」・「大雪」で営業運転を開始しており、その他400番台や500番台とともに現役続投で活躍することになると予想しています。

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