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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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道の駅「あびらD51ステーション」で「キハ183-214」の保存が決定!





北海道の安平町(あびらちょう)でキハ183系スラントノーズ車を保存すべく、北海道鉄道観光資源研究会が主催のクラウドファンディング『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクトの支援金が既に第一の目標金額である610万円を達成しており、キハ183系スラントノーズ車を1両保存することが決定しています。情報も次々と更新され、道の駅「あびらD51ステーション」の工事も本格化しているようです。

支援金の受付は3月30日(金)までということで、1カ月を切りました。支援金は主に、車両の購入費用、塗装費用、安平町への移設設置の費用にそれぞれ充てられます。

それと同時に、保存車両についても発表され、「オホーツク」・「大雪」などで使用している「キハ183-214」を購入し、2019年4月開業予定の道の駅「あびらD51ステーション」に展示保存することが決まったようです。

2月は活躍する機会も多く、臨時「北斗88号」の函館方先頭車としても使用されました。


<キハ183-214:新潟鐵工所製>(製造年月日:1982年9月17日)




しかし、目標金額610万円が最終目標ではありません。安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両展示する計画があります。2両目を保存するには、1,100万円が必要になります。

3月4日午前10時30分現在、支援金額が798万円です。第二の目標を達成するには、ここ最近の支援金の上昇の様子を確認していると、かなり厳しい状況になってきました。


<キハ183-220:新潟鐵工所製>(製造年月日:1983年5月10日)



ちなみに、1,100万円という第二の目標が達成された場合、「キハ183-220」を購入し、安平町追分鉄道資料館に屋内保存する計画です。屋内で保存することで車両を維持していくうえでは、ほぼ初期投資だけで長年綺麗な状態を維持していくことが可能と思われます。

最新の情報で、キハ183形200番台を購入・展示することがわかりました。国鉄色へ復元されますが、外観こそ登場当時からほぼオリジナルの状態を保っているといえど、200番台を国鉄色へ復元することはこれまでありませんでした。

200番台とは、元々夜行の「オホーツク」に寝台車を連結するにあたり、編成の出力不足をカバーするために0番台に出力増強改造を実施すると同時に改番されました。後に、キハ183系による「北斗」が130km/h運転を開始することから、「スーパーとかち」で使用していた車両を転用するため、同列車にも200番台が充当されるようになります。こちらも、中間付随車であるキサロハ182形550番台が連結されたため、出力不足をカバーする目的もありました。

初期車の一部を出力増強改造によって登場した200番台ですが、登場・改番はJR化後となっており、200番台+国鉄色は実は組み合わせたことがなく、2001年に実施された国鉄色への復元も0番台のまま残っていたトップナンバー車となりました。

保存後ももちろん車番が車体に刻まれると願い、これまでにない組み合わせで確認できることを期待しています。



今月末でプロジェクトが終了となります。閲覧する皆さんも懐に余裕があれば支援を検討してみてはいかがでしょうか?

応募フォームは以下のリンクからアクセスしてください。


参考URL:『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクト

















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