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「キハ183-214」も苗穂工場へ~スラントノーズの一般車3両が全て苗穂工場へ

ダイヤ改正を前にキハ183系旭山動物園号を除く、キハ183系スラントノーズ車の一般車が苗穂工場へ入場しています。

今回の掲載写真は16日と17日に撮影しています。







3両とも苗穂駅構内から見渡せる位置にとりあえず置かれています。右から「キハ183-213」、「キハ183-220」、日高色のキハ40形350番台をはさみ、「キハ183-214」となっています。

ちなみに、「キハ183-214」は・・・







苗穂工場の様子を撮影する際によく使っていた人道橋の北側のすぐそばに置かれています。撮影可能場所からまさに目と鼻の先ですね。



「キハ183-213」と「キハ183-220」はこのアングルが限界です。

この2両については、14日の夕方に苗穂工場に入場しています。「キハ183-214」についても、15日の夕方あたりに苗穂工場へ入場しているのではないかと思います。

時期的に考えて、今後営業列車に充当する可能性はもうないでしょう。





管理者が最後に確認したのは3月13日でした。「キハ183-213」とは異なり、ヘッドマーク機器は取り外されていませんでした。

最後の運用は、3月10日の特急「大雪1号」の車両送り込みから始まり、同日の特急「オホーツク4号」で札幌に戻り、それ以降は営業運転に入っていないと思われます。





今回苗穂工場への移動が確認できた「キハ183-214」を取り上げるに際し、この話題を取り上げないわけにはいきません。

北海道の安平町(あびらちょう)でキハ183系スラントノーズ車を保存すべく、北海道鉄道観光資源研究会が主催のクラウドファンディング『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクトで車両を保存するための支援金を募集しています。

既に第一の目標金額である610万円を達成しており、キハ183系スラントノーズ車を1両保存することが決定しています。この610万円の資金でまずは「キハ183-214」を購入し、2019年4月開業予定の道の駅「あびらD51ステーション」に展示保存することが決まったようです。

しかし、目標金額610万円が最終目標ではありません。安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両展示する計画があります。2両目を保存するには、1,100万円が必要になります。



18日23時30分現在、支援金額は980万円を超え、まもなく1,000万円に突入しようとしています。実は同じ内容を3月15日の深夜(日付がかわった直後)にも取り上げていますが、4日間でさらに110万円以上が集まったことになります。4日前の段階では支援金額の上昇が日に日に鈍くなり、2両目は厳しい見解を当ブログでは示しましたが、ここ数日での追い上げは凄いです。ここまできたらぜひとも達成してもらいたいと思います。

ちなみに1,100万円という最終目標金額に達した場合、「キハ183-220」を購入し、安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両展示する計画があります。こちらは室内に展示される計画のようで、一年を通じて北海道の厳しい雨風や積雪から守られ、程度のよい状態で末永く保存されることでしょう。

このように、保存される可能性がまだ残されている「キハ183-220」を含め、保存予定の車両はまだヘッドマーク機器類はそのままの状態で留置されており、保存予定のない「キハ183-213」は同機器類がすでに撤去されていますね。

ここ最近の「オホーツク」・「大雪」は、キロハ182形0番台を除いてほぼ0番台や200番台といった初期車は見られなくなり、「サロベツ」や「北斗」で活躍した車両を中心に運行されるようになりました。

あとは来週末に控えるキハ183系旭山動物園号のラストランをもって本線上からスラントノーズ車が完全に消えるでしょう。最後まで残った5両は解体と保存のいずれかの道へ運命が大きく分かれることになります。本線上から消えて1年というブランクを経て安平町で再びスラントノーズ車が見られることになります。それまで首を長くして待ちましょう。


最後に、記事中で触れたキハ183系スラントノーズ車の保存に向けての支援金の募集が今月末で終了となります。あともう少しで2両目のスラントノーズ車の保存が実現します。閲覧する皆さんも懐に余裕があれば支援を検討してみてはいかがでしょうか?

応募フォームは以下のリンクからアクセスしてください。


参考URL:『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクト










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