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キハ261系1000番台ST-1112編成、ST-1212編成、そのほか中間車も順次営業運転開始

3月17日のダイヤ改正を機に、札幌~函館間の定期特急列車からキハ183系「北斗」が撤退し、それを置き換える形でキハ261系「スーパー北斗」の本数が増えていますが、今年度に北海道入りした第二陣となるキハ261系1000番台の新製車も順次営業運転を開始しています。



まずは、ダイヤ改正初日に新札幌駅で撮影した特急「スーパー北斗6号」です。札幌方にST-1212編成が連結されていました。



3月21日に同じく新札幌駅で撮影した特急「スーパー北斗11号」です。函館方にST-1112編成が連結されていました。







そのほか、増結用中間車についても順次営業運転を開始しており、ダイヤ改正初日の特急「スーパー北斗3号」では、「キハ260-1334」と「キハ260-1335」が中間に連結されていました。ダイヤ改正以降については、同じ編成を組むことなく、バラバラで使用されていますね。

これらの車両はダイヤ改正以降から使用されたわけではなく、その前から代走や運用変更などでしばし営業運転に入っていたようです。ですが、目にする機会はほとんどなく、あくまで予備という形がとられていたと思われます。ダイヤ改正から既存車と混同して使用されているとなると、ようやく本格的に営業運転に入ったと思われます。

今回確認した新製車についても、キハ183系「北斗」置き換えに伴う20両の中に含まれていると思われ、今後も今回確認したように「スーパー北斗」として使用していくことになるでしょう。

これまで札幌~函館間の定期特急列車は長らくキハ281系充当列車が一番多く設定されていましたが、今回のダイヤ改正を機に、キハ261系充当列車が4往復から7往復に増えたことでキハ281系充当列車の数を上回りました。車両数も豊富に用意され、インバウンド需要などの繁忙期輸送にも対応しやすいことで、今回から事実上札幌~函館間のメインがキハ261系「スーパー北斗」に切り替わることでしょう。

2015年末に既に報道されていますが、北海道で活躍する特急気動車4車種のうち、10年程度かけて順次キハ261系に更新する予定としています。車種を統一することで車両数を抑え、メンテナンスの効率化を図るねらいがあります。

今後の置き換え計画はまだ不明ですが、とりあえず、順次既存の特急気動車をキハ261系に一本化すると確定している以上、残るキハ281系5往復についてもキハ261系に置き換えられることになります。車種統一や混雑緩和策としてキハ261系は有効活用が可能ですが、現状のダイヤを踏まえ、キハ261系充当列車は所要時間が延びている傾向があり、このあたりの対応が今後の焦点となります。

今回のダイヤ改正においても、3往復が「スーパー北斗」化されたにも関わらず、思っていたほど所要時間の短縮は実現しませんでした。1往復を除いて北海道新幹線と接続するダイヤが組まれており、ある程度本数も確保されていることから利用が好調の様子が伺えますが、今後は高速バスやマイカーのみならず、格安航空LCCも道内で脅威になってくると予想し、現状の運行体系では厳しくなると予想しています。「特急列車」である以上、ある程度の速達化を実施しなければ意味ありません。

来年度以降、輸送改善が実施されるのか注目です。











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コメント
7643:承認待ちコメント by on 2018/03/25 at 14:18:09

このコメントは管理者の承認待ちです

7646: by 管理人 on 2018/03/26 at 01:21:29

>>「5000形」さん、コメントありがとうございます。

「利便性=停車駅拡大」ではありません。所要時間を短縮することも特急の役割です。停車駅を削減することで所要時間短縮は大いに実現できます。

輸送適正化という意味では、そうした停車駅の整理とともに、所要時間を短縮させることで違った利便性を向上させる手段もこれから必要ですね。

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