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キハ183系の一部車両で方向転換を実施

ダイヤ改正直後、キハ183系の一部車両で方向転換が実施されています。



写真は3月20日に方向転換を実施したキハ183系の4両編成です。苗穂運転所(札ナホ)へ戻ってきた際の様子を撮影しました。

20日は2回目の方向転換となりました。1回目は午前中に苗穂運転所を出発し、函館本線を経由して岩見沢駅へ。そこから室蘭本線へ入り、苫小牧駅を経由して千歳線を北上し、札幌へ戻ってきたと思われます。このルートでなければ、方向転換はできないはずです。

今回確認した2回目は函館運輸所(函ハコ)を出発し、室蘭本線を北上し続けて岩見沢駅に行き、そこから折り返して札幌へと迂回してきたと思われます。いずれも17時前に到着するダイヤが組まれていたようで、前者は臨時「北斗91号」のスジが千歳線内で使われていたのではないでしょうか。





先頭車だけでは判断しづらいですが、中間車は乗降扉の位置が札幌駅寄りとなっており、これまでとは逆になっていますね。

編成は以下のとおりでした。


<岩見沢・苫小牧⇔札幌>

キハ183-9561キロ182-7553キハ182-7562キハ183-9560



上記の4両編成でした。苗穂運転所に入区した際の方向で掲載しています。

「キハ183-9561」を除き、ダイヤ改正前日の特急「北斗22号」で使用された車両でした。

今回確認した編成がおそらく、一定の期間を経て登場する新「オホーツク」・新「大雪」の編成となるでしょう。方向転換を実施する理由については、後日別の記事で掲載したいと考えています。おそらく、インバウンド需要の増加や日頃の一部の利用客のマナー、及びその対策が少なからず影響を与えているものと推測しています。

グリーン席が現在よりも1両旭川寄りになっていますが、これは旭川駅で乗り継ぎを実施する789系「ライラック」と編成を極力合わせるための措置だと思われます。乗降扉の位置を合わせるための方向転換ではないと思います。

管理者が推測する方向転換の理由で確証を得られるのが、既存の一部の苗穂車や500番台のハイデッカーグリーン車が同じく方向転換された場合です。20日以降、方向転換の動きがありませんが、既存の一部の苗穂車や500番台のハイデッカーグリーン車が方向転換された場合、あるいはほかに確証が得られる資料が揃った場合に再度お伝えしようと思います。

既に一部車両が方向転換を実施した機関換装車については、高速化に対応した車両ということもあり、長らく札幌~函館間の「北斗」専属で使用されていました。同列車がキハ261系に置き換えられたことでおよそ25年ぶりに同区間以外で使用されることになります。

機関換装後は最高運転速度が120km/hに抑えられ、編成全体の出力が低下したことで走行性能も落ちてしまいました。転用後はダイヤはほぼそのままなので、最高運転速度は110km/hとさらに抑えられるでしょう。しかし、120km/h運転対応ということで遅延時などはその性能は重宝されそうです。







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コメント
7655:NN183 by ハマヒデ on 2018/03/28 at 10:03:11 (コメント編集)

こんにちわ。最近の北斗が7両ほどでしたので1編成あたり3両程度予備車が生じ負担軽減にはいいのかもしれませんね。速度に関しては札幌~旭川間は120kmしてもいいように思いますが、N183の編成と共通運用するので致し方ないのでしょうか?石北路をハイデッカーG車で再び楽しめるのは喜ばしいですね。

7656: by シニアパートナー on 2018/03/28 at 14:19:10 (コメント編集)

記憶に間違いなければ、大雪・オホーツクの運用に必要な編成は3編成なので、NN183系の内の機関更新された車両(+5000番)22両で、単純計算で1編成7両までは一応賄えることになりますか。

速度種別はランク落ちましたが、変速機も交換されているので、50㎞/h~80㎞/hの中速域での速度回復や、管理人様の仰る通り最高速度向上による遅延対策に期待されるところです。

7661: by 管理人 on 2018/03/28 at 21:53:39

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがとうございます。

車両不足に陥っていたとはいえ、普通車の中間車は余裕がありました。肝心なのはグリーン車と先頭車ですね。

引き続き一部で110km/h対応車が使われることになるので、速度向上や所要時間短縮はできないというのが理由だと思います。それは残念ですが、車両故障など、日頃の運行に支障がでない運行体系になってくれることを期待しましょう。

7662: by 管理人 on 2018/03/28 at 21:58:41

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

7500番台などと既存の苗穂車は混用することはできないにしても、互いに車両繰りの都合をつけながら運用されると思います。近年では6両編成が最大であり、これよりも多く車両を増結することは可能性としては低いのではないでしょうか。

あとは機関換装によって変速機も合わせて交換されています。エンジンのトルク特性も異なっていると思うので、そのあたりが石北本線に投入してどのようになるのか、遅延が発生した場合などに貢献できるのか期待したいと思います。

7704: by 龍 on 2018/04/08 at 01:19:49 (コメント編集)

「北斗」から撤退したキハ183系の機関換装車(7550番台)は、「オホーツク」と「大雪」への転用に向けて石北本線で試運転を行っています。キロハ182形とキロ182-9が廃車(0番台と200番台が完全撤退)となる6月以降の所定編成は、ハイデッカーグリーン車を2号車に連結した4両編成になるようです。

7710: by 管理人 on 2018/04/10 at 17:04:09

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

当記事で取り上げた編成が今後「オホーツク」・「大雪」で使用される基本編成になると思います。試運転も始まったようで、着実に準備が進められていますね。

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