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733系3000番台B-3108編成+B-3208編成、B-3109編成+B-3209編成が甲種輸送で札幌に到着

10日ぶりの更新です。更新を怠ってしまい、申し訳ありませんでした。

更新しなかった理由について、疲れてリフレッシュしようと思い、貯めこんでいたテレビ番組やマンガ・雑誌などをブログ記事を更新する時間に消化していたため、更新が今月13日以降途絶えたままでした。

パソコンやネットもあまり操作しなかったため、いただいたコメントやメールの返事もしておりません。当記事更新後に順次実施していき、今日からまた記事を日々更新していくのでよろしくお願いします。


4月21日の夜に本州方面から733系3000番台の6両編成×2本が札幌運転所(札サウ)へ向けて輸送されました。甲種輸送時の様子は確認することができませんでしたが、札幌運転所で到着後の様子を確認することができました。





写真は4月22日に撮影しています。

昨日はキハ261系やキハ183系を中心に札幌圏で撮影していましたが、空き時間を利用して札幌運転所へ向かいました。甲種輸送された733系の姿を確認できればと思っていたところ、運よく屋外で待機していたので撮影することができました。

小樽方に「クハ733-3208」の姿が確認できたので、室蘭本線や千歳線ではB-3108編成+B-3208編成の後ろにB-3109編成+B-3209編成が連結された12両編成で北上してきたと思われます。

来月あたりから順次試運転が開始されるのかもしれませんね。

JR北海道の今年度の事業計画によると、快速「エアポート」用として733系が24両新製される計画です。昨年に既に報道されているとおり、6両編成×4本の計24両が増備されます。今回の甲種輸送でその半数にあたる12両が到着しました。発注に伴う費用は40億円です。1編成あたり10億円の計算となり、1両あたりおよそ1.6億円となります。

快速「エアポート」については、混雑を理由に時間帯によって6両編成での運転に対応できないことから増発が検討されていました。快速列車でありながら、特急列車並みの速達性をもつ列車として空港アクセスのみならず、通勤・通学から普段の足として幅広く利用されています。その結果、普通列車よりも本数が多く、同列車に利用が集中してしまい、データイム毎時4本、15分間隔運転でも対応しきれない問題を抱えていました。

さらに、新千歳空港を発着する航空機の発着枠を拡大し、加えてインバウンド需要の増加で混雑がより目立つようになりました。同列車の混雑緩和は喫緊の課題として取り上げなければなりません。

一昨年10月に政府要人(菅義偉・官房長官)から快速「エアポート」の増発について取り上げられ、「2020年度をめどに3割増やす」との発言がありました。現在のデータイム15分間隔の毎時4本運転からデータイム12分間隔の毎時5本で検討され、今年度から増発に向けた車両の増備が実施されます。

以前の報道のとおりであれば、事業計画に明記されている733系の新製車両は2019年ごろに順次完成し、試験走行を経て東京五輪開催前の2020年3月ダイヤ改正時に運行を開始する計画です。近年、733系3000番台やキハ261系1000番台の新製された車両は準備ができ次第、順次営業運転を開始していることから、今回甲種輸送された733系3000番台についても、今年度中から営業運転を開始すると予想しています。

しかし、今年度の事業計画では、快速「エアポート」用の733系を新製すると明記されていますが、増発を実施するとは明記されてはいません。このあたりがどのようになっていくのかが気になるところで、急増するインバウンド需要増加に対応するため、当初の計画よりも1年前倒しする可能性もあります。

また、昨年度末にボールパークの候補地を北広島市に決定したことも注目のトピックです。球団側が決定した理由の1つに新千歳空港からのアクセスのよさを挙げており、快速「エアポート」の重要性がインバウンド需要増加に加えてより一層高まるでしょう。

733系3000番台を新たに4編成投入することで、快速「エアポート」用6両固定編成は721系と733系ともに11編成ずつとなります。同列車のみならず、札幌圏の一部普通列車にも充当されますが、今以上に733系が快速「エアポート」や普通列車に充当する機会が増え、混雑緩和に一役買うことでしょう。










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コメント
7720: by フッチー on 2018/04/23 at 18:15:52 (コメント編集)

昨日夕方DE10がB-3108 3208編成の入れ替えをしていました。甲種輸送時にパンタグラフと無線アンテナ外されていたので今日から搬入整備ですね。

7722: by 管理人 on 2018/04/25 at 08:19:03

>>「フッチー」さん、コメントありがとうございます。

情報ありがとうございます。施設建屋内で整備後、深夜を中心に今後試運転が実施されることでしょう。早ければ夏頃から営業運転を開始するかもしれませんね。

7741:新千歳空港駅の大規模改修構想 by 龍 on 2018/05/02 at 11:59:23 (コメント編集)

今朝の北海道新聞に、新千歳空港駅とその周囲の路線を大改修する構想について掲載されました。「国土交通省関係者らへの取材で検討に着手したことがわかった」ということですが、具体的には以下の3つです。

・南千歳〜新千歳空港間の複線化し、新千歳空港〜苫小牧間を貫通する新線を複線で延伸し、南千歳〜新千歳空港〜苫小牧間を直通可能にする
・石勝線を新千歳空港駅に接続し、起点を南千歳駅から新千歳空港駅に変更

快速「エアポート」の増発や北広島のファイターズ新球場関連の輸送は、現状の千歳線の設備ではいくら車両を増やしたところで対応しきれません。札幌貨物ターミナル駅の本線合流部分はともかく、空港周辺の改修については実現は困難だと思っていましたが、どうやら真剣に設備増強を考えてくれているようです。

気になるのは、石勝線特急は新千歳空港駅でスイッチバックになるのか、乗り換え駅としての役割を失う南千歳駅はどのような扱いになるのか、南千歳〜植苗〜沼ノ端間は貨物線として残すのか、気動車が地下の新千歳空港駅に乗り入れて大丈夫なのか、という点です。

7746: by 管理人 on 2018/05/04 at 20:11:11

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

貨物列車の影響で千歳線内全体に列車の遅延が及ぶという考え方は全部が全部当てはまることではなく、定期旅客列車が遅れるから貨物の本線合流が遅れ、他の列車にも影響が及ぶというのが管理者の見解です。

その遅れの根源が快速「エアポート」が大半を占めていると思われ、南千歳~新千歳空港間の複線化、南千歳駅での乗り継ぎ利便廃止、新千歳空港駅の2面4線化、これに加えて引き上げ線の設置・・・。

これぐらいしなければ千歳線内は貨物のために立体交差を設けようが何をしようが解決できないと思っていました。

そして今回、新千歳空港駅から真っ直ぐ帯広方面へ苫小牧方面へもつながる構想があるようで、管理者の理想を超える内容が出てきて驚いています。今回報道された構想は千歳線内の輸送状況を大きく変えるものだと期待しています。

まだまだ問題点はあると思いますが、いずれ記事として掲載する次第です。またその記事のコメントでやりとりできればと思います。

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