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7月1日より、「オホーツク」・「大雪」の編成を変更へ

ようやく正式に発表されたので記事にしたいと思いますが、札幌・旭川~網走間を運行する特急「オホーツク」・特急「大雪」の編成が7月1日から変更されます。



既に現行の編成で使用されているキロハ182形0番台が6月までの活躍とアナウンスされており、これに代わる車両として、利便性向上とともに編成の変更が実施されます。





現行の編成は、2号車の一部と3号車の一部、4号車が指定席、3号車の一部がグリーン席、1号車と2号車の一部が自由席となっていました。昨年3月のダイヤ改正以降、「北斗」の営業運転から撤退した函館運輸所(函ハコ)所属のキハ183系が苗穂運転所(札ナホ)へ転属となり、0番台や200番台の一部車両を置き換えました。昨年度(今年3月)をもってキロハ182形0番台などの一部車両を除く初期車は営業運転から撤退したため、2枚目の写真の編成が現在の所定の編成となります。

これが・・・






座席の位置がガラリと変わり、指定席が1号車と3号車の一部、グリーン席が2号車、自由席が3号車の一部と4号車へとそれぞれ変更されます。

これにより、グリーン席がハイデッカー車両へ変更されることで眺めがよくなり、全席でパソコン用コンセントが設置されるようになります。編成内で座席の配置を変更する理由は、旭川駅で接続を図る特急「ライラック」の編成に極力合わせた配置とすることで乗り換えをよりスムーズにするためです。座席配置の変更は主に「ライラック」と「大雪」の接続によるものです。

編成変更に伴い、少なくとも機関換装車で編成が組成される場合は最高運転速度が120km/hに向上しますが、それに伴う運行時刻の変更はなく、運行ダイヤはそのまま引き継がれることになります。

尚、6月30日から車両を送り込む関係で一部列車の編成変更がスタートします。該当する列車は網走に滞泊する特急「大雪3号」と特急「オホーツク3号」です。これにより、特急「大雪4号」で使用した車両は同日に札幌へ戻ってくると予想し、特急「大雪3号」で使用する編成が別に用意されるという少々慌ただしくなる運用が組まれると予想しています。

気になるのが、なぜ編成を丸ごと方向転換をする理由があるかということです。編成を「ライラック」の座席配置に合わせるだけであれば、わざわざ方向転換を実施する必要はありません。

ではこの理由について、管理者の視点から次回の記事で方向転換をする理由、いいえ、しなければならない理由をお伝えしたいと思います。










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コメント
7754: by ナナッシー on 2018/05/18 at 21:23:18

こんばんは
昨年の12月24日のキハ183系のオホーツクの記事で、編成変更後の特急オホーツク&特急大雪の基本編成を予想してましたが、当たりました(笑)
方向転換する理由は、ライラックー大雪の乗り換えの円滑化と遠軽でスイッチバックした際に指定席車両が少しでも駅舎側にするためでしょうか。
また、札幌駅を起点として見た場合、桑園方は必ず自由席となっているため、今回の編成変更で他の特急列車に合わせた形になります。

7755:増結… by ダッフィー on 2018/05/19 at 00:23:12

以前キロ182-9が充当された時では増結措置が取られ、増結3号車という指定席車を設けて5両編成で運用を図ることがありましたが、さすがにキハ261も4両編成なのもあってこういう贅沢な措置は取れなかったんでしょうね…
あと、自動放送ってあるんでしょうか?

7756:バスに一矢報いるか! by ピカチュウ親方 on 2018/05/19 at 14:55:25

いよいよハイデッカーグリーン投入ですね。

これでグリーンのみとは言え、コンセント付きが該当される事によるサービス向上が、並行バスへの対抗となれば幸いですねぇ。

120キロへの向上は、来年に期待ですかな?。

7758: by 管理人 on 2018/05/27 at 21:45:08

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

最新の記事で記載させていただいていますが、おそらく、自由席車両へほかの車両からの乗り込みを防止するためであり、そのために方向転換を実施して乗降扉を自由席寄りにしているというのが管理者としての推測です。

今後実施される編成変更でほかの特急列車と座席の位置がほぼ揃えられることになりますね。

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。

7759: by 管理人 on 2018/05/27 at 21:51:11

>>「ダッフィー」さん、コメントありがとうございます。

「キロ182-9」が連結された際は、キロハ182形0番台が連結された際に不足する普通車指定席12席分を補うために増結車両が連結されていましたね。

新たな編成では車両数の確保の意味合いもありますが、貫通型先頭車が連結されることで指定席の定員数はグリーン車を半室から全室に変更してもさほど変わらないはずですよ。

旧「北斗」で使用された車両は自動放送が設置されていました。しかし、500番台や1500番台の一部車両は自動報道機器を設置していない従来から道北方面で使用していた「オホーツク」・「サロベツ」車もあるので、機関換装車のみ自動放送が使用されるか、全ての列車で取り止められるかのいずれかではないでしょうか。

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。

7762: by 管理人 on 2018/05/27 at 22:04:24

>>「ピカチュウ親方」さん、コメントありがとうございます。

一部車両のみとなりますが、高速バスに対抗できるサービスが増え、利用が増えればいいですね。

110km/h運転対応の400番台車の動向が気になりますが、当該車両も使用する場合、最高運転速度向上は不可能です。速度向上を実施してもその恩恵を受ける区間が函館本線に限られるため、車輛への負荷を少なくするという意味では現状維持の方がいかもしれません。遅延時等ではぜひともその力を発揮してほしいですね。

返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

7771:皆様の仰せの通りでもありますし、 by s-kamui on 2018/05/28 at 20:41:13

これからキハ261系1000台が運用に就くことを見込んで、グリーン車を比較的遠軽側に持っていく、そういう可能性も考えられます。

7780: by 管理人 on 2018/05/30 at 00:57:32

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

いずれにしても789系0番台とキハ261系1000番台はグリーン車の位置などもほぼ同じなので、単純に「ライラック」と編成を合わせるための措置ですね。

7782: by 龍 on 2018/05/30 at 01:40:20 (コメント編集)

『鉄道ファン』2018年7月号に、2017年度のキハ183系の動きが掲載されています。

廃車となったのは、キハ183形5両(213、214、220、5001、5002)、キハ182形6両(3、11、16、21、31、5001)の合計11両(うち3両は「ニセコエクスプレス」)で、いずれも苗穂運転所の車両でした。
6月30日まで特急「オホーツク」・「大雪」の運用に入るキロ182形0番台1両(9)とキロハ182形5両(2〜4、6、10)、既に引退運行を実施した「旭山動物園号」のキハ183形2両(3、4)とキハ182形3両(46〜48)については、4月1日時点では車籍を残した状態です。
これらの動きにより、キハ183形200番台とキハ183形5000番台・キハ182形5000番台がそれぞれ形式消滅・番台区分消滅となりました。残る0番台についても、今年度中に完全に淘汰されるでしょう。

また、2018年3月17日のダイヤ改正で特急「北斗」の定期運用から撤退した函館運輸所の車両は、3月14〜31日にかけてキハ183形8両(1506、1507、4558、4559、8566、9560〜9562)、キロ182形5両(504、505、7551〜7553)、キハ182形12両(507~511、7553、7555、7557〜7559、7561、7562)の合計25両が苗穂に転属しています。4月1日時点で函館に残っているのはキハ183形3両(8563〜8565)、キハ182形5両(7551、7552、7554、7556、7560)の合計8両のみです。

ちなみに、2016年度末(2017年3月4日)のダイヤ改正時に函館から苗穂へ転属した400番台のうち、2017年度に転属時期がずれ込んでいたキハ183形1両(405)とキハ182形2両(404、405)についても記載がありました。

7785: by 管理人 on 2018/06/02 at 21:33:53

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

ようやく本日、雑誌を入手することができました。

昨年3月から徐々にキハ183系「北斗」を置き換えていることもあり、キハ183系の転用及びそれに伴う初期車の廃車が多くデータとして得られました。

一部はまだ函館運輸所に残っており、それらの車両の動向がきになりますね。

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