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キハ261系1000番台ST-1107編成が苗穂工場に入場

6月17日にキハ261系1000番台ST-1107編成(キロ261-1107+キハ260-1107)が苗穂工場に入場しました。



写真は同日の早朝、苗穂駅構内から撮影したものです。苗穂工場の1番線にST-1107編成の姿を確認しました。

同車は2015年度に増備されたキハ261系1000番台の5次車にあたります。2016年3月の北海道新幹線開業に伴う、札幌~函館間の輸送力増強として「スーパー北斗」増発用に投入されました。製造当初から車体傾斜装置を搭載しておらず、先頭部分は傾斜を意味する従来のTiltロゴから北海道の特急列車の意味するHETロゴへと変更されています。

2017年3月ダイヤ改正を機に、同車は札幌運転所(札サウ)から函館運輸所(函ハコ)へ転属となり、「スーパー北斗」のみで使用されることになり、「スーパーとかち」の運用は解消されました。

以来、新たに増備された6次車とともに「スーパー北斗」として使用してきましたが、この度苗穂工場へ入場しました。



キハ261系1000番台は従来の青系の外装から白系の外装へ塗装変更が実施されています。既に2016年度から増備されている車両については、新製時より白系の外装となっており、現在がその塗装変更の過渡期にあたります。

当初から「スーパーとかち」の運用のために投入された1次車から4次車の先頭車を含むユニットについては、既に全ての車両で塗装変更が完了しており、一部の5次車でも塗装変更された車両が登場しています。

2枚目の写真は、今年に入り、苗穂工場で塗装変更された函館方のユニットST-1106編成(キロ261-1106+キハ260-1106)です。同車はおそらく、4月19日の特急「スーパー北斗3号」から営業運転を開始したと思われます。

ST-1106編成は、今回取り上げているST-1107編成と同じく、2015年度に「スーパー北斗」増発用として投入された車両です。1つ車体番号が若い車両が既に新塗色化されているとすると、今回確認したST-1107編成もST-1106編成と同様、今回の入場を機に塗装変更が実施されるのではないかと予想しています。

同車が塗装変更されると、HETロゴのまま残っている函館方のユニットはST-1108編成(キロ261-1108+キハ260-1108)のみとなります。

塗装変更が進むにつれ、「スーパー北斗」や「スーパーとかち」は青系と白系の混色編成か、オール白系の新塗色編成で運行されることが多くなりました。もはや青系のみのオールHET色編成が実現する可能性は限りなく低い状況にあります。

ですが、青系と白系が編成内で混在した混色編成も塗装変更過渡期ならではの編成です。まだまだ青系のHET色車は残存しているので、いずれ見られなくなる混色編成をこまめにチェック&記録しておくのが無難かもしれませんね。


それでは次回は、ゴールデンウィーク輸送期間中に確認できた今や貴重となったオールHET色編成を取り上げてみたいと思います。


最後に、当記事の内容とは関係ありませんが、ブログの更新が滞っていた時期があり、取り上げる内容に対し、時間差が生じています。閲覧する皆様にはご迷惑をおかけしていますことをお詫びいたします。










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コメント
7815:塗装更新が進むと・・・ by s-kamui on 2018/06/24 at 06:41:11

キハ261系1000番台はもとより北海道の鉄道全体の印象も様変わりしますね。

旧HET車の塗装変更の次はどこに投入されるかはわかりませんが7次車投入によるスーパーとかち用の車両(比較的古い車両)の刷新や石北線特急のキハ261系1000番台の使用が課題になると思います。

7816: by 管理人 on 2018/06/25 at 20:51:42

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

いずれはキハ261系1000番台の新塗色車に北海道の特急気動車は一本化されます。そうすれば、印象がガラリと変わると思います。

キハ261系以外の既存の特急気動車を置き換えることに目がいきがちですが、実際はキハ261系の初期車の置き換えも見据えなければなりません。とくに0番台はキハ283系の最終増備車よりも前に落成されており、昨今の代走の頻度や極寒地で使用していることを踏まえると、置き換え計画の中に盛り込まなければなりません。

1000番台も3次車までは10年前後活躍しており、機器更新や各箇所のブラッシュっぷが必要な時期に差しかかってきたと思います。エクステリアの刷新は大きく費用を負担することになるので、機能性などの中身の熟成を通じて利便性向上を図るとともに高速バス等に対抗し、新たな輸送を展開してほしいですね。

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