2018年9月8日(土)は苗穂工場の一般公開日
苗穂工場関連 - 2018年08月17日 (金)
8月15日に一般財団法人JR北海道文化財団の公式ページより、2018年度の苗穂工場の一般公開について発表されました。
参考URL:一般財団法人JR北海道文化財団の公式ページ
上記からアクセスすることができます。
開催場所、一般公開の時間は以下のとおりです。
【場所】
JR北海道 苗穂工場(住所:札幌市東区北5条東13丁目)
【開催日時】
2018年9月8日(土)9:30~15:00


今年は9月8日(土)に苗穂工場の一般公開が実施されるようです。これまで苗穂工場の一般公開は9月の第四週目の土曜日が高齢でしたが、昨年から9月第二週目の土曜日に実施されるようになりました。




3枚目から6枚目の写真は昨年開催された際の展示車両や牽引運転の様子です。一般公開の内容については不明ですが、例年どおり、ミニSLの運転や工場見学ツアー、「C62-3」号機の迫力ある牽引運転等が実施されるのではないでしょうか。
苗穂工場のホームページがなくなり、苗穂工場の一般公開については、一般財団法人JR北海道文化財団の公式ページからでしか把握できなくなりました。昨年はそれまでよりも展示車両が少なく、休憩場所として開放される車両も用意されず、例年よりもつまらない一般公開で、特に目立った収穫はありませんでした。昨年管理者は貴重な車両などの展示が少なく、時間があまりなかったという理由もあり、40分弱でひととおり見てきました。
昨年があまりにもつまらなかったので、今年はどうしようかと思っていますが、そういうときにこそ重要な車両が展示されているものです。というのも、ニセコエクスプレスの解体はまだ実施されず、先日保存が決まったキハ183系のスラントノーズ車2両も秋頃に塗装変更が完了するスケジュールのため、工場敷地内で動きがありました。
789系0番台の増結ユニットも苗穂工場に入場しましたね。
あ、これは次回の記事で紹介しますね。
ニセコエクスプレスが休憩車両として活用される可能性も否定できず、キハ183系スラントノーズ車も国鉄色をまとって公開される可能性も否定できません。後者は一般公開前に報道陣に公開されたとすると、一般公開時に展示・お披露目される可能性は高そうです。
いずれにしても、今年の苗穂工場の一般公開は何かしらの動きは期待でき、足を運んでも悪くはないと思います。
本州では鉄道のイベントが豊富にありますが、北海道では実施されること自体珍しいことです。以前は札幌運転所や苗穂運転所、五稜郭車両所、釧路運輸車両所など、地方でも実施されたことがありますが、現在は苗穂工場のみとなってしまいました。
管理者は昨年についてはつまらないと記載しましたが、過去の車両トラブルの続発や不祥事、人手不足が影響し、こうしたイベントを開催すること自体が難しくなっている状況の中、我々一般人に無料で内部を公開してもらうことは有り難いことだと認識しなければなりません。
鉄道ファンのみならず、多くの家族連れなどで当日は賑わいます。展示車両などを撮影する際はマナーを守って楽しく撮影・見物しましょう。
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参考URL:一般財団法人JR北海道文化財団の公式ページ
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開催場所、一般公開の時間は以下のとおりです。
【場所】
JR北海道 苗穂工場(住所:札幌市東区北5条東13丁目)
【開催日時】
2018年9月8日(土)9:30~15:00


今年は9月8日(土)に苗穂工場の一般公開が実施されるようです。これまで苗穂工場の一般公開は9月の第四週目の土曜日が高齢でしたが、昨年から9月第二週目の土曜日に実施されるようになりました。




3枚目から6枚目の写真は昨年開催された際の展示車両や牽引運転の様子です。一般公開の内容については不明ですが、例年どおり、ミニSLの運転や工場見学ツアー、「C62-3」号機の迫力ある牽引運転等が実施されるのではないでしょうか。
苗穂工場のホームページがなくなり、苗穂工場の一般公開については、一般財団法人JR北海道文化財団の公式ページからでしか把握できなくなりました。昨年はそれまでよりも展示車両が少なく、休憩場所として開放される車両も用意されず、例年よりもつまらない一般公開で、特に目立った収穫はありませんでした。昨年管理者は貴重な車両などの展示が少なく、時間があまりなかったという理由もあり、40分弱でひととおり見てきました。
昨年があまりにもつまらなかったので、今年はどうしようかと思っていますが、そういうときにこそ重要な車両が展示されているものです。というのも、ニセコエクスプレスの解体はまだ実施されず、先日保存が決まったキハ183系のスラントノーズ車2両も秋頃に塗装変更が完了するスケジュールのため、工場敷地内で動きがありました。
789系0番台の増結ユニットも苗穂工場に入場しましたね。
あ、これは次回の記事で紹介しますね。
ニセコエクスプレスが休憩車両として活用される可能性も否定できず、キハ183系スラントノーズ車も国鉄色をまとって公開される可能性も否定できません。後者は一般公開前に報道陣に公開されたとすると、一般公開時に展示・お披露目される可能性は高そうです。
いずれにしても、今年の苗穂工場の一般公開は何かしらの動きは期待でき、足を運んでも悪くはないと思います。
本州では鉄道のイベントが豊富にありますが、北海道では実施されること自体珍しいことです。以前は札幌運転所や苗穂運転所、五稜郭車両所、釧路運輸車両所など、地方でも実施されたことがありますが、現在は苗穂工場のみとなってしまいました。
管理者は昨年についてはつまらないと記載しましたが、過去の車両トラブルの続発や不祥事、人手不足が影響し、こうしたイベントを開催すること自体が難しくなっている状況の中、我々一般人に無料で内部を公開してもらうことは有り難いことだと認識しなければなりません。
鉄道ファンのみならず、多くの家族連れなどで当日は賑わいます。展示車両などを撮影する際はマナーを守って楽しく撮影・見物しましょう。
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