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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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札幌~旭川間の間引き運転に伴う、特急「オホーツク3号」の増結運転

胆振中東部を震源とする地震の影響で、苫東厚真火力発電所が大きな被害を受けたことで北海道内の電力需給が不安定になりました。

札幌~旭川間の電車特急「カムイ」と「ライラック」は電力の供給が不足することから、需要が多くなる時間帯の列車を中心に間引き運転が実施されました。同区間は稚内・網走方面直通の特急列車も3往復が設定されていますが、気動車という利点を生かし、一部で電車特急を救済する光景が昨日19日まで確認されました。



それが昨日19日まで運行された特急「オホーツク3号」です。昨日まで連日6両編成で運行されました。撮影当日はとかち色の「キハ182-512」が連結されていました。

同列車から運用に入り、翌日は特急「大雪2号」、特急「大雪1号」に入り・・・



最終的に特急「オホーツク4号」となって札幌へ戻ってくる様子が数日間にわたって確認されました。翌日からは車両の組み替え時を除き、4両編成となって特急「オホーツク1号」から再度運用に入っていました。

6両編成への増結の措置は、特急「オホーツク3号」が運行される前後の特急列車(カムイ31号・カムイ33号)で運休が発生していたため、これを救済する目的で自由席の増結が実施されました。夕方の帰宅時間帯にも関わらず、16時から18時までの間で特急列車が5本中3本が運休する異常事態で、混雑緩和を図るべく、特急「オホーツク3号」を活用した形になります。

実際に連日混雑が発生している様子は聞こえてきませんでした。というのも、地震発生後は直後の物資の爆買いを除き、週末でも札幌駅周辺は閑散としており、加えて、道内の観光客は激減しています。現在は世間は給料日前ということもあり、爆買いで余計なお金を使いこんだ分、人の移動や消費が冷え込んでいる雰囲気があります。札幌~旭川間は特急列車が多く設定され、1本でも運休が発生すると、時間帯によって後続の列車が利用客でパンクします。人の移動や消費の冷え込みに逆に助けられた印象です。

今回は気動車の利点を生かし、救済措置として普段は札幌~旭川間は脇役の同列車も旭川方面の重要なアクセス列車として重宝されたことでしょう。

本日20日から札幌~旭川間の特急列車は通常運転に戻っています。加えて、連日増結を実施していた特急「オホーツク3号」も4両編成で網走方面へ向けて出発したようで、6両編成は本日の特急「オホーツク4号」の札幌駅到着をもって終了しました。

当初の予定にはない増結措置で、久々に迫力ある「オホーツク」を撮影することができました。7月から「オホーツク」と「大雪」の編成が変更されています。編成変更によって特に網走方面の観光シーズンである2月に今回と同様に6両編成以上が確認されるのか期待したいですね。










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