FC2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

皆さんは知っていますか?地震発生時の駅ホームや列車乗車時の対応について

9月6日の深夜に北海道胆振東部地震が発生し、JR北海道もその影響は大きく、いまだに復旧できていない区間や一部区間での徐行運転が続いています。

そして先日、ようやく千歳線の南千歳~沼ノ端間の徐行運転が解除され、同区間を走行する「スーパー北斗」・「すずらん」・普通列車などは順次所定ダイヤに戻り、運休が多く発生していた普通列車についても順次営業運転を再開させています。





千歳線の南千歳~沼ノ端間の徐行運転が解除されるまで設定されていた特急「すずらん1号」に代わる「臨時特急」です。

特急「すずらん2号」以降の運用は折り返し時間が短いため、運用の始まりである特急「すずらん1号」のみダイヤを変更したうえで充当していました。室蘭~沼ノ端間を所定よりも20分程度時刻を繰り上げ、南千歳~沼ノ端間の徐行運転で発生する遅延を相殺するダイヤでした。

活躍がそう長くない785系が充当されることもあり、「臨時」のヘッドマークを掲出した姿はとても貴重でした。残念ながらこれしか撮影できず、ブログで報告するような写真ではないので、今回の記事に掲載させていただきます。


本題に入りますが、閲覧する皆さんは地震発生時の駅ホームや列車乗車時の対応についてご存じでしょうか。



3枚目の写真は「広報鉄警」という掲示物で北海道内であれば、普通列車が停車する駅にも掲示されています。毎回確認することはありませんが、なかなか面白い内容を取り上げてくれたりもします。

今月号では、胆振東部地震発生に伴い、地震のリンクした内容が取り上げられていました。

地震発生時に駅やホームにいた場合、また、列車に乗車中の場合、一体どのような対応を我々一般利用者がとるべきなのでしょうか?


【駅やホームにいるとき】

・看板や蛍光灯などの落下物に注意する

・カバンなどで頭を保護し、近くの柱に身を寄せるか、ベンチの下にもぐり込む

・線路に落ちないようにホームの中央へ移動する



【列車に乗車中のとき】

・停車の衝撃に備え、つり革や手すりにしっかりつかまる

・棚からの荷物落下に備え、手荷物で頭を保護する

・あわてて自分勝手に行動せず、乗務員の指示に従って非難する




我々は東日本大震災を経験しました。大地震が発生した際のマニュアルがしっかりと完備されている施設なども多いことでしょう。しかしながら、東日本大震災から今年で7年が経過し、今回の胆振東部地震では、震源地が勇払郡安平町ということで誰しも予想できなかったことでしょう。

東日本大震災以降、中規模以上の地震が日本列島で比較的多く確認されるようになってきています。そのためにも、常日頃から地震に対する危機意識を持ち、我々は行動しなければなりません。

駅やホームにいるときも、列車に乗車しているときも地震発生時にできることは限られています。身の安全を第一に焦らずに行動することです。

しかし、中にはベンチの下へもぐるといった成人以上の方には厳しい内容もあります。また、施設の老朽化が著しい駅も北海道内は多く、大地震によってその影響が出てしまうのかが気になります。逆にこうした場合は地方のローカル駅の方が屋根もなければ、周辺において頭上に降ってくるモノや倒れてくるモノもないので、安心・安全かもしれませんね。



鉄道という枠で言えば、深夜に発生したことが幸いにして、死者やけが人が出ませんでした。万が一、あの大地震が日中の時間帯に発生していたら一体どうなっていたことでしょう。

北海道全域で大規模な停電が発生し、電車は動かなくなり、特に札幌圏では駅以外の場所で立ち往生する列車も多くあったことでしょう。鉄橋を走行中の列車が橋の下へ転落し、多くの犠牲者を出していたかもしれません。通勤時間帯や帰宅時間帯となれば、家に帰ることができない方々も多くいたことでしょう。深夜に発生したことで逆に救われた部分もありましたね。

北海道では、まだまだ完全に復旧とはなっておらず、JRにおいても、一部区間で徐行運転や復旧作業が継続中です。一日でも早く地震前の日常に戻り、活気ある北海道を取り戻してほしいと思います。










↓ブログランキングにご協力お願いします↓


にほんブログ村


人気ブログランキング

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
8053: by ks on 2018/11/25 at 14:24:03

鉄橋には脱線防止のガイドレールがひいてあるので大丈夫だと思います。

一番困るのが停電で踏切の電源がなくなり踏切がずっと下がったままになり緊急車両が通れないことだとおもいます。

8055: by 管理人 on 2018/11/25 at 23:54:52

>>「ks」さん、コメントありがとうございます。

停電になった際は踏切だけではなく、例えば電車が運行していた際は電気が供給されなくなり、運行することができなくなります。

今回は9月の深夜だからよかったですが、これが厳冬期や付近に道路がない植苗~沼ノ端間などで抑止してしまったらどうなっていたことでしょう。

踏切はルート変更で代替が利きそうですが、電車が何もないところでストップした場合の事態の収束こそ一番大変であり、苦慮すると思いますよ。

▼このエントリーにコメントを残す