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キハ261系1000番台のHET色のヘッドマーク回しシーンもまもなく見納め

キハ261系1000番台は昨今順次外装を従来の青系(以下、HET色)から白系(以下、新塗色)に変更されています。

新塗色化されていない先頭車を含むユニットも残るは函館方のST-1108編成(キロ261-1108+キハ260-1108)のみとなりました。これ以降に製造された車両は新製時より新塗色化されています。

先頭車のヘッドマークは幕式のままですが、一部で使われていないものも用意されており、HET色の外装と組み合わせて幕が回るシーンもそろそろ最後かと思い、改めて先日撮影してきました。



先頭部のロゴは異なりますが、2007年10月1日から1枚目の写真の「スーパーとかち」からキハ261系1000番台の営業運転が始まりました。

製造時期が早いこともあり、「スーパーとかち」として使用する札幌運転所(札サウ)所属車の先頭車を含むユニットについては新塗色化が完了しており、残るは一部の増結用中間車のみとなりました。



定期列車が「スーパーとかち」のみのため、現在は使用されていない「とかち」のヘッドマークです。

キハ261系1000番台増備により、2009年10月1日のダイヤ改正から札幌~帯広間の全ての定期列車が「スーパーとかち」になることに伴い、前日の9月30日に特急「スーパーとかち2号」の送り込みとして特急「とかち9号」に使用されたことがあります。

そのほかにも、石勝線または根室本線で設備点検何かの影響により、2009年10月ダイヤ改正までに特急「とかち6号」で使用されたことがあったと記憶していますが、詳しくは覚えていません。



注目したいのが「スーパーおおぞら」のヘッドマークです。幕式ですが、キハ283系のものより個人的にはカッコいいです。

これも過去に使用されたことがあり、2011年5月27日に発生した石勝線特急列車脱線火災事故の影響により、石勝線が東西に寸断されてしまいました。

これにより、「スーパーとかち」は復旧まで運休を余儀なくされ、「スーパーおおぞら」も東西で使用車両を分担せざるを得なくなり、焼失した1編成に代わって「スーパーとかち」として使用するキハ261系1000番台を「スーパーおおぞら」として使用し、札幌~新夕張間で運行されました。

札幌~帯広間については、キハ283系と同等で走行することが可能だったため、時刻変更等も実施されなかったと思います。





そして、管理者が昨今記事で掲載するように、宗谷線特急の幕も用意されています。「スーパー宗谷」のものについてはもう使用できませんが、こちらは単純に「臨時」の幕で対応すれば宗谷線特急にも十分対応可能です。用意されているということは、製造当初は少なからず将来的な使用を検討していたのではないでしょうか。

宗谷線特急は通常使用するキハ261系0番台の製造数が少ないこともあり、車両の検査時や故障が発生した際はキハ183系一般車やノースレインボーエクスプレスでの代走を余儀なくされます。車両繰りで運休は発生することはありませんが、それでも代走運転は安定輸送が維持されているとは言い難いです。

代走によって遅延が少なからず発生してしまうことから、同じ形式の1000番台を登板させることでその影響をさらに少なくさせることが期待されます。

今年度は増備車の一部が札幌運転所に配置されることから、そうした使用も視野に入れてほしいですね。



そして最後に、定期列車で使用する「スーパー北斗」の幕になりました。過去に使用された列車から、ほかにも「北斗」のヘッドマークも用意されていますが、日頃の幕回しでは確認できません。青い車体に青いヘッドマークはやはり似合います。キハ281系が長年この組み合わせで運行しているので、見慣れているというのも理由の1つかもしれません。

キハ261系1000番台のうち、5次車については幕式タイプのヘッドマークが維持されていますが、外装色は順次更新され、HET色を纏う先頭車を含むユニットもまもなく見納めとなり、今年中には見られなくなってしまうのではないでしょうか。

しかし、今回取り上げているST-1108編成は、2年前の台風10号の影響により、帯広側に閉じ込められ、4カ月弱にわたって営業運転を実施していない車両でした。ST-1108編成に至っては、2016年度に入ってから営業運転を開始した車両であり、わずか2カ月で運休・使用停止に追い込まれた車両です。

昨今走行距離が車両の検査や更新、引退の一つの目安となっていることから、新塗色化は少し先延ばしになるかもしれませんね。

いずれにしても、HET色車の数は減らしつつあります。ヘッドマーク回しシーンを撮影してみても、やはり青い車体との組み合わせに見慣れているせいかどれもよく合います。幕回しは今後も見られますが、HET色車は間もなく見納めとなり、管理者にとってHET色車による最後の幕回しシーンの撮影でした。

青系の外装を纏う車両がなくなってしまうのは残念ですが、新塗色車についても青系の外装とともに、ぜひとも親しみを持ってもらいたいですね。











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コメント
7988:この塗装では by s-kamui on 2018/11/01 at 06:37:31

スーパーとかちのものが一番調和しましたね・・・・。

7989: by 管理人 on 2018/11/01 at 21:56:32

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

登場時期が10年以上前であり、見慣れているという点においても、「スーパーとかち」との組み合わせは似合いますね。

あとは、キハ283系に負けず劣らずの高速性能で我々を魅了したという意識的なものもあるかもしれませんね。

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