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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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車両不具合に伴う、特急「大雪1号」送り込み回送列車

11月18日の午前中に旭川方面へ向けてキハ183系の回送列車が運行されました。



当日は野幌駅で撮影しました。

10時52分ごろ、同駅を通過していきました。「回送」のヘッドマークを掲げながら函館本線を旭川方面へ向けて北上するシーンは普段見ることができません。

編成は以下のとおりでした。


<旭川方面⇔札幌>

キハ183-1506キロ182-505キハ182-510キハ183-1552



写真のとおりですが、札幌・旭川~網走間を走行する「オホーツク」・「大雪」の編成そのものです。

この回送列車とは、前日の17日に特急「オホーツク3号」が石北本線の上川~白滝間を走行中、シカと接触しました。その後運転を再開したものの、終着の網走駅で再度車両点検を実施したところ、先頭車両の車輪に基準値を超える傷が見つかったため、回送列車を撮影した18日の特急「大雪2号」が運休となり、その折り返しとなる特急「大雪1号」から通常どおり運行させるために、車両を札幌の苗穂運転所(札ナホ)から旭川へ向けて回送しました。

後続の特急「ライラック13号」が旭川駅で特急「大雪1号」との接続を図るため、これに間に合うように車両が回送されたことでしょう。

予備的な車両だったとはいえ、グリーン車を連結した編成でした。車両不具合が発生した際はグリーン車が連結されないモノクラス編成で運行されることも多く、今回は所定の編成で用意できたようですね。さらに、前回の記事で400番台や500番台の一部車両について、お役御免になった可能性について記載させていただきましたが、今回のように緊急時でも所定の編成が用意できる体制が整っていれば、それらの車両が不要になっても決しておかしな話ではないです。

度々車両不具合で札幌から旭川方面へキハ183系などが回送されることがあります。今年3月のダイヤ改正以降は今回取り上げている車両の送り込みが少なくなったはずです。

今年3月まで「オホーツク」・「大雪」では、0番台や200番台といった初期車が使用されていました。特に昨冬はシカとの接触が多かったと思います。ほぼその度に車輪に傷をつくり、翌日からの一部列車で運休が発生しました。特に、スラントノーズ車(200番台)が充当された際は、札幌に通常どおり戻ってくることすら難しい状況でした。キハ183系は度々宗谷線特急の代走にも使用されていたので、この際も2日目の特急「サロベツ1号」から車輪不具合(傷が発生)で運休が多く発生していましたね。


今冬は一体どうなるのでしょうか?7月からキハ183系の中でも比較的車齢が若い車両に揃えられたとはいえ、シカと接触して急ブレーキをかけて車輪に傷をつくっていることが引き続き確認されている以上、今回のように札幌から車両が急遽送り込まれる措置は度々確認されるかもしれませんね。稚内方面も12月は近年代走が増えており、網走方面を含めて今冬の輸送も引き続き心配されます。










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