苗穂駅の新しい自由通路と復活した苗穂工場全景
駅 - 2018年11月29日 (木)
今回は新しくなった苗穂の南北を結ぶ新しい自由通路と改めて見渡すことができるようになった苗穂工場全景をお伝えします。


まずは自由通路の写真から。
1枚目が昼、2枚目が夜撮影したものになります。
これまでの自由通路は、通路の幅が狭く、暗くて屋根がついておらず、万が一自由通路から落下してしまった場合、強い電気が流れている架線と接触してしまい、命の危険性がありました。風が強い日ともなれば、その危険性が一層増すことだったでしょう。
新しい自由通路では、そういった危険性がなくなり、通路の幅が広く、屋内になったことで雨風を通さず、安全で線路を渡れるようになりました。また、夜間は明るくなったことで防犯対策等にも一役買うことでしょう。



そして、自由通路から再び苗穂工場の全景が見渡せるようになりました。一面がガラス張りのため、光の当たり方によって見渡すことが難しい時間帯もあるかもしれませんね。
721系やもと「スーパー白鳥」の増結編成の789系0番台、営業運転から撤退したキロハ182形0番台や、ニセコエクスプレスの先頭車など、貴重な車両も見ることができました。以前のように、またブログを通じてお伝えすることができそうです。
南北を行き来する自由通路とともに、苗穂駅も新築移転したことで従来よりも300㍍札幌駅寄りになりました。これまで隣接していた苗穂運転所(札ナホ)の様子は確認することが難しくなったものの、苗穂工場の全景を再び確認することができるようになり、これまでよりも撮影アングルの幅が広がったことは大変うれしいことです。
まだ新しい苗穂駅についてお伝えしきれていませんが、2代目の苗穂駅舎と同様、新しくなった3代目苗穂駅舎についても、管理者は鉄道の聖地として愛着を持つことができそうです。
記事容量の関係で今回はここまでにしますが、後日駅舎などの様子を紹介していきたいと思います。
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まずは自由通路の写真から。
1枚目が昼、2枚目が夜撮影したものになります。
これまでの自由通路は、通路の幅が狭く、暗くて屋根がついておらず、万が一自由通路から落下してしまった場合、強い電気が流れている架線と接触してしまい、命の危険性がありました。風が強い日ともなれば、その危険性が一層増すことだったでしょう。
新しい自由通路では、そういった危険性がなくなり、通路の幅が広く、屋内になったことで雨風を通さず、安全で線路を渡れるようになりました。また、夜間は明るくなったことで防犯対策等にも一役買うことでしょう。



そして、自由通路から再び苗穂工場の全景が見渡せるようになりました。一面がガラス張りのため、光の当たり方によって見渡すことが難しい時間帯もあるかもしれませんね。
721系やもと「スーパー白鳥」の増結編成の789系0番台、営業運転から撤退したキロハ182形0番台や、ニセコエクスプレスの先頭車など、貴重な車両も見ることができました。以前のように、またブログを通じてお伝えすることができそうです。
南北を行き来する自由通路とともに、苗穂駅も新築移転したことで従来よりも300㍍札幌駅寄りになりました。これまで隣接していた苗穂運転所(札ナホ)の様子は確認することが難しくなったものの、苗穂工場の全景を再び確認することができるようになり、これまでよりも撮影アングルの幅が広がったことは大変うれしいことです。
まだ新しい苗穂駅についてお伝えしきれていませんが、2代目の苗穂駅舎と同様、新しくなった3代目苗穂駅舎についても、管理者は鉄道の聖地として愛着を持つことができそうです。
記事容量の関係で今回はここまでにしますが、後日駅舎などの様子を紹介していきたいと思います。
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