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2019年3月16日にダイヤ改正を実施

JR北海道では、来年の3月16日(土)にダイヤ改正を実施します。



JR北海道のホームページのニュースリリースから確認することができます。今回も興味深いダイヤ改正になりそうです。

詳細は追々掲載するとして、今回は気になる内容をピックアップしていきます。


<北海道新幹線>

青函トンネル内における最高運転速度を現在の140km/hから160km/hに向上することで所要時間が短縮されます。現在上下合わせて3本設定されている最速達列車は東京~新函館北斗間が4時間02分から3時間58分となり、4分短縮されます。

4時間を切ることで利用客が空路よりも新幹線を利用する目安の圏内に入りますが、果たしてそれまでの常識が北海道で通用するのか気になるところです。言い方を変えれば、札幌~釧路間の最速達列車と同時刻で東京から新函館北斗まで到達することができるようになります。

このように言い換えれば、新幹線は凄い乗り物だということを少し理解していただけるでしょう。引き続きさらなる所要時間短縮を期待します。





<特急列車>

「札幌 - 函館」

新たに、キハ261系を今年度17両を投入したことに伴い、キハ281系で運行されている「スーパー北斗」5往復のうち、2往復を置き換えて9往復体制となります。また、特急「スーパー北斗23号」が千歳駅に停車するようになります。その代わりに、南千歳駅が通過となります。同駅を通過する特急列車は何年ぶりに設定されることでしょうか。

現在千歳駅に停車する特急列車は、札幌~東室蘭・室蘭間の「すずらん」6往復のみです。特急「スーパー北斗23号」が千歳駅に停車することで同駅で普通列車に接続し、同駅以降の新札幌までの長都~上野幌間の利用が新たに可能になります。

南千歳駅は、新千歳空港駅への乗り換えや室蘭・函館方面と帯広・釧路方面の乗り換え駅として重宝されています。特急「スーパー北斗23号」の運行時刻はこれらの機能を失う時間帯であり、周辺に民家もないため、逆に千歳駅に停車させた方が千歳市民にとっては利用がしやすくなります。また今回は見送られているようですが、特急「スーパー北斗2号」も同様の問題を抱えています。同駅で接続する列車はありません。よって千歳駅に停車駅を変更した方が千歳市民にとっては利用しやすくなりますね。

キハ261系は、新製車両を投入した成果がようやく表れた形です。その成果とは、車両を統一することで全体の保有数を減らすことです。これまで、代走用のキハ183系8両とキハ281系の運用が3運用ありましたが、前者は既に苗穂運転所(札ナホ)へ転出しており、今回新たにキハ281系の1運用も置き換えることになりました。今年度投入した17両の中に、函館運輸所(函ハコ)に所属となった先頭車を含むユニットは函館方と札幌方ともに1本ずつが予定されており、これら2つの機能を車両統一によるメリットを生かし、その両方をキハ261系によって置き換えることが可能になった形です。

これにより、キハ281系充当列車は上下合わせて10本から4本削減した6本となり、1運用1.5往復ずつの計2運用になります。1日に使用する車両数が21両から14両に減ったことでそれを予備や増結に回すのか、廃車にするかについては不明ですが、営業運転開始から24年が経過しており、老朽取替という意味では今後の動向が気になる状況になりつつあります。





「安全投資と修繕に関する5年間の計画」では、今年度に特急気動車17両の老朽取替が予定されています。形式こそ明記されていないものの、キハ183系、キハ281系、キハ283系の中から17両が今年度中に消えます。先日、苗穂駅前に苗穂運転所(札ナホ)に所属しているキハ183系7両が留置される姿が確認されるようになりました。この7両が老朽取替の対象とすると、残りは10両となります。6月で営業運転を終えたキロハ182形0番台5両と「キロ182-9」の6両も含めるのであれば、キハ183系だけで13両となり、残りは4両となります。

これら3形式の中で動向に変化があるのはキハ281系だけであり、運用削減によって余剰となった一部車両が廃車になる可能性があります。その廃車にする車両とは、いまだ現役で活躍しているキハ281系の試作車です。それとも、運用数を減らすことで走行距離を少なくすることもできます。これにより、延命措置も図ることができ、キハ281系は廃車も延命もいずれの可能性もあるということです。

ですが、来年3月のダイヤ改正で一部が置き換えられることや、函館方面から優先的にキハ261系を投入していく方針が示されていることから、いずれにしてもキハ281系は先は長くないでしょう。




最後に、今回のダイヤ改正でキハ261系の新たなデータが得られることにも注目です。それは、燃費が悪いと指摘されてきた同車の走行可能距離の目安が把握できることです。

2つの可能性があります。

1つ目は、キハ281系の運用をそのまま引き継ぐこと

2つ目は、キハ261系の運用を全て1.5往復化して2往復を置き換えること


いずれにしても、キハ261系が車体傾斜装置を使用しない状態で札幌~函館間を2往復できるのかどうかが判断できるようになります。折り返し時間確保という点で、後者の方が運用にゆとりがあり、採用される可能性が高そうですが、無給油状態で走行可能な距離をある程度判断することができるようになりますね。










「札幌 - 釧路」

特急「スーパーおおぞら4号」がトマム駅に停車拡大します。同列車は、冬季などの観光シーズンのみ臨時列車という措置をとってきましたが、通年停車とすることでトマム駅に全ての特急列車及び「スーパーおおぞら」が停車するようになります。また、上下合わせて3本の列車で追分駅と新夕張駅に停車拡大し、利便性の向上が図られます。来年4月1日で石勝線の夕張支線が廃止されることでその利便性にも一役買うでしょう。1往復については、「スーパーとかち」が運行されない時間帯をカバーする目的もありそうです。

ですが、千歳~新夕張間で利用の少ない普通列車を5本廃止にすることにより、夕張方面へJRでの移動手段がさらに難しくなります。将来的には、普通列車と川端駅、滝ノ上駅がともに廃止され、特急列車で追分~新得間が普通乗車券のみで乗車できる時代がやって来るかもしれませんね。







「駅」

根室本線:直別駅、尺別駅

花咲線:初田牛駅


これら3駅がダイヤ改正を機に廃止されます。



そのほか、石北本線や宗谷本線、「はこだてライナー」などの列車で変更が予定されており、それは追々紹介していきたいと思います。





管理者が一番気になっていた快速「エアポート」の増発については、今回のダイヤ改正では見送られています。車両は今年度に733系3000番台の6両編成×4本の計24両が既に投入されており、車両はもうスタンバイ完了です。

東京五輪開催前までに整備すればいい話なので、2020年3月ダイヤ改正時あたりが有力でしょうか。

車両はスタンバイが完了しても設備が整っていません。1つ目は、恵み野変電所の増強です。老朽取替が実施されるとともに、輸送力増強に対応すべく、設備強化が実施されるようです。

2つ目に、千歳線の新札幌~千歳間で閉そく区間の増設が実施されます。閉そく信号機の新設・移設を実施して閉そく区間を増やすことで運転間隔を短くします。例えば、新札幌駅から隣の上野幌駅まで信号機が現在3つ設置されていますが、これを4つに増やします。現在の上1閉そく信号機を移設し、新たに上2閉そく信号機を設けることで閉そく区間が増え、列車の増発に対応しやすくなります。しかし、線路容量を改善するには、普通列車の待避ポイントの増設が不可欠であり、これだけでは千歳線の線路容量問題の全ては解決しないでしょう。



時刻修正等は最小限にとどまり、キハ261系の置き換え等を含めなければ、全体的に小規模なダイヤ改正になりそうです。いずれ細かく記事にしていきたいと思います。













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コメント
8139:南千歳駅の意義 by 龍 on 2018/12/15 at 12:29:51 (コメント編集)

特急列車を含めて停車する列車の本数が多いので見落とされがちですが、南千歳駅は「乗り換え拠点」としての側面が強い駅です。実際、千歳市の中心部に近い千歳駅や、空港アクセス駅である新千歳空港駅の方がはるかに利用が多いです。南千歳駅に特急列車が停車している理由としては、千歳駅で乗り換えにすると南千歳〜千歳が重複乗車になり運賃計算がややこしくなるケースがあること、千歳駅から札幌方面には「エアポート」や普通列車でアクセスできること、千歳駅に停車しなくても1駅乗れば南千歳駅から函館・帯広・釧路方面行きの特急列車に乗り換えられるため、あまり不便ではないことが挙げられます。

しかし、「スーパー北斗23号」が南千歳駅に到着する時間帯は、新千歳空港方面や帯広・釧路方面の最終列車が既に出た後です。そして、千歳線における札幌方面への最終普通列車は苫小牧始発ではなく千歳始発(手稲行き)なので、南千歳駅に停車しても乗り換えられません。今回、「スーパー北斗23号」の停車駅が千歳駅に変更されるのは理にかなったものといえます。

8140: by ナナッシー on 2018/12/15 at 14:13:21

こんにちは
・札幌圏の列車増発は回送列車を旅客列車として運転するそうです。2020年には快速エアポート大幅増発に伴う大規模なダイヤ改正があるので、そちらに期待です。
ただ、札沼線の一部普通列車の運転区間延長は意外です。あいの里公園から石狩当別の区間で最高速度85km/hから100km/h以上にするのでしょうか?
・スーパー北斗は1日1往復しか無いキハ261系の運用があるので、運用の見直しをすることでキハ281系の2往復を建て替えることが可能です。
スーパー北斗6号〜スーパー北斗15号〜スーパー北斗24号、スーパー北斗1号〜スーパー北斗10号〜スーパー北斗19号になると思います。
キハ281系と比べて多少遅くなりますが、スーパー北斗24号はキハ261系の本気での走行が期待出来ます。
・スーパーおおぞらの新夕張と追分を新規停車しても全体の所要時間はほぼ据え置きになってます。
運転停車をするのに停車時分と交換場所によっては所要時間が延びないのも今回の改正で一つわかりました。単線区間がほとんどのため最初から余裕のあるダイヤが組まれているのでしょう。
・785系の引退については今回は見送りになりました。789系1000代の予備車が少ないからです。ただ、付属編成の789系の動きがあり次第、785系の引退が決定的とも言えそうです。

8141:学園都市線列車延長と増発 by mitaka on 2018/12/15 at 16:43:22 (コメント編集)

JR北海道の発表資料を見ると、学園都市線では輸送改善がおこなわれるようです。下りでは、計12本の列車をあいの里公園~北海道医療大学間で延長し、当別方面で利便性向上。
上りでは夜間帯に札幌行きを増発(石狩当別発1本、 あいの里公園発2本)することで運転間隔を改善し、利便性を向上。

上りの夜間帯増発に関しては、現在多数運転されている回送列車の一部客扱い開始だと思われます。学園都市線の利便性向上の鍵は早朝と夕方、夜間に頻繁に運転されている回送列車の客扱い開始だと考えられます。それが今回のダイヤ改正で一部実現しますので、大きな一歩だと思われます。学園都市線の大きな特徴は線路に並走する形の道路がないことです。これはJR東日本の中央線に似ています(京王線が甲州街道、首都高中央道に並走)。学園都市線沿線にもバス路線もありますが、並走しておらず、別の経路を通ります。そのため、バス路線の無い、あいの里~篠路駅という区間利用も結構あります。これは閑散時間帯であっても、列車を運転するとある程度乗客が乗車することを意味します。早朝、夜間であっても、回送扱いは避け、旅客列車を運転するならば利便性は向上するでしょう。学園都市線には単線区間があるため、増発余力が少ないため、現状の6両編成での運転は継続させるべきでしょう。ただ、今回のダイヤ改正で、あいの里~石狩太美~スウェーデンヒルズを走るコミュニティバスが影響を受ける可能性があります。

学園都市線には、あいの里公園、百合が原、太平駅の無人駅があります。篠路駅の高架化は決定していますが、無人駅の施設も現状のままでは接客上の問題として残ります。

8142: by バターロール on 2018/12/15 at 17:37:05

キハ281系の運用縮小は何となく予想していましたが、ちょっと意外なものもあったなあ、といった感じです。特にスーパー北斗23号の千歳停車は驚きましたが、あれはすごくいい判断だと思います。

スーパー北斗、おおぞら、とかちの各列車の所要時分、平均値は計算済みですので、関連の記事のコメントで載せたいと思います。大幅な増延はありませんでした。

千歳線の閉塞区間増設に関してですが、先日例のごとく運転席の後から前面展望していましたら、新札幌→上野幌において新設された信号がすでに稼働していました。旧上1閉塞信号の前後にそれぞれ閉塞信号が設置されていました。また中継信号も新設されていました。しかし他の区間はまだ信号柱のみの設置に留まっておりまだそんなに工事が進んでいる印象ではありませんでした。

いろいろ資金が足りないと騒がれている中、キハ261系の導入、青函トンネル内の高速化など経営努力はメディアがあまり(いや、ほとんど?)報じてないだけで目に見える範囲内では頑張っているなあと思います。変なメディアや変なこと言う自治体に振り回されず何とか頑張ってほしいものです。そしてなんといっても2020年3月に予定されている快速エアポート増便という新幹線開業並、それ以上の大改正が待っているので今からもう楽しみです

8143: by かいおう on 2018/12/15 at 20:50:53 (コメント編集)

今回のダイヤ改正は非常によかったと思います。

北海道新幹線も最速達便以外は、東京~新函館北斗間で4時間30分くらいかかっており、非常に遅い印象でしたが、最速達は3時間58分、半数程度が4時間10分程度になり、どれも速くなったなという印象になりました。

在来線の方も、キハ261系のスーパー北斗が3時間38分で走行しており、キハ281系との差がほとんどなくなりました。281系の2号は速いですが、2駅通過です。
仮にスーパーおおぞらにキハ261系が入っても所要時間はあまり増えないのでは?という印象になりました。

振り子あり、しかし最高速度110㎞の283系。
振り子なしだが、加速が良い最高速度120㎞の261系。

どちらが速いか非常に気になってる所です。

8144:やはり、 by 旅人 on 2018/12/16 at 11:59:52 (コメント編集)

こんにちは
以前の281系が増結の時は283系を連結して繁忙期をやりくりしてましたが、スーパーおおぞらの予備車両を確保する為にそれが無くなり、繁忙期でも7両ままで、激混みが続いていたわけでこれで予備車両の確保と共に繁忙期の増結も可能になり車両負担も軽くなりいいですね。やはり、北斗以外の地域では281系は転用できないでしょうね。試作車両が落成した時、全道の試験の際、石北本線にも入ってましたが、この結果が283系へと進化したものだと思いますよ。多分、オホーツクには283系が転用されるでしょう。ただ、以前の書き込みにも伝えましたが、オホーツクはいつも最後にお古が回るのでスーパーおおぞらに新車が入ってからになるでしょうね。ただ、、燃料航続距離が釧路までギリギリなのと283系より性能が落ちるので261系も283系みたく、進化した車両が導入されるかもしれませんね。勿論、261系と混結できるタイプでだと思います

8146:これで・・・ by s-kamui on 2018/12/17 at 06:44:19

281系の運用1つが261系に継承され、予備車を確保出来るようになりましたね。

8147: by ハマヒデ on 2018/12/17 at 10:47:37 (コメント編集)

①北斗の臨時ですが、余裕のできた281DCになり183DCはもうないかと思われますね。②石勝線千歳~追分の普通列車がどの程度存続されるのか気になります。何度か乗車しましたが、それなりに需要あり、残って欲しいです。管理人様いかが予想されますか?

8148: by きむら on 2018/12/17 at 11:46:38

函館空港は広島などとは違いアクセスが良いですからねぇ…
しかも今はLCCも飛んでいるようですし4時間の壁はあまり関係ないんじゃないかなーと

ただ、函館に限らず地方の航空路線は朝夜の便が少なく1泊2日の観光で使うとなると意外に滞在時間が取れなかったりするんですよね

その点新幹線だと仕事終わりの金曜夜に東京発で前乗りとか日曜夜に終電接続で帰るなんてことも出来るのでそういった利便性で勝負して欲しいですね

8149: by 管理人 on 2018/12/17 at 12:51:10

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

南千歳駅は千歳市中心部から離れており、市内在住の方にとって決して利便性が高い駅ではありません。仰るとおり、各方面の乗り換え拠点としての意味合いが強いです。周辺に民家もありませんよね。

個人的には、特急「スーパー北斗2号」が千歳駅停車の対象外になった点が非常に気になります。これは1年以上前から疑問に思っていたことでした。千歳線の苫小牧方面の始発列車であり、南千歳駅で接続できる列車もありません。もちろん、空港からの連絡列車すらありません。新千歳空港駅では、函館・釧路方面で唯一乗り継ぎ列車で紹介されない列車です。同列車についても千歳駅に停車した方が利便性の高い列車になるでしょう。

時代や需要の変化・利便性の向上策に応じて、こうした停車駅は見直ししていかなければいけませんね。

8150: by 管理人 on 2018/12/17 at 13:10:03

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

札沼線など、細かい時刻等は発表されていないので、どのようになるか楽しみですね。北海道医療大学へのアクセスが大幅に改善されそうです。

キハ281系の一部運用置き換えには驚きましたが、やはり所要時間は増加避けられないようですね。それでも最速3時間38分は立派です。登別駅、洞爺駅通過であればあと3分程度は短くできるのではないでしょうか。

「スーパーおおぞら」の停車拡大も驚きましたが、追分~新夕張間で普通列車本数削減の代替の役割があると思います。停車拡大による所要時間増加は思ったほどなく、影響は最小限に抑えられそうです。

785系の引退は今回は避けられましたが、いずれにしても老朽化が進行している車両というのは言うまでもなく、引退はそう遠い話ではないと思います。

8151: by 管理人 on 2018/12/17 at 14:51:13

>>「mitaka」さん、コメントありがとうございます。

学園都市線は経路の関係で無駄が生じてしまっています。特に、札幌運転所を行き来する際の回送列車や、通勤ラッシュや夕方の時間帯にも片道のみの回送列車もあったはずです。こうした空気輸送同然のものを営業列車として活用し、少しでも収益の助けになればと思います。深夜の札幌方面の列車など、過剰輸送する傾向もみられ、このあたりは増発とともに減車(6両編成1本から3両編成2本などへ)で上手く対応してほしいと思います。

学園都市線に並行する道路もなければ、それに対抗するようなバス路線もありません。通学の利用も多くあり、今後長期的な利用が一定して見込めるでしょう。電車化されたとはいえ、駅間距離や一部単線区間が残っていることから、これ以上のスピードアップは難しいのが現状です。

いつまでも現状の輸送を長期的に続けるわけにはいかないので、仰っているとおり、沿線の状況の変化や利用の変化に応じて現状無人駅の将来的な対応策や、利便性向上策、普通列車のみならず、快速列車の新設などを検討してもらいたいですね。

8152: by 管理人 on 2018/12/17 at 14:59:28

>>「バターロール」さん、コメントありがとうございます。

数十年ぶりに南千歳駅に旅客列車で通過する特急列車が生まれ、千歳駅に初めて「スーパー北斗」が停車します。これは意外な流れでした。

特急「スーパー北斗2号」も同じような状況であり、同列車は特に札幌圏は利用が限られてしまいます。集客効果として同列車も千歳駅を停車させ、南千歳駅を通過とすれば、千歳市在住の方の利便性は向上するでしょう。

JR北海道の会社案内パンフレットの中に閉そく区間の移設及び新設が掲載されていたと思います。例として新札幌~上野幌間が紹介されていたので、記事でも取り上げさせていただきました。それ以外の区間については、管理者も度々確認しているものの、設置状況はあまり進んでおらず、これから1年程度かけて順次設置していき、快速「エアポート」増発ダイヤに備えるのではないでしょうか。

我々の見えないところにおいても経営努力は行われています。それをメディアが報じないだけです。北海道の鉄道が好きな人間であれば、たとえ報道されていなくても間違いなく前に進んでいる現状は把握することができますよ。

キハ261系の増備継続や快速「エアポート」の増発など、まだまだ北海道の鉄道は楽しみなことがありそうですね。

8153: by 管理人 on 2018/12/17 at 15:19:54

>>「かいおう」さん、コメントありがとうございます。

新幹線はほとんどの列車で最大4分短縮されます。引き続きさらなる速達化は継続してほしいと思います。

在来線では、キハ281系の一部運用置き換えが注目です。キハ261系でも3時間30分台に突入することで、性能的にはキハ281系とほぼ変わらないですね。直線区間が多いことも大差ない理由の1つですが、これが札幌~釧路間になるとどうなるか。1番問題なのが池田~釧路間ですが、過去のキハ183系よりは速いことは確実でしょう。

所要時間は4時間を切ることは難しいのではないでしょうか。

8154: by 管理人 on 2018/12/17 at 16:01:39

>>「旅人」さん、コメントありがとうございます。

予備車両を確保する以外にも、最高運転速度が異なるため、増結用として回せなくなった理由もあります。振り子式車両については、キハ283系が今後どのようになるか不明ですが、全国的に381系を除いて振子機能を停止させてまで他線区に転用した事例がこれまでありません。現時点では全国的に過去の事例がない限り可能性として低いと見ざるを得ませんね。

8156: by 管理人 on 2018/12/17 at 16:07:11

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

ようやく車種統一の利点が生かされてきました。元々1往復しかない運用もあり、効率よく置き換えることができるのかもしれません。

キハ261系が無給油状態でどれだけ走行可能なのかも判断することができるダイヤ改正になりそうです。

8157: by 管理人 on 2018/12/17 at 16:21:10

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがとうございます。

キハ281系を臨時用として活用するにしても、数年程度の使用しか見込まれないと思います。使用状況を見直しても老朽化は避けられません。

千歳~追分間については、時刻修正が実施されるようで、本数削減の話は現時点で出ていません。石勝線の普通列車は輸送適正化等によって車両数を極限にまで抑えるためのダイヤ変更が実施されると予想しています。

「スーパーおおぞら」の追分駅、新夕張駅停車拡大に伴い、その代替で付近の時間帯に走行する普通列車については、追分~新夕張間の運行が取り止めになりそうですね。

8158: by 管理人 on 2018/12/17 at 16:31:48

>>「きむら」さん、コメントありがとうございます。

函館空港はアクセスが良いとはいえ、来年3月でバニラエアは撤退しますね。ダイヤや成田発着という関係で目標の利用率9割弱を達成できなかったようです。LCCも必ずしも受け入れられるわけではないようですね。

その点、新幹線は早朝や深夜まである程度の間隔で本数は確保されています。所要時間は圧倒的に航空機ですが、滞在時間の関係や首都圏であれば、都心とのアクセスの利便が重視されるのかもしれません。LCCの撤退は新幹線の利用向上に期待できそうです。

4時間を切るからといって、利用が大きく向上するわけではないと思いますよ。

8161:度々 by 旅人 on 2018/12/18 at 12:02:52 (コメント編集)

連投します。
今までのJRはお金がないので、新幹線の札幌開業までは、振り子の有無関係なしで、オホーツクに関してはだまし、だましにお古を使うのではないのでしょうか?
それを言えば、サロベツ、宗谷もそうですが、こちらの車両は第三セクター所有の為、車両を上手く回せないで今まで通り、グロースするでしょう。一番はこの車両をJR北海道で買い取るのが、一部ですが、キロハは特殊車両ゆえに仮に261ー1000になっもお荷物的存在でいつまでも苦しい状態ですね

8162: by 管理人 on 2018/12/19 at 00:37:38

>>「旅人」さん、再度コメントありがとうございます。

キハ283系については、一部が残って将来的な都市間輸送のほぼ全てをキハ261系が担う話もあります。実際にどれだけ残るかについて不明ですが、5次車(2001年製造)が20両程度あったと思われ、それはキハ261系の0番台の一部よりも車齢は若いですから、最終増備車については残るかもしれませんね。

但し、仰るとおり、別の特急に転用するのか、臨時用として使用するのかについては不明です。振り子式車両がそのような形で転用する例が過去にないので、予想すらできませんね。

道北方面の特急は古い車両を転用し続けたり、キロハなどの特殊車両を設けて失敗したり、色々と問題は山積みですが、いずれ路線そのものの廃止または車両の投入(キハ261系1000番台)によって解決されることを期待します。

8163: by かいおう on 2018/12/19 at 01:08:33

連投失礼します。

少し話題はそれてしまいますが、キハ261系をスーパーおおぞらに投入した場合の4時間切りですが、これはJR北海道のやる気次第でしょうね。

ネックなのは、池田~釧路というより、池田~白糠だと考えています。むしろ、白糠~釧路間は261系の方が速いと思います。白糠~釧路間は、白糠駅近辺のカーブを曲がったら、後は釧路間までほとんど完璧な直線です。ですから現行の283系は直線でも110㎞しか出せませんが、ここをずっと120㎞出せます。
また、帯広~池田間も261系で互角以上だと思います。
というのも、ここは、非力なキハ183系0番台で18分で走行していました。現在は最速で17分ですから、この差はないといってよいでしょう。

札幌~帯広は、キハ261系で最速2時間37分ですが、スーパーおおぞらより6駅多く停まっての事です。6駅を全て飛ばせるなら、現行の最速スーパーおおぞらと互角で走れると思います。
ですので、行き違いを優先して池田~白糠間の時間を捻出できたら4時間切りも可能とみてます。

かつては、新札幌とばしや、東室蘭とばしをやっていたわけですから完全にやる気次第ですね。
期待したいと思います。

8165: by 管理人 on 2018/12/20 at 00:57:34

>>「かいおう」さん、コメントありがとうございます。

キハ261系でもキハ183系はやってできなくもないですよ。乗り心地のための速度制限ですから、乗り心地を関係なくすれば、振り子式車両でなくても4時間切りは余裕だと思います。

ざっくり以下のとおり計算してみました。参考程度にしてくださいね。

ちなみに、過去のキハ183系の所要時間ですが、池田~釧路間の最速が1時間21分、池田~白糠間が1時間01分です。現在の「スーパーおおぞら」の最速は、池田~釧路間が1時間14分、池田~白糠間が55分です。

最高運転速度が同じということで、あまり大差はないです。

<<都市間輸送タイプの場合>>

特急「スーパーとかち1号」のダイヤと特急「スーパーとかち9号」のダイヤで速い部分だけで組み合わせた場合、札幌~帯広間は2時間30分程度で結ばれます。

そこから、帯広~池田間を17分とし、池田~釧路間を1時間17分程度と仮定すると、合わせて4時間04分となります。


<<速達タイプの場合>>

札幌~帯広間を最速の「スーパーおおぞら」の2時間24分と同等で走行できるものとし、帯広~池田間を17分、池田~釧路間を1時間17分と仮定すると、これで3時間58分となります。


但し、帯広~釧路間については、途中停車駅での停車時間及び、余裕時分を全く考慮していません。また、行き違いも発生しないうえで計算しています。その計算上では3時間台は維持できるものの、キハ261系では4時間切りは厳しいのではないでしょうか。

車体傾斜装置または130km/h運転のどちらかを復活させれば、3時間台も可能な域に入ってくるのではないでしょうか。最近のダイヤは余裕時分を設けた保守的なものであり、4時間切りはあまり期待しない方がいいと思います。

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