苗穂の旧人道橋の解体が終了
その他あれこれ - 2019年01月27日 (日)
現在の3代目苗穂駅舎の新築・移転まで使用された苗穂の南北を結んだ人道橋ですが、1月下旬現在、既に解体されています。

まずは、南口昇降棟から撮影した写真です。旧人道橋は新しい自由通路に並行して設置されていましたが、現在はもうその姿さえ確認することができません。

旧人道橋の南側の入り口付近は雪に埋もれ、このアングルから人道橋が消えました。


橋だった部分は南口昇降棟の脇に現在も置かれています。



5枚目から7枚目は北口昇降棟から撮影したものです。
人道橋が消え、すっきりした印象になりました。







管理者も旧人道橋で列車や車両を撮影しに何度も足を運びました。もはや管理者の人生に欠かせない思い出の場所です。
確かに、移転前は2代目の苗穂駅から人道橋まで300㍍移動しなければなりませんでした。ですが、青空の下、障害物一つない人道橋の上から列車を間近で確認できました。晴れの日も雨の日も雪の日も天井はありませんから、ときにはびしょ濡れになって撮影し、今となっては良き思い出です。
現在は駅舎が300㍍移転したことで旧人道橋のあった場所に駅が設置されたことから、移動はとても便利になりました。苗穂駅を降りて改札口を出ると1分もしないうちに目の前に苗穂工場の全景が広がります。
しかし、新しい自由通路は室内で明るく、快適になぅったものの、全面ガラス張りとなったことで列車の撮影は難しくなりました。光の当たり具合によっては、列車を上手く撮影することができないこともあります。移動するのに便利になった反面、安全性の問題から不便になった点もあります。
それは仕方ないですね。
新しくなった環境で対応していくしかありません。まだまだ撮影機会が少ないので、試行錯誤しながら撮影していきたいと思います。
時代の流れとともに、こうした思い出の場所が次々に消えていってしまうのは残念ですが、安全上や防犯の問題から旧人道橋は現代に対応できていない部分もありました。自由通路は室内になり、照明も明るく、防犯対策も実施されていることでしょう。苗穂駅、自由通路を含め、将来的に苗穂のまちがより明るく、快適なまちになることを期待しています。
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まずは、南口昇降棟から撮影した写真です。旧人道橋は新しい自由通路に並行して設置されていましたが、現在はもうその姿さえ確認することができません。

旧人道橋の南側の入り口付近は雪に埋もれ、このアングルから人道橋が消えました。


橋だった部分は南口昇降棟の脇に現在も置かれています。



5枚目から7枚目は北口昇降棟から撮影したものです。
人道橋が消え、すっきりした印象になりました。







管理者も旧人道橋で列車や車両を撮影しに何度も足を運びました。もはや管理者の人生に欠かせない思い出の場所です。
確かに、移転前は2代目の苗穂駅から人道橋まで300㍍移動しなければなりませんでした。ですが、青空の下、障害物一つない人道橋の上から列車を間近で確認できました。晴れの日も雨の日も雪の日も天井はありませんから、ときにはびしょ濡れになって撮影し、今となっては良き思い出です。
現在は駅舎が300㍍移転したことで旧人道橋のあった場所に駅が設置されたことから、移動はとても便利になりました。苗穂駅を降りて改札口を出ると1分もしないうちに目の前に苗穂工場の全景が広がります。
しかし、新しい自由通路は室内で明るく、快適になぅったものの、全面ガラス張りとなったことで列車の撮影は難しくなりました。光の当たり具合によっては、列車を上手く撮影することができないこともあります。移動するのに便利になった反面、安全性の問題から不便になった点もあります。
それは仕方ないですね。
新しくなった環境で対応していくしかありません。まだまだ撮影機会が少ないので、試行錯誤しながら撮影していきたいと思います。
時代の流れとともに、こうした思い出の場所が次々に消えていってしまうのは残念ですが、安全上や防犯の問題から旧人道橋は現代に対応できていない部分もありました。自由通路は室内になり、照明も明るく、防犯対策も実施されていることでしょう。苗穂駅、自由通路を含め、将来的に苗穂のまちがより明るく、快適なまちになることを期待しています。
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