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2018年度さっぽろ雪まつり輸送期間中の「スーパーおおぞら」~最大は8両編成でした!

さっぽろ雪まつり輸送期間中の「スーパーおおぞら」についてです。

冬季はトマム方面の観光需要が増加することで、さっぽろ雪まつり輸送期間のみならず、昨今も引き続き連日1両から2両程度の増結が実施されています。しかし、かつての9両編成や10両編成といった長大編成は見られず、例外を除いて繁忙期輸送期間中でも8両編成までが最大となっています。

今年度のさっぽろ雪まつり輸送期間中も8両編成が最大でした。



まずは、2月4日に恵み野駅で撮影した特急「スーパーおおぞら3号」です。1両増結の7両編成でした。



次に、2月7日に新札幌駅で撮影した特急「スーパーおおぞら3号」です。こちらも1両増結の7両編成でした。



3枚目は、2月8日に北広島市役所の5階から撮影した特急「スーパーおおぞら2号」です。

冬季は「スーパーおおぞら」のように長距離輸送の列車は遅れが発生しやすくなります。当日は25分遅れで運行されていました。

こちらも1両増結の7両編成でした。



4枚目は、苗穂駅で撮影した同駅留置線で待機中の特急「スーパーおおぞら7号」となる回送列車です。2両増結の8両編成でした。

後日知りましたが、実はこの8両編成は、グリーン車を増結した編成だったらしく、苗穂工場の入場に伴うものだったのかもしれません。翌日の特急「スーパーおおぞら1号」からの運用と編成は把握していませんが、期間中は8両編成で運行された列車がほとんどありませんでした。車両の検査を伴うやむなしの増結ということになりますが、この増結がなければ、期間中の「スーパーおおぞら」は連日7両編成で運行されていたと思います。



最後は、2月10日に恵庭カーブで撮影した特急「スーパーおおぞら2号」です。当日も20分ほど遅れていました。1両増結の7両編成でした。

キハ261系1000番台の増備が進み、いずれキハ283系の「スーパーおおぞら」も置き換えられることになるでしょう。

キハ261系に置き換える際、以前から問題視されていた燃料の問題や、所要時分の増加など気になる点はいくつかあります。航続可能距離は車体傾斜装置を停止させたことで以前よりも伸びているはずですが、気になるのは所要時分で、キハ283系と同等の性能を確保できるのかが注目です。ちなみに、車体傾斜装置ありの状態で札幌~帯広間はキハ283系と同等のダイヤで走行できることは過去のダイヤから既に証明されています。

以前、管理者が過去の「おおぞら」が現役だった際の時刻表を確認しながらダイヤを試算してみたところ、おそらく数分程度の所要時分増加は避けられないと思います。ただし、4時間切りのダイヤも可能である範囲内ということも把握できました。ただしそれは、札幌~南千歳間を現行の最速の27分で走行することが絶対条件であり、停車駅を極限まで絞らなければほぼ不可能だと思います。

「スーパーおおぞら」も迫る3月のダイヤ改正で一部列車の停車駅拡大が予定されており、都市間輸送としての役割が一層増します。利用の少ない追分~新夕張間の普通列車の代替の役割があります。年々僅かながら所要時分が全体的に増加している傾向があります。それでも今回は、思ったほど所要時分の増加はされておらず、中には所要時分の増加が見られない列車もあります。大幅な輸送改善は見込めませんが、「スーパーおおぞら」もかつての速達列車の役割から一変し、都市間輸送の役割を担う列車として時代とともにその役割が変化しつつありますね。











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コメント
8354: by あるぱか on 2019/03/01 at 20:04:39 (コメント編集)

キハ283は110㎞/h、キハ261は120㎞/hなので、所要時間は変わらないのでは??と思いますが‥‥

8358: by 管理人 on 2019/03/02 at 00:53:39

>>「あるぱか」さん、コメントありがとうございます。

キハ283系の威力を発揮する池田~白糠間の急曲線が比較的多い区間で両者の性能差が出てくると思います。

それ以外の区間については、ダイヤを確認する限りではほぼほぼ互角の性能を有していると思います。池田~白糠間のロスをカバーするには、ダイヤ調整のしやすい札幌圏しかないと思います。

あとは、ダイヤを作成するうえでのやる気次第だと思います。本気で実施すれば、4時間切りは可能な範囲内だと思います。数年後これが現実的になるのか今から気になって仕方ないです。

8359: by ナナッシー on 2019/03/02 at 08:47:15

こんにちは
当方2/10のスーパーおおぞら1号・10号に乗車してました。
1号では千歳線と石勝線で普通列車が遅れていた関係で最大3分遅れましたが、運転停車する利別駅に数秒停車し、池田以東は比較的盛りスジのため釧路駅には定時着でした。
10号は本来通過する昭栄信号場に停車、遅れていた7号を待ってから出発し、2分遅れのまま終着駅に到着しました。(本来は7号が停車し10号が同信号場を通過します。)
池田以東に関して言えばキハ283系も振り子車といえどあまり飛ばしていませんし、分岐器制限の影響もかなりあります。

仮にキハ285系がもしスーパーおおぞらとしてデビューしたとしても所要時間はほぼ据え置きになるかと思われます。
運転停車する停車時分と分岐器の制限速度向上がポイントになってきます。

8361: by 管理人 on 2019/03/03 at 20:44:38

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

今月のダイヤ改正で一部列車の停車駅拡大が実施されますが、それほど所要時分の増加に至っていません。一部列車については、列車の交換場所の関係から所要時分増加になっているようですね。そうすると、単純に現行ダイヤでも余裕時分が比較的設けられていることになりますね。

最終的には停車駅やダイヤの調整次第(列車の交換を視野に入れた)で実現するかしないかになりますね。

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