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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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PM2.5で汚染された札幌のまちなみ

昨今北海道では、「PM2.5」による大気汚染が問題となっています。

PM2.5は特に中国で深刻な大気汚染の1つとして取り上げられています。大陸の大気汚染が影響して日本のPM2.5濃度が上昇し、健康に影響を及ぼすのではないかと心配されています。

PM2.5は、大気中に浮遊している直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1mmの1000分の1)以下の非常に小さな粒子です。工場や自動車、船舶、航空機などから排出されたばい煙や粉じんが元で大気汚染の原因となります。土壌、海洋、火山の噴煙など自然由来のものでも粒子状物質の発生源になるようですね。

粒子そのものの大きさが非常に小さいため、呼吸によって吸い込むと肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを上昇させる恐れがあります。

人体に影響が出るだけで、鉄道車両が例えばPM2.5に触れることで車体が腐食したりすることはありません。高濃度のPM2.5が観測された場合、乗務員の視界が遠方まで届かないなど、列車の運行に支障をきたすことも想定されますが、基本的には公共交通機関は高濃度のPM2.5が観測されても通常通りの運行となります。

昨今札幌に飛来しているPM2.5は、中国大陸の森林で大規模火災が発生したことによるものです。





ちょうど管理者も札幌で高濃度のPM2.5が確認された日に札幌のまちなみを撮影していました。

撮影日は2月28日の午後で、場所は苗穂駅の新しくなった自由通路です。

右奥の高層の建物がJRタワーです。本来であれば、くっきりと高層の建物群が確認できますが、当日は空気が霞み、ガスがかかったような状態になっていました。それでも、ラッセル車や札幌圏の普通列車や快速列車は所定で運行されていました。

環境省が定める基準値は35µg/m3ですが、当日の札幌市中央区では52µg/m3を観測しました。これがほぼ中央区の最大数値だったようです。最も高かったのは1日に札幌市北区(篠路?)で基準値の6倍にあたる210µg/m3を観測したようです。


管理者も28日ぐらいから体調が悪いです。PM2.5の影響かと思っていましたが、寒気もするので、軽い風邪もひいてしまったかもしれません。その割には、1日は試験に合格したということで翌朝まで飲み歩いていたので、これも原因の1つかもしれませんね。

その試験とは、先週は数年ぶりに手稲区にある運転免許試験場まで足を運び、学科試験を受けてきました。通常の業務で緊急で必要というわけではなく、あくまで融通を利かせるためと将来的には必要になる可能性を視野に入れ、また何割かは個人的なステータスもあります。大型二種運転免許を無事に取得することができました。

ネットでは案外取得するのに難しいなど、けっこう色々書かれていましたが、技能・学科(筆記)ともに一発で受かりまして、手稲区まで朝早く2回も行く必要がなくなりました。調べたところ、学科試験突破率も10年前は5.5回前後になっていましたが、現在は2.2回前後にまで下がっています。問題が大きく変わっていることも想定されますが、二種=難しいという方程式はもう過去のものですね。

試験当日は学生の春休み期間中ということもあり、200人以上が学科試験を受験したと思います。1つの大きな部屋で200人以上が一同にすし詰めにされて学科試験を受けるわけですから、これで風邪の菌を少しばかりもらってきたかもしれませんね。

3月から4月はほぼ毎週末に飲み会が控えており、いずれも翌朝まで浴びるほど飲むことでしょう。それまでにはしっかりと治したいところです。飲み代も馬鹿にできず、先月は自動車の保険代で-8万円、今回の免許取得で-30万円、これから自動車税と今年は車検を控え、判明している分で-20万円の出費。貧乏なのでお金がなくなりそうです。

そんな個人的なことはさておき、今回は昨今札幌市内がPM2.5に汚染された様子の一部を紹介しました。数値は下がりつつあるようですが、呼吸器系に持病をお持ちの方は常日頃から注意しなければなりません。不要不急の外出は極力控えるなど、個々人で対策が必要ですね。

皆さんもくれぐれもお気をつけください。











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コメント
8364: by シニアパートナー on 2019/03/05 at 15:30:12 (コメント編集)

この話題はニュースでも取り上げられていました。粉じんの粒子が細かいので、マスクの励行は欠かせませんね。

昔と比べるのもどうかと思いますが、北海道の暖房燃料が石炭の頃は、あちこちで黒煙が空になびき、札幌の空は濃灰色の雲で覆われたようになったものです。降った雪は数日で薄灰色に変色しました。中国のことを笑えません。

鉄道に眼を移しても、蒸気機関車の乗務員や検修員・保安員など、粉じんに晒された人々が大勢いて、よく仕事をしていたものだと今になると思います。SLブーム最盛期(1970年~72年)、ある蒸機乗務員の遺族(肺がん)が、ブームに警鐘を鳴らすような出来事もありました。

記事を拝見して、つらつら思い出した次第です。

8366: by 管理人 on 2019/03/06 at 01:54:15

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

ほかにも、北海道も石炭を産出していた頃は、大気汚染の影響が少なからずあったのではないでしょうか。「石炭」のワードがいただいたコメントに入っていたので、旧産炭地付近のネット上で出回っている写真を確認すると、空気が汚れているというか、そういった印象が見受けられます。

自動車も特に環境問題を意識するようになったのが15年程度前からですから、それ以前は鉄道はもちろん、乗り物に対しての環境対策はほとんどされませんでした。確かに、昔と今をあまり比べるものではありませんが、昨今の大気汚染が昔では当たり前の数値だったかもしれません。

管理者もすっかり現代人なので、昨今のような大気汚染でも身体が悲鳴を上げます。それに比べたら、昔の国鉄職員は凄いと思いますよ。

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