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3月16日からの石勝線夕張支線のダイヤと輸送体系

3月31日の営業をもって石勝線の夕張支線(新夕張~夕張間)が廃止されます。

廃止前の需要増を見込み、定期列車は5往復ですが、3往復増発した8往復体制で運行します。

3月16日からのダイヤと新夕張駅での接続体系については以下のとおりです。






上記のとおりとなります。

夕張方面へ向かう列車が8本、夕張から引き返す列車が8本の8往復計16本の列車が3月16日から運行されます。そのうち、夕張から引き返す最終列車は追分駅までの運転です。

ダイヤ改正後は夕張から引き返す最終列車を除き、全て新夕張~夕張間の運転となります。現行ダイヤでは一部列車を除いて夕張駅発着列車は千歳駅直通となっていますが、ダイヤ改正後は一部列車を特急列車に代替する形で廃止か、追分駅止まりか新夕張駅止まりとなります。夕張支線を利用する際は基本的に新夕張駅で乗り換えが必要になります。

基本的には、新夕張駅で特急列車と普通列車との接続が図られるダイヤになっていますが、早朝や夕方以降など、一部列車で接続ができない列車もあるので注意が必要です。中には新夕張駅で40分以上接続時間が確保されている列車もあります。ダイヤ改正から停車拡大する一部の「スーパーおおぞら」も接続列車の中に含まれています。

編成も増強され、廃止まで土曜・日曜は3両編成、平日は2両編成で運行されます。3月21日の春分の日は祝日ですが、2両編成での運転が予定されています。



3月16日以降の運転は、夕張市民団体がデザインした特製「サボ」を装着して運転されます。また、3月29日以降の廃止直前になれば特製「ヘッドマーク」も装着されます。

いよいよラストスパートになりました。3月16日から列車の本数が増えるので、沿線は賑わうことでしょう。

余計な心配をする必要はあまりないと思いますが、3月下旬から4月上旬にかけてヒグマが冬眠を終えて活動を開始します。実は夕張市では夕張南部や沼ノ沢、清水沢を中心にヒグマの出没エリアとなっており、過去の出没・目撃情報を調べてみると、早くて3月から出没・目撃情報が出ています。加えて、夕張支線に並行する道道38号夕張岩見沢線にも稀に出没するようです。今年は雪融けが例年より早く進み、ヒグマの活動開始時期も早まるかもしれません。沿線で撮影される際は注意してくださいね。











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コメント
8389:石勝線は特急・貨物専用に by 龍 on 2019/03/15 at 12:42:12 (コメント編集)

2019年4月1日に新夕張〜夕張間が廃止されると、石勝線の普通列車は以下の6往復のみとなります。

(下り)
・2623D:千歳07:44発→南千歳07:50発→追分08:06着
・2625D:千歳08:58発→南千歳09:06発→追分09:23着
・2627D:千歳10:38発→南千歳10:43発→追分11:05着・11:20発→新夕張11:56着
・2629D:千歳14:15発→南千歳14:21発→追分14:38着
・2631D:千歳17:26発→南千歳17:35発→追分17:52着・17:55発→新夕張18:25着
・2633D:千歳19:53発→南千歳19:58発→追分20:15着

(上り)
・2622D:新夕張06:16発→追分06:42着・06:57発→南千歳07:12着→千歳07:17着
・2624D:追分08:15発→南千歳08:39着→千歳08:44着
・2626D:追分09:53発→南千歳10:07着→千歳10:13着
・2628D:新夕張13:03発→追分13:31着・13:42発→南千歳13:56着→千歳14:01着
・2630D:追分16:58発→南千歳17:13着→千歳17:18着
・2632D:新夕張18:35発→追分19:02着・19:04発→南千歳19:28着→千歳19:33着

上り2本(2622Dと2626D)を除き、前後1時間以内に特急「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」が走っており、いずれも南千歳駅・追分駅・新夕張駅に停車します。このため、石勝線の普通列車は川端駅・滝ノ上駅で乗降する人や、新夕張から追分・千歳方面への始発列車を利用する人以外には不必要であると言えます。

なお、JR北海道が過去に公開した2011年〜2015年の5年間における全駅の1日平均乗車人員の調査結果によると、川端駅・滝ノ上駅はいずれも「10名以下」でした。同時期の新夕張〜夕張間の5駅については鹿ノ谷駅が「10名以下」、それ以外の4駅(沼ノ沢駅・南清水沢駅・清水沢駅・夕張駅)が「10名超」、2016年3月26日に廃止された東追分駅・十三里駅に至っては、「1名以下」という結果でした。

石勝線の本線(南千歳〜追分〜新夕張〜新得間)は「単独維持困難な線区」に含まれていないため、2016年以降の川端駅・滝ノ上駅の利用状況は公表されていません。しかし、この調査は2016年3月26日にJR北海道が全線区で普通列車を大幅に減便する以前に行われたもので、減便以降の利用状況は容易に推測できます。

8390: by 管理人 on 2019/03/17 at 01:01:21

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

近年は普通列車が減便され続けていますよね。

石勝線そのものは単独で維持することが困難な路線には指定されていませんが、あくまで路線の話であって駅もそのまま存続するとは限りませんよね。

普通列車が少なくなっている分、その分他の列車に利用が集中する傾向はほとんどないでしょう。そして今回のダイヤ改正で本数が極限まで減らされ、一部が特急での代替ということはほぼ追分駅と新夕張駅の利用しか見ていないということになります。その中間にある川端駅と滝ノ上駅は少なからず集落がありますが、普通列車のダイヤからそれら2駅に対して利便性の高いダイヤとは言えません。あくまで最低限の利用を確保するためのものです。

細かく調べる必要はありませんが、駅の利用者も間違いなく減っているでしょう。もしかしたら、末期の東追分駅や十三里駅に近い駅利用者数になっているかもしれません。

現状から川端駅・滝ノ上駅の未来はほとんどないとしか言えませんね。

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