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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログを記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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キハ183系による「北斗」~定期列車運行終了から1年

正式な営業運転終了から1年と少しが経過してしまいましたが、昨年3月のダイヤ改正といえば、キハ183系による「北斗」の定期運行が終了しました。

晩年はキハ183系による「北斗」が3往復設定されていました。いずれもキハ261系に置き換えられたことにより、札幌~函館間の定期特急列車12往復全てが「スーパー北斗」に統一されました。

今回は写真のみ、廃止直前のキハ183系による「北斗」の写真を何枚か掲載します。















2016年3月の北海道新幹線開業に伴うダイヤ改正で、「北斗」は長らく続いたそれまでの所定5両編成から7両編成(一部は6両編成)に増強され、迫力ある走行シーンが日々展開されたと思います。日頃から増結も実施され、頻繁に8両編成の運転も見られました。繁忙期輸送期間中は晩年は9両編成や10両編成も見られましたが、基本的には8両編成が最大でした。

なぜ8両編成かというと、キハ183系を組成する際にルールがあり、そのルールとは主に、編成全体のサービス電源を確保することです。サービス電源がなければ、車内における冷暖房機器、照明などが機能しなくなるわけです。このサービス電源を確保するために先頭車の存在が非常に重要になります。キハ183系の先頭車の床下には最大4両分の給電能力を有する電源機関を搭載しています。

先頭車そのものを含めたら、先頭車がサービス電源を供給できる車両は他に3両分です。そうすると、函館方・札幌方の2つの先頭車で編成全体の電源を供給するには、最大8両編成までになるわけです。9両編成や10両編成にするためには、一部を除いて原則中間に先頭車を組み込む必要があります。




キハ183系による「北斗」そのものが消滅したわけではありません。繁忙期を中心に臨時「北斗88号」や臨時「北斗95号」で主に見ることができます。

しかし、臨時列車のため、定期列車時代の7両編成や8両編成を見ることはありません。ここ数年で確認した限りだと、臨時列車の場合は最大で6両編成までです。




「北斗」の定期営業運転終了後から1年が経過した現在では、苗穂運転所(札ナホ)に異動し、札幌・旭川~網走間の「オホーツク」・「大雪」として運行されています。所定は4両編成となり、一部車両を除いて車両は方向転換されました。

こちらも繁忙期はこれまで最大で5両編成となっており、現時点で「北斗」のような7両編成以上は確認されていません。今後も引き続き、かつての「北斗」のような7両編成以上を見ることはほぼ不可能なのかもしれませんね。

当たり前に思った光景も僅か3年で見られなくなりました。今となっては撮影しておいてよかったと思います。後々後悔しないためには、日頃コツコツと記録していくことが大切です。

最後の2枚の写真は今後も撮影することができるシーンですが、これが数年後になったら過去のシーンとして既に見られなくなっているかもしれません。後々後悔しないように、こうした列車を時間の許す限り追いかけたいですね。











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