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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログを記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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キハ183系旭山動物園号ラストランから1年

昨年の3月24日(土)と翌25日(日)といえば、札幌~旭川間でキハ183系旭山動物園号のラストランが実施されました。









一部、ラストラン前のクラブツーリズム団臨が含まれていますが、昨年3月は本来の札幌~旭川間の運転で幕を下ろしました。

「本来の」というと、キハ183系旭山動物園号の晩年は、札幌~旭川間で旭山動物園へのアクセス列車の役割よりも札幌・旭川~稚内間の「宗谷」・「サロベツ」の代走、同じく札幌・旭川~網走間の「オホーツク」・「大雪」の代走に重宝されました。後者についてはどちらかというと、通常使用する車両と組み合わせた混色編成で運行されることが多かったですね。



2017年夏季から、789系0番台を使用した特急「ライラック旭山動物園号」が設定されるようになります。特急「ライラック5号」と特急「ライラック38号」のスジを使用した週末限定の臨時列車で、臨時列車でありながら自由席は通常の「ライラック」と同様に使用することができます。

まだこの時点でキハ183系旭山動物園号が引退していなかったものの、実質的な後継車の登場で本来の札幌~旭川間の旭山動物園へのアクセス輸送はさらに激減します。さらに2017年夏季に同車は札幌~富良野間の「フラノラベンダーエクスプレス」1往復に充当されることになり、晩年は代走に多客臨と役割が全く異なる列車に変わりつつありました。

当初は、臨時用を除く全てのキハ183系初期車を引退させる方針で、キハ183系旭山動物園号は対象外でした。しかし、老朽・劣化が激しいことから同車についてもスラントノーズ車や0番台が営業運転から撤退する2017年度末をもって引退することになりました。



ラストランを終えた翌日、苗穂・丘珠通りに隣接する苗穂運転所(札ナホ)敷地内で眠る同車を確認しました。

実はラストランは本当のラストランではなかったようで、翌週に旭川駅での展示・内覧会が開催されました。その間特に代走などにも使用されず、営業運転から解放された同車はしばしの休息を満喫したことでしょう。

途中で外装を中心にリニューアルがされていますが、11年間札幌~旭川間で旭山動物園へのアクセス列車として、また晩年は多客臨や定期列車の代走車両として重宝されました。特に晩年はキハ183系苗穂車の車両不足及び、老朽・劣化が深刻な状態でピンチヒッターとして奮闘しました。

残念ながら同車は保存されることなく既に全車が解体されています。苗穂工場敷地内にある鉄道技術館館内では、旭山動物園号のブースが設けられるようです。近々紹介したいと思います。











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